霄蕎庵（しょうきょうあん）練馬区中村

この日、朝早くからカメラを持ち友人と撮影しまくっていました。

昼近くなり車を走らせていると無性にお腹がすいてきました。

相手に伝えると「食べるより家に帰ってビールを飲みたい気分。」だとのこと。

駅は近そうですが「孤独のグルメ」のようにネットで検索より車を降りた近くで手っ取り早く探すことにしました。

早々に蕎麦屋さんの看板が見えてきました。

 

 

「孤独のグルメ」の原作者、久住昌之さんが見たら喜んでネタにしそうなメニューばかりです。

 

大山にいた頃なら多少のすきっ腹は我慢して大山のどの店かのメニューを想像しながら帰るのですが

今はそんな楽しみも無くなってしまいました。

 

 

けんちん蕎麦　　930円

 

選んだのはこちら、

連日猛暑続きですがこの日は雨が降っていた（朝方）せいで多少、涼しい気候です。

普段だと「せいろ」でしょうがここは温かい蕎麦が食べたい～。

 

まずは出汁を一口。

醤油味は舌に響かない、

鰹の風味は控えめ。

 

蕎麦に乗っかった具は

大根、油揚げ、ニンジン、ネギ、さつま揚げ、インゲン、豚小間、里芋とにぎやか彩りになっています。

 

メニューを見直すとご飯物も揃っているのでこちらにすれば良かった。

 

大山の蕎麦屋さんはどの店もハズレってなかったので（大山駅構内の店でも）

今の時代はどの店もレベルが高いと思い込んでいたのが間違いのもとでした。

 

 

 

 

 

住所： 東京都練馬区中村南2-15-4

TEL：03-3999-3717

休：木曜日、第2・3水曜日

時間：11：30-15：00/17：30-20：30・日～水

11：30-15：00/17：30-21：30　金・土

交通：西武新宿線　都立家政駅下車徒歩7分

 

 

 

大山「文殊 大山店」で、正真正銘の揚げたて天ぷらがのった「春菊そば」を賞味

（1/24(金) 12:11 マイナビニュース）

大山駅南口を出てすぐの「文殊 大山店」

さて、今回は池袋駅から東武東上線に揺られ、「大山」駅まで"そば巡り"の足を伸ばした。午前9時、下りの東上線はゆったりとしており、駅前でただそばを食べて帰るだけ、というのがいくら仕事とはいえどもなんだか心苦しい。店は、南口改札出たところ、駅の売店に隣接する駅そばの「文殊 大山店」である。


玉子の無料サービスに心躍る

「文殊」はこれまでも何度か紹介しているローカルチェーンのひとつで、立ち食いはなく、全席着席式であるがわずか5席の小さな店だ。店外に券売機とオススメメニューのサンプルが置かれたテーブルが出ている。外から見たところ、先客はない。「駅そば」ということもあって、券売機は交通系ICカード対応。

温冷に分かれて、きつねやたぬき、わかめ、とろろなど安心の顔ぶれ。さらに文殊といえばやはり天ぷらメニューだ。かき揚げをはじめとして、海老天、なす天やイカ天、ごぼう天、コロッケなど豊富な取り揃えである。自家製麺の茹でたて、天ぷらの揚げたてにこだわる当店ではぜひ天ぷらを食したい。注文したのは「春菊そば」に「ちくわ天」トッピング(410円+110円)。天ぷらダブルのせの贅沢コンボである。

ガラガラと店内に入るとカウンターを挟んで、店主の気持ちのいい挨拶。食券を置き、左手の給水機で水をくみ、一番右端の席へ。中央に席を構えてしまうと、お互い身動きが取りづらい少々不便な位置取りになるためだ。注文してから調理するシステムなので、暖かい店内でAMラジオのニュース番組を聞きながら水を飲んで待つ。しばらくすると店主から「玉子は生ですか? 茹でですか?」の問い。「あ、生でお願いします」と答える。月見は頼んでいないよと思ったが、そういえばこちらは玉子のサービスがあるのだった。天ぷらだけの丼に嬉しい花が咲いた。

揚げたてサクサクの天ぷらに大満足

約3分ほどで完成。揚げたての天ぷらは、正真正銘揚げたてで、丼の中でパチパチと油が弾ける音がするほどだ(ちょっとこわい)。当然ながら歯ざわりはサクサク。春菊天はかき揚げ型で、葉の青みと茎の甘みが絡み合う丁寧な逸品。老若男女みんなが好きなちくわもアツアツでボリューム十分。ツユにひたしてよし、生玉子と絡めてよし、また一風変わった味変を楽しめる。さらに文殊といえばこの細麺。舌触りよく、上品なかつお出汁と相まって香りも大変よい。かけそばで十分勝負できるレベルの味だ。

文殊の本店は両国だが、この大山店をはじめとして志村三丁目や成増にもあり、板橋区民にとってはメジャーなファストフードになるのかもしれない。この連載で取り上げたのはこれが3店目。全店制覇を目指し、また次の一軒を目指す。


著者:高山洋介

1981年生まれ。三重県出身、東京都在住。同人サークル「ENGELERS」にて、主に銭湯を紹介する同人誌『東京銭湯』『三重銭湯』『尼崎銭湯』などをこれまでに制作

富士そば大山ハッピーロード店カレーかつ丼

名代 富士そば 大山ハッピーロード店

住所： 東京都板橋区大山町31-1 中坪ビル 1F
ＴＥＬ：03-6276-3525
時間：24時間営業
休み：なし
交通：大山駅南口より、徒歩２分




すばらしいラインナップ。

かつ丼、かつ煮の充実振りが素晴しい 　　ちょい呑みも。

本日のお目当てはカレーかつ丼

やってきました。　　カレーかつ丼 　570円
ほかの地域に比べやや高めになっています。

思った以上に粉っぽさを感じません。

奥深いスパイスを感じます、

出汁にそば汁を使っているのか相当おいしいカレーになっています。


かつはいつも通り柔らかく歯ごたえのある厚み、豚肉の甘味も感じます。

お蕎麦屋さんのかつ丼はこうでなくっては！！

完璧です。

噂以上 のおいしさです。

そば処　田中屋のかつ丼　

立ち食いそば 文殊 大山店

文殊 大山店
そば・うどん

店名：文殊 大山店
東京都板橋区大山町」4-1 大山駅
ＴＥＬ：
時間：6:00～23:00
休み：なし
東上線大山駅南口改札前
（オープン　2016・9月11日）


富士そば が閉店してから時間がたちますがやっと次のお店がオープンです。

文殊はチェーン店で板橋区直近で東上線では川越駅、成増駅、日比谷線では志村三丁目駅についでのオープンです。

朝6：00 からオープンというのもうれしいところです。

富士そばもそうでしたが最近の「立ち食いそば」は茹でた麺を冷水で締め再度、温めなおすやり方で出汁は透明、麺の腰は強く、といった普通の蕎麦屋と遜色ない麺を提供しています。

あとは出汁の味の違いだけで昔のような安い早いだけのお店に当たったことがありません。

そば 一辰 オープン！！

そば　　一辰

店名：一　辰 いっしん
住所： 板橋区大山町14-4　
TEL：03-5926-3716
時間：11：00～15：00　17：30～22：00
休み：
（2016年6月11日オープン）

このお店は春まで営業していた各国料理のバナン のあった場所です。
お店独特な料理のアレンジとユニークな酒揃えで好きなお店でした。
強豪が列挙するエリアでかなり苦戦を強いられていたようです。

今回のお店は外観を一新しシックな外観になっています。




大山は若者よりもお年寄りが新規店に興味を示します。
今回も開店と同時に入ってきたのは全員お年寄りばかり。

店内もガラッとシックに変身、落ち着いた雰囲気はお蕎麦屋さんにピッタリです。
テーブルは2X5卓と狭いながらも収容数をしっかり確保してあります。


てんぷらが先着。

さつまいも、小振りのあじ、春菊、小振りのエビ一匹がカラット揚がっています。




最初にそばを注文、しかし三回も確認に来ました。
確かに外は30度超 の気温でほかのお年寄りたち全員せいろ を注文。

（せいろではなくていいのか？という意味なのか）と、くどい確認になったようです。


ラーメンも初めてのお店ではつけ麺ではなく普通にラーメンを注文して基本のスープを確認します。
つけ麺のスープもせいろのそばつゆも味が違います。

基本を知らなくてどうする？

一見、色からすると少々濃い目かと思いきや味はやや薄め、好みと違います。

やはりせいろ が正解だったのか？

大山の蕎麦処一覧

大山の蕎麦処一覧　

店名：そば処　田中屋
住所： 板橋区大山町２４－１　
TEL：03-3956-3584
時間：11：00～20：30
休み：水



店名：富士そば 大山ハッピーロード店
住所： 板橋区大山町31-1 中坪ビル 1F　
TEL：03-6276-3525
時間：24時間営業
休み：なし


店名：富士そば 大山店 （閉店）
住所： 板橋区大山町4-1 大山駅
TEL：03-6693-2378
時間：6:30～23:00
休み：なし
★　2016　１月３１日（日）閉店



店名：ごん平 大山店
住所： 東京都板橋区大山町27-11　
TEL：03-3956-6432
時間：[月~金]１１:00~２０:00[土・日]１１:00~２２:00
（実際は夕方閉店）



店名： sobazoそば蔵
住所： 東京都板橋区大山金井町38-1　
TEL：03-3972-2334
時間：11：30～14：00　　17：30～24：00
休み：水



