七技会のひろば

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更新:毎月9日と24日が努力目標

「七技懇親会」模様 及び 七技会会計報告

2019年05月09日 | 行事の記録と写真
    「七技懇親会」模様 及び 七技会会計報告



第一 「七技懇親会」模様と話し合い結果 
                        2019年05月09日
                        幹事(東海:吉田 柚木)
 1.初夏の風薫る 伊豆修善寺温泉で、4月22日23日 恒例の「七技懇親
  会」を開催しました。今年は、卒業60周年の記念の集いともなりました。
   出席者は12名で、今回も山内さんのご夫人が特別参加されました。
   周囲を緑一杯の山々に囲まれた温泉につかり二年ぶりの再会に話は尽きま
  せんでした。
   夜は、「総会」のあと「懇親会」に移り、一人一人の近況報告・カラオケ
  に拍手喝采、マジック・詩吟、更には学園歌・寮歌と60年の時の流れが一
  挙に巻き戻ったようでした。
   懇親会の後は、恒例の幹事の部屋での二次会も盛り上がり、湯けむりの夜
  が更けていきました。
   翌日は、記念写真を撮影した後、再会を約して解散となり、三々五々「中
  伊豆ワイナリー」など、それぞれの予定に合わせたコースに向かいました。
   天候にも恵まれた有意義で楽しい二日間でした。

 2. 今回の「総会」では「七技懇親会」等の今後の進め方について話し合い
   を行い、以下の通り意識合わせしました。 
    ① 「七技懇親会」は、あと1回または2回頑張る。開催周期は2年。
    ② 次回(令和3年)の幹事は「東京」にお願いする。
      なお、会員への開催案内等の送付は、今回同様「全員を対象」にし、
     それに要する通信費等は、七技会会計が負担する。(今回は、出席者
     全額を均等負担した。その額は、一人当たり約千四百円。)
    ③ 次々回(令和5年)の幹事は「関東」になるが、「開催する・しな
     い」の判断は、次回(令和3年)の席上、出席可能者数の予測等を基
     に検討し決定する。
    ④ 会員への「訃報連絡ハガキ」については、今後も継続する。ただし、
     通信費(ハガキ代等)を要することから、原則的には七技会会計の残
     高がゼロになった時点で終わらざるを得ないが、それ以降はその時点
     で可能な方法を探す等、継続の方法を模索するものとする。

                                以上


 







第二 七技会会計報告
                            2019年05月09日
   七技懇親会を始める前に、会計幹事を担当して下さっている友野さんから
  以下の資料により会計報告がなされ、出席会員全員が了承しました。
   報告の概略は、資金の残高が11万5千7百拾3円であること、並びにこれか
  らの使途は「訃報連絡ハガキ」と七技懇親会開催時の全会全員への「開催通
  知」や「近況報告集」の作成費と送料です。


 








                       
第三 記念写真

  明けて23日、解散の前にホテルの玄関先で全員揃って記念写真を撮りました。

 

  並び順は以下の通りです。
  敬称を省略して、左から、
  友野 山内夫人 山内 柚木 吉田 畠山 甚田 近藤(繁) 高橋 丸山 皆藤 米田 です。
  なお、プリントをご所望の方は、コメント欄に書き込むか、米田へ直接連絡
 してください。A5サイズのプリントを送ります。

                             以上




 2019.05.09 米田書き込み





 次回更新は、5月24日の予定です。










 

七技会(有志)懇親会の報告及び参加の記

2017年12月09日 | 行事の記録と写真
    七技会(有志)懇親会の報告及び参加の記

  去る11月17,18日、東京近郊の湯河原で東京、関東、東海の近場在住
 の七技会会員が集う七技会(有志)懇親会が行われました。その模様を、当日
 の幹事及び出席の方々に書いていただきました。掲載の順番は、幹事を先頭に、
 その後は原稿の到着順です。
  なお、執筆の方々に枠をはめずそれぞれ自由に書いていただいたため、内容
 に一部重複があります。これは執筆のお願いの仕方が悪かったためであり、執
 筆の方々の責任ではありません。事情ご理解のうえ、ご容赦ください。
                                (米田)







         七技会有志懇親会の報告
                        幹事 近藤(繁)三輪
  紅葉には少し早い小雨の湯河原に、東京、関東、東海の有志14人が集いま
 した。懇親会に先立って、今後の運営について話し合いが行われ、意見が百出
 する中、次回は2年後、東京オリンピックの年に、東海の皆さんの担当で開催
 することで、満場一致で話し合いは集約されました。
  その後、湯河原地元の高橋さんの発声で乾杯になり、しばらく歓談の後、一
 人一人時間制限なしの近況報告に移り、笑い声の中夜が更けて行きました。そ
 の3時間の後、場所を幹事部屋に移し、吉田さんの玄人はだしのマジックの演
 技があり、続いて柚木さんの詩吟「川中島合戦」の披露があり、この日は10時
 過ぎに解散になりました。
  翌朝は生憎の雨模様。朝食後ロビーに全員集合して香り高いコーヒーを啜り
 名残を惜しみながら、紅葉見物を敢行する者、帰宅する者など思い思いに、二
 年後の再会を約しながら別れました。
  なお、懇親会前の話し合いの主な点は次のとおりです
 1.今後も2年置きに懇親会を開催する。
 2.最近の出席状況に関わらず、懇親会の開催通知を原則全会員に送付する。
 3.「七技会のひろば」を通じて情報の交換を密に行うよう務める。

 追記 山内氏の夫人がご参加、華を添えていただきました。 
                             以上



          全員で記念写真撮影
 
              (水野谷さん提供)







        七技会(有志)に参加して
                                友野
  同窓会では「おゝ、久しぶり元気?今何やってる」こんなことから久しぶり
 の出会いの幕開けとなるのですが、卒業後半世紀も過ぎると「元気?今どこが
 悪い」と病気と病院の話からはじまる幕開けに変わってきます。
  今回湯河原に集まった第7回技術高等部卒業生15名(山内さんの奥様1名を
 含む)はほとんどが傘寿(80歳)を過ぎ、向こう岸に近づいてきた人たちばか
 りです。同窓会というと再会時の感動が最後の別れまでつづく異様な雰囲気の
 中で過ごした体験をしてきましたが、近頃はそのような感動が湧いてこなくな
 ったように私は感じます。ここ数回参加メンバーがほゞ固定してきて日頃から
 それなりのコミュニケーションが取れている人達が多いのでそう感じるのか、
 それとも感動を呼び起こす能力が衰えて感じなくなってしまったのか、おそら
 く両方が重なってこうなったのでしょう。更に参加者が固定化してそれ以外の
 消息が分かりにくくなっているのも原因なのかもしれません。とにかく昔日の
 ように再会の感動をもう一度強く呼び覚ます同窓会にしたいものです。
  参加出来ない人は今どんな具合なんだろう。そんなことに想いをめぐらす参
 加者から、次回には全員の消息を改めて聞き出す“声かけ”をしようