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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

JSC 新秩父宮ラグビー場/2万5000人の全天候型スタジアム

2021年06月29日 | 東京都再開発計画


参照記事:[ 2021-06-29 建設通信新聞 ]





整備手順イメージ





【2022年度設計着手、24年度着工/BT+コンセッション方式】
 日本スポーツ振興センター(JSC)は、東京都新宿区の神宮外苑地区内に建設する新秩父宮ラグビー場(仮称)の基本計画を策定した。収容人数約2万5000人・座席数2万席の全天候型スタジアムとし、スポーツ博物館や飲食・物販店なども併設する。現位置より北側に移転する新ラグビー場は、一部が明治神宮野球場にかかるため、2期に分けて施工する。2022年度から設計に着手し、24-27年度に大部分を建設するI期工事を進める。施設整備と運営に民間活力を最大限生かすため、「BT(建設・譲渡)+コンセッション(運営権付与)」の事業方式を前提とする。 新ラグビー場の計画地は、国立競技場西側に隣接する敷地約4万3500㎡。都市再開発法に基づく第一種市街地再開発事業(個人施行)として施行する予定だ。

 整備イメージによると、神宮球場第二球場の解体跡地に新ラグビー場I期棟を建設する。続いて現ラグビー場を解体し、そこに新たな野球場と球場併設ホテルを建てる。その後、神宮球場を解体して新ラグビー場II期棟と広場を整備する。II期工事は33年度の着工を想定している。

 新ラグビー場は、日本ラグビーの聖地にふさわしい品格あるデザインを目指す。フィールドは人工芝、サイズは140×87mを計画している。主用途はラグビー利用とするが、ほかのスポーツやイベントでも使う。最新の通信環境を整えたスマートスタジアムとするほか、省エネルギーや防災性にも配慮する。低層部に文化交流施設や店舗などを配置し、イベントの有無にかかわらずにぎわいを生み出す。

 事業方式は民間のノウハウと創意工夫を最大化するため、設計・建築と管理・運営を一体的に連続させた「BT+コンセッション」を導入する方針。I期棟竣工後に運営権を設定し、管理・運営を始める。スポーツ博物館部分は、運営業務を原則としてJSCが担い、維持管理業務を民間事業者が担当する。

 管理・運営の費用は、スポーツやイベント利用による貸館収入などから事業者が原則負担する。収入と費用負担については、今後実施するマーケットサウンディングの調査結果や市場動向を踏まえ、さらに詳細な検討を重ねる。
 基本計画策定支援業務は日本総合研究所が担当した。別途、PFI手法による整備(建築計画分野)検討業務を山下PMCが担っている。

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「向原第二住宅団地」マンション建替組合設立

2021年06月29日 | 板橋区再開発計画

2020 年 11 月 24 日旭化成不動産レジデンス株
参照記事
https://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2020112601772.pdf









野村不動産株式会社・旭化成不動産レジデンス株式会社)は、東京都板橋区にて推進中である「向原第二住宅団地」(東京都板橋区)のマンション建替組合設立について板橋区の認可を受け、11月22日にマンション建替組合が設立されましたのでお知らせいたします。

1.「向原第二住宅団地」建替え事業の経緯について
「向原第二住宅団地」は東京都住宅供給公社により分譲された1969年竣工の団地型分譲住宅(246戸)で、高度経済成長期における東京の住宅不足を解消するため、都心近接の約1.8haという広大な敷地に建設されました。
現在では築後50年が経ち、耐震強度の不足に加え、設備配管の劣化・断熱・遮音性の不良など、建物の老朽化の問題を抱え、2005年頃から向原第二住宅団地管理組合法人にて建替えを含む再生の検討が開始されました。

当社と旭化成不動産レジデンスは、2014年8月より事業協力者として参画し、管理組合と共に行政協議や全権利者との合意形成活動など、建替えに向けた事業協力を行ってまいりました。本年4月29日に一括建替え決議が成立し、板橋区の認可を受け、11月22日に「向原第二住宅団地」マンション建替組合が設立されました。

今後は、2021年7月の解体工事着工・2024年夏の竣工を予定しており、建替え後は、「SDGs(エスディージーズ)」を踏まえ環境に配慮し、また地域社会と共にサスティナブルな街づくりを実現する500戸(予定)のマンションへと生まれ変わります。