店名：大山庵
住所： 東京都板橋区大山町36-11　
TEL：03-5966-1581
時間：11:30～15:00
休み：火曜日

紹介記事「水と蕎麦　研究図鑑」

店名：寿美吉
住所： 東京都板橋区大山東町52-2　
ＴＥＬ：03-3961-2197
時間：11:00～18:00
休み：火
交通：東上線大山駅より徒歩3分




店名：立食処　そばもと
住所： 東京都板橋区大山東町38-6　
時間： 10:00～15:00 　17:00～20:00（日祝10:00～）
休み：木



店名：そば吉 （ソバキチ）
住所： 東京都板橋区大山東町18-7 コスモハヤカワ 1F　
TEL：03-6909-6494
時間：[月・水～金] 7:00～22:00(売切次第終了) [土] 10:00～22:00(売切次第終了) [日] 10:00～16:00(売切次第終了)
休み：火




店名：十八番
住所： 東京都板橋区大山東町58-7　
TEL:：
時間：6:00～23:00
休み：土日

そば処 田中屋 絶品かつ丼

そば処　田中屋
絶品かつ丼

住所： 板橋区大山町２４－１　
TEL：03-3956-3584
時間：11：00～20：30
休み：水
（２００９年の記事を再編集）


駅からは少々離れますがハッピーロード商店街、「セブンイレブン」前の路地を川越街道に向かい、出口にあります。

メニュー

特に変わったものはありません、あなたならこの中から何を選びますか？

普通はそば類でしょうね、
周りの方々ももり、ざるといった注文が多かったようです。




このお店は地元のそば好きの間では評価の高いお店として有名です。
駅から離れているにもかかわらず昼時にはあっという間にいっぱいに。
店頭の地味さがそれを如実に物語っています。

蕎麦屋さんでは鍋・ご飯類は際物でしょうか？

ところが頼んだのはかつ丼。



専門店のかつ丼と微妙に違います。
とんかつ屋さんのかつ丼とは一線を画し B級グルメの一派閥に属します。


カツカレーやコロッケそばなどに近いジャンルに入ります。

たまごは半熟状ではなく、しっかり中まで熱が通っています。

かつは少々、固めに仕上がっています。


そばの出汁にたまねぎを入れてあるのでかなり甘めです。
いわゆる、蕎麦屋さんの「かつ丼」です。

この伝統芸を踏襲しているのが「富士そば」。
大山にもあります。

出汁はそばの出汁ではなく（かつ丼）用のものを開発して更においしさを追求しています。

時々、無性に食べたくなる一品でした。

富士そば大山ハッピーロード店カレーかつ丼 

 

 

 

 

 

 

なぜ蕎麦にラー油を入れるのか 池袋 壬生

池袋　壬生
なぜ蕎麦にラー油を入れるのか

店名：壬生
住所：東京都豊島区池袋2-73-3 サンスプレンダー池袋　１Ｆ
TEL：03-6914-2880
時間：12:00～16:00　17:30～22:00　ランチ営業、日曜営業
休み：なし




池袋駅の西口に出てマルイ の五差路の交差点を（劇場通り）川越街道に向かい（赤札堂）のすぐ先にあります。

この派手な看板が目印。







店を入るとすぐ左に券売機があります。

肉そば、鶏そば、黒カレーそば、角煮黒カレーそばなどがあります。
麺は大、中、小から選べて料金は同じになっています。

カウンターで券を渡します。



真っ赤なテーブルに座ると天かす、生卵はサービスのようです。

水、お茶はセルフで、蕎麦茶、麦茶、水も用意されています。



出来上がると呼ばれるのでカウンターまで取りに行きます。






刻みのりと葱が山盛りで蕎麦の姿が全く見えません。
掘り進んでいくが蕎麦になかなかたどり着けません。





やっと蕎麦の姿が。
少し黒目の麺で田舎蕎麦のようです。




ラー油にとろろが浮いています。
見た目、辛そうです、期待できるか？？




蕎麦をつけ麺風に食べるスタイルです。
刻み海苔と葱を一緒に入れて蕎麦と一緒にいただきます。

・・・・辛さはどこ？？
色とは裏腹にほぼ辛さは感じません、そばつゆのややしょっぱい味が伝わってきます。
蕎麦の香りは少々、固めに茹でた麺がおいしい！！

途中、テーブルの天かすを入れるとより複雑な味に変化します。

立食処そばもと 遊座大山商店街

立食処　そばもと　
遊座大山商店街

店名：立食処　そばもと
住所：東京都板橋区大山東町38-6
時間： 10:00～15:00 　17:00～20:00（日祝10:00～）
休み：木


新たな立ち食いのお店がオープンです。
ビッグエーの先、真新しい店頭が目印です。

（この記事はオープン時に訪問したものです。）



朝食メニュー

（現在この時間に変更あり）


自販機
（二段階にクリック！！）

店内
右奥が厨房。
[立食処]と書かれていましたがカウンターもテーブル席も椅子が用意されています。




厨房付近。
店内全体が木を多用したおしゃれな内装になっています。





このトッピングすべて無料！！
太っ腹！！



わかめ、大根おろし、のり、あげたま・・・と生卵以外すべて乗せました。
出汁はあっさり目ですが旨みは十分。


角が立った細切りで、冷たく〆てありコシの強さを感じます。

出汁は熱すぎず朝の忙しいときには食べやすい配慮になっています。