(詳  細)

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中野区新庁舎が起工

2021年06月27日 | 東京都再開発計画

[ 2021-06-25 建設通信新聞 ]

参照記事
https://www.kensetsunews.com/archives/582634





【基本設計・監理=日本設計 /実施設計・施工=竹中・協永・明成・武蔵野・INAJV】
 東京都中野区が計画する新庁舎整備事業の起工式が24日、建設地で開かれた。JR中野駅周辺まちづくりの一環として、延べ約4万7000㎡の新庁舎を中野体育館跡地に移転整備する。基本設計と工事監理は日本設計、実施設計・施工は竹中工務店・協永建設・明成建設工業・武蔵野建設産業・INA新建築研究所JV、CM業務は明豊ファシリティワークスが担当する。7月1日に工事着手し、2024年2月の竣工を目指す。

 神事では、INA新建築研究所の加藤朋行社長が鎌(かま)入れ、中野区の滝瀬裕之総務部新区役所整備担当部長が鍬(くわ)入れ、竹中工務店の野村信一常務執行役員が鋤(すき)入れを行い、工事の無事故・無災害を祈念した。
 滝瀬担当部長は「近隣に迷惑をかけず、区民サービス向上に向け着実に進めていきたい」と語った。
 
規模はS・SRC・RC造地下2階地上11階建て延べ4万7390㎡。外観は、基本設計で示したトレリス(環境制御パネル)を斜め格子フレームで設け、周辺のケヤキ並木や中野四季の森公園と調和させる。環境負荷低減の技術を採用し、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)Sランク取得も目指す。建設地は中野4-11の敷地8557㎡。

 敷地内には広場を設け、庁舎1階のイベントスペースと一体利用する。1階部分には食堂やカフェ、コンビニエンスストア、多目的スペースや福祉売店も置き、交流スペースや災害対応スペースとして活用する。

 1968年に竣工した既存庁舎は、SRC・S造地下2階地上9階建て延べ2万5819㎡。老朽化に加え、災害応急活動を行う庁舎に必要な耐震性能を満たさず、早期の建て替えが必要となっていた。現庁舎跡地は中野サンプラザ敷地と一体活用し、総延べ25万7000㎡の複合施設を整備する。

 関和彦総括作業所長(竹中工務店JV)の話 「周囲は通勤・通学者が多いため、工事車両との接触に注意して無事故・無災害で進めたい。建物外装のファサード(トレリス)が特徴的なデザインとなる。繊細な施工になるため、外装の品質・安全確保に気をつけたい」

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隈研吾氏デザインのトイレ「森のコミチ」完成

2021年06月27日 | 東京都再開発計画


[ 2021-06-25 建設通信新聞 ]



 

 







日本財団(笹川陽平会長)は24日、東京都渋谷区内17カ所で展開中の「THE TOKYO TOILET」プロジェクトの9カ所目となる隈研吾氏設計の鍋島松濤公園トイレを公開した=写真。
 タイトルは「森のコミチ」。当日は隈氏も出席し、「学生のころから知っていた公園だが、こんなに緑が深かったことに改めて気づき、散策も楽しめるトイレを考えた。ポストコロナの時代には、建築と外のスペースが重要になる。このトイレも自然を感じる(内外の)トータルな建築になっている」などと述べた。
 外壁には高級木材のヨシノスギをコンピューテーショナルにデザインし、5つのトイレ内部にもサクラ、メタセコイアなど多様な樹種の端材をリサイクル活用している。子育て、身だしなみ配慮、車いすなどの多様な用途のトイレに分かれており、隈氏は「トイレの村」をデザインしたとも話した。

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東京都小平市/小川駅西口地区再開発

2021年06月25日 | 東京都再開発計画

[ 2021-06-24 建設通信新聞 ]
参照記事
https://www.kensetsunews.com/archives/582185







東京都小平市の小川駅西口地区市街地再開発組合(高橋英明理事長)は、特定業務代行者を戸田建設に決めた。建築物などの施工や事業推進の支援・協力業務、保留床処分を委託する。2021年度末の権利変換計画認可を経て、22年度の解体・新築着工、24年度の竣工を目指す。

 都市計画決定時点の計画規模は地下1階地上27階建て延べ3万9909㎡で、高さは98m。1-5階が商業施設や業務・公共施設、6-27階は集合住宅で構成する。総戸数は214戸で、総事業費は約189億円を見込んでいる。
 施行地区は、同市小川西町4、東町1の敷地約1.2haで、西武拝島線・国分寺線小川駅西口に位置している。地域の交通拠点に近接する同地区に、商業や公益施設などの生活機能を集約し、地域生活を支える複合市街地を形成する。
 
約1000㎡の市民広場や都市計画道路小平3・4・12号線の交通広場約3700㎡の整備、区画道路の拡幅なども行い、交通結節点にふさわしい都市基盤を整える。
 総合コンサルタントと基本設計はINA新建築研究所が担当。参加組合員として旭化成不動産レジデンスが参画している。

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日本橋一丁目再開発計画/東地区に40万平米施設群

2021年06月25日 | 東京都再開発計画

[ 2021-06-10 建設通信新聞 ]
参照記事
https://www.kensetsunews.com/archives/578062





首都高速道路の地下化が計画される日本橋川沿いで検討中の2地区の再開発事業の計画概要が明らかになった。日本橋一丁目東地区では、5街区に総延べ約40万㎡の施設群を整備する。日本橋一丁目1・2番地区では、3街区に総延べ約8万6000㎡のビルを建設する。いずれも8月の都市計画原案、10月の都市計画案公表を経て、12月の都市計画審議会に諮る。2022年1月の都市計画決定を目指す。 2地区ともに、再開発準備組合が検討を進めてきた。

 日本橋一丁目東地区再開発の計画地は、日本橋川両岸にわたる約3.6ha。日本橋一丁目中地区再開発区域に隣接するA街区に地下4階地上40階建て延べ約27万4000㎡の事務所棟、B街区に地下3階地上52階建て延べ約12万㎡の住宅棟を建てる。事務所棟には中規模カンファレンスや地域冷暖房施設を備える。住宅棟には国際水準の居住施設、サービスアパートメントを確保する。A街区は26年度の着工、30年度の竣工、B街区は31年度の着工、34年度の竣工を目指す。対岸のC-E街区には1-2階建て総延べ650㎡の公共・公益施設を整備する。36年度の着工、37年度の竣工を予定している。

 日本橋一丁目1・2番地区再開発の施行区域は、日本橋一丁目中地区、八重洲一丁目北地区の再開発区域に挟まれた約0.8ha。A街区に地下3階地上27階建て延べ8万4000㎡の事務所棟、B街区に7階建て延べ約700㎡の複合施設、C街区に5階建て延べ約1600㎡の事務所棟、D街区に平屋建て延べ約40㎡の商業施設を整備する。A・B街区には、日本橋の魅力を国内外に発信する文化体験施設を備える。東京メトロ日本橋駅とつながる地下広場も設ける。A・
B街区は27年度の着工、32年度の竣工、C・D街区は27年度の着工、34年度の竣工を目指している。

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新しい神宮球場 使用開始は2032年に ヤクルト 衣笠球団社長

2021年06月24日 | 東京都再開発計画


2021年6月23日 23時31分NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210623/k10013100581000.html

 



 



東京の神宮外苑一帯の再開発に伴い建て替えられる神宮球場について、プロ野球・ヤクルトの衣笠剛球団社長は、新しい球場の使用開始が東京オリンピック・パラリンピックの1年延期の影響を受けず、11年後の2032年になるとの見通しを示しました。

神宮外苑では老朽化が進む神宮球場と、秩父宮ラグビー場の建て替えを中心にした再開発が進められることになっていて、東京オリンピック・パラリンピックのあと、神宮第二球場を取り壊して新たなラグビー場を建設し、さらに解体された秩父宮ラグビー場の跡地に新しい球場が建てられることになっています。

神宮球場を本拠地とするヤクルトの衣笠球団社長は23日、都内で開かれたヤクルト本社の株主総会で「計画では新球場の着工が2028年、完成が2031年になっているので、新球場の使用は2032年からと認識している」と述べ、東京オリンピック・パラリンピックの1年延期の影響を受けず、新しい球場の使用開始は11年後になるとの見通しを示しました。

また、出席した株主からはヤクルトの若手選手の育成環境を充実させるため、埼玉県戸田市の河川敷にある2軍球場の整備や移転を求める意見が出され、衣笠社長は雨で球場が水没してしまったケースがあることを踏まえ「さまざまな工夫をして対処していきたい。より観戦してもらいやすい球場作りを考えていく」と答え現在の場所で施設を整備していく考えを示しました。

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日本橋一丁目再開発計画/東地区に40万平米施設群/1・2番地区は延8.6万平米

2021年06月18日 | 東京都再開発計画

[ 2021-06-10 建設通信新聞 ]
参照記事
https://www.kensetsunews.com/archives/578062

日本橋一丁目東地区の完成イメージ



日本橋一丁目1・2番地区の完成イメージ



再開発の検討が進む日本橋川周辺の5地区



 首都高速道路の地下化が計画される日本橋川沿いで検討中の2地区の再開発事業の計画概要が明らかになった。日本橋一丁目東地区では、5街区に総延べ約40万㎡の施設群を整備する。日本橋一丁目1・2番地区では、3街区に総延べ約8万6000㎡のビルを建設する。いずれも8月の都市計画原案、10月の都市計画案公表を経て、12月の都市計画審議会に諮る。2022年1月の都市計画決定を目指す。 2地区ともに、再開発準備組合が検討を進めてきた。

 日本橋一丁目東地区再開発の計画地は、日本橋川両岸にわたる約3.6ha。日本橋一丁目中地区再開発区域に隣接するA街区に地下4階地上40階建て延べ約27万4000㎡の事務所棟、B街区に地下3階地上52階建て延べ約12万㎡の住宅棟を建てる。事務所棟には中規模カンファレンスや地域冷暖房施設を備える。住宅棟には国際水準の居住施設、サービスアパートメントを確保する。A街区は26年度の着工、30年度の竣工、B街区は31年度の着工、34年度の竣工を目指す。対岸のC-E街区には1-2階建て総延べ650㎡の公共・公益施設を整備する。36年度の着工、37年度の竣工を予定している。

 日本橋一丁目1・2番地区再開発の施行区域は、日本橋一丁目中地区、八重洲一丁目北地区の再開発区域に挟まれた約0.8ha。A街区に地下3階地上27階建て延べ8万4000㎡の事務所棟、B街区に7階建て延べ約700㎡の複合施設、C街区に5階建て延べ約1600㎡の事務所棟、D街区に平屋建て延べ約40㎡の商業施設を整備する。A・B街区には、日本橋の魅力を国内外に発信する文化体験施設を備える。東京メトロ日本橋駅とつながる地下広場も設ける。A・B街区は27年度の着工、32年度の竣工、C・D街区は27年度の着工、34年度の竣工を目指している。

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JR板橋駅周辺再開発/板橋口は来年度着工/西口 上期にも本組合認可

2021年06月12日 | 板橋区再開発計画

[ 2021-06-11 建設通信新聞 ]
参照記事
https://www.kensetsunews.com/archives/578419


西口地区完成イメージ



板橋口地区完成イメージ



空撮イメージ





東京都板橋区のJR板橋駅周辺の再開発が動き出す。西口地区の再開発準備組合は2021年上期に本組合設立の認可を得た上で、22年度の権利変換計画認可、23年度の工事着手、26年度の竣工を目指す。基本設計を見直している板橋口地区は本体施設工事の22年度着手、27年度の竣工を予定している。 西口地区は、新型コロナウイルス感染症防止のため合意形成に向けた個人面談などを自粛した影響で本組合設立の時期を延期していた。20年度に事業計画案に対する同意取得活動をした結果、21年度早期に組合設立認可申請手続きに入る見通しが立った。

 事業区域はJR埼京線板橋駅西口駅前広場に隣接する約0.6ha。地下2階地上38階建て延べ約4万4360㎡の住宅、子育て支援施設、店舗からなるビルと6階建て延べ1495㎡の店舗などで構成する施設を整備する。
 建築系事業協力者として西松建設、参加組合員として大京が参画する。事業コンサルタントは都市空間研究所、建物の設計はアール・アイ・エーが担当している。

 一方、JR東日本と野村不動産が計画する板橋口地区は、線路近接工事や駅利用者通路の安全確保のため基本設計の見直しを進める。現在、調整している段階だが、22年度の権利変換計画認可を経て着工し、27年度半ばに竣工する見込みだ。20年8月時点では、工事着手の23年度までの延期、工事完成が27年度末と当初計画より3年程度遅れる見通しを示していた。
 対象区域は板橋駅西口周辺の約0.4ha。35階建て延べ5万3660㎡の施設を計画する。商業、公益、住宅などの機能を導入する。

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中野区/JR中野駅南口B地区まちづくり/街並み誘導計画導入

2021年06月12日 | 東京都再開発計画

[ 2021-06-11 建設通信新聞 ]






 東京都中野区は、JR中野駅南口B地区でまちづくりの具体化に乗り出す。建物の老朽化や歩道狭あい化が課題となっている地区を更新するため、壁面後退などにより容積率緩和が可能な「街並み誘導型地区計画」の導入を視野に入れる。意見交換などを経て2021年度中に地区計画変更素案・原案を作成する。22年度中の都市計画決定を目指す。

 対象は、JR中野駅南口駅前広場に接する約1.4ha。用途地域は商業地域で、建ぺい率80%、容積率600%と中野区内でも最も高い容積率だが、前面道路幅員が狭いため容積率を有効活用できていないのが現状だ。約6割は築30年以上の建物で、旧耐震基準(81年5月)以前に建築された築40年以上の建物が全体の3割を超える。区域内のファミリーロード商店街に面した建物は、斜線規制により階数が低い傾向にある。

 地区の更新を促すため、街並み誘導型地区計画の導入を検討する。建物の壁面位置や高さの最高限度を定めることで容積率や斜線制限の緩和を受けることができるため、建て替えの自由度が高まり、効率的な土地利用につながる。歩行者空間確保や統一感のある街並み形成も期待されている。具体的な高さ制限数値は今後詰めるが、区の担当者は「高さ50m」を一案として提示する。「道路側から段階的に高さを上げていくことも考えられる」とした。

 中野駅南口では、15年3月に都市計画決定した地区計画に基づき、 A地区(中野二丁目地区)で土地区画整理事業と市街地再開発事業の一体施行によるまちづくりが進む。
 業務棟と住宅棟総延べ約9万9000㎡を整備する再開発事業は、23年度の竣工に向け施工中だ。

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台北西門町美味しいB級グルメをインリンが案内♪

2021年06月10日 | 臺 灣



*管理人
相変わらず近所のスーパーで新鮮な刺身を楽しんでいます。
特に今はカツオが生きが良く柵で500円くらいとお得です。
今年は豊漁でしばらく安い刺身が楽しめそうです!!


台北の渋谷と言われる「西門町」で実際に食べて紹介。

豚足アイスに挑戦!!
インリンの反応が!!??
不思議な表情です。(初めて見る顔です!!)

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昔の台湾旅行を思い出してみました

2021年06月06日 | 臺 灣

*コロナの影響で旅行に行けなくなって数年、出かけるのは食料品の買い物くらいで他はすべてネットですませています。
ましてや海外へはこの先の状況次第でいつになるのか??1年や2年で好転するのか、しないのか?

そこで素晴らしかった台北や高雄の日々、思い出して写真を見るのもつらくなるのでしばらく封印していました。
でも…行きたいよね。



台北の麺で人気のお店

お店を出たところで声をかけてくれたお年寄り。

日本語で

「75歳だよ、元気だろう!! 」

少しお話をして元気をもらいました。

台湾はどこでも声をかけてもらえます。




すごい大きな教会

外人さんだけどここは台北。



とんでも立派な教会の写真を撮っていると中から出てきた二人、ここでも笑顔を向けてくれました。


現在は閉店してしまったアクセサリーショップ



台北、住宅街のアクセサリー材料のお店、こんな小さな店員さんも応対してくれました。


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愛知県ジブリパーク/もののけの里など2エリア建築・造園/106億で鹿島と来月契約

2021年06月05日 | 全国再開発計画

[ 2021-06-04 建設通信新聞 ]
参照記事
https://www.kensetsunews.com/archives/575854











【演示工事2は乃村工藝社】
 愛知県政策企画局は、「ジブリパーク整備工事公園緑地整備事業愛・地球博記念公園整備工事合併工事」と「ジブリパーク演示工事(その2)」の工事請負契約締結に関する議案を6月議会に提出する。ともに議会承認後、7月に契約する予定。 県は愛・地球博記念公園内(長久手市茨ケ廻間)にジブリパークの整備を進めている。同パークは▽青春の丘(約0.8ha)▽ジブリの大倉庫(同)▽どんどこ森(約1.8ha)▽もののけの里(約0.8ha)▽魔女の谷(約2.9ha)--の5エリアで構成する。このうち青春の丘、ジブリの大倉庫、どんどこ森の3エリアを22年秋に先行開業する。もののけの里、魔女の谷の2エリアは、先行3エリア開業から約1年後に供用する予定。

 整備事業にはECI(施工予定技術者事前協議)方式を採用している。設計はスタジオジブリ、日本設計が担当。先行3エリアは鹿島が施工している。
 今回契約予定の整備工事は、もののけの里、魔女の谷の2エリアの建築・造園工事となる。請負者は鹿島。契約金額は105億9960万円(税込み、以下同)。工期は23年6月30日まで。ECIによる価格交渉が4月に成立し、5月に仮契約を結んでいる。
 演示工事(その2)は乃村工藝社と21億4940万円で契約する。概要は、青春の丘、ジブリの大倉庫の両エリアの空間を演出する調度品などの調達、制作、設置工事。工期は22年9月30日まで。演示工事(その1)は5月25日に乃村工藝社と4億4924万円で契約済み。

■北エントランス2期は鹿島グループに
 また、県都市・交通局は「ジブリパーク関連公園整備事業愛・地球博記念公園整備工事」の請負契約締結に関する議案を6月議会に提案する。ECI方式を採用する同公園北エントランス整備の2期工事で、議決後に鹿島グループ(代表企業=鹿島、構成員=中部土木、岩間造園)と随意契約する。請負金額は30億7050万0400円。
 概要は北エントランス広場(約1万6700㎡)の整備、総合案内センター(仮称)の建設、北駐車場の撤去・整備など。工期は22年9月30日まで。既存の総合案内所などを撤去する1期工事は、鹿島グループと1月22日に4億9816万8000円で契約済み。工期は9月30日まで。


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東急不と京急電鉄/泉岳寺駅地区再開発/特建者業務の協定締結

2021年06月05日 | 東京都再開発計画

[ 2021-06-04 建設通信新聞 ]
参照記事
https://www.kensetsunews.com/archives/575924










東急不動産と京浜急行電鉄は、東京都が施行する泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業について、2日付で特定建築者業務に関する基本協定を都と締結し、正式に同事業への参画を決めた。

 再開発ビルの規模はRC・SRC・S造地下3階地上30階建て延べ11万0644㎡、高さは145mを計画している。商業施設やオフィス、約350戸の住宅などを整備する。都営地下鉄浅草線・京急本線泉岳寺駅に直結するほか、JR高輪ゲートウェイ駅と歩行者デッキでつなぐ。

 2023年4月ごろの着工、28年3月ごろの完成を予定している。基本設計は久米設計が担当。東急不動産、京急電鉄、東急建設、京急建設で構成するグループが事業協力した。建設地は港区高輪2-81-1ほかの8486㎡。

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常盤橋タワー商業ゾーン・大広場/7月21日オープン

2021年06月05日 | 東京都再開発計画

[ 2021-06-04 建設通信新聞 ]
参照記事







三菱地所は、東京駅日本橋口前に建設中の「TOKYO TORCH」常盤橋タワーの商業ゾーン・大規模広場を7月21日にグランドオープンすると発表した。

 常盤橋タワー(A棟)は地下5階地上38階建て延べ約14万6000㎡で、高さは約212m。三菱地所設計の設計・監理、戸田建設の施工で6月末の竣工を予定している。

 地下1階から地上3階の商業ゾーンは「TOKYO TORCH Terrace(トウキョウトーチテラス)」と名付け、地方の名店を中心に日本初、東京初出店を含む全13店舗が出店する。

 街区中央に位置する広場は「TOKYO TORCH Park(トウキョウトーチパーク)」と命名。新潟県小千谷市の錦鯉が泳ぐ親水空間や茨城県つくば市の天然芝などを配し、全国の自治体との協業で日本の文化・魅力を発信する。

 三菱地所が施行する大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業では、総延べ約74万㎡に上るビル群を建設する。2023年度には、約390mと高さ日本一となるTorch Tower(B棟)などに着工する予定で、27年度の全体街区完成を目指している。

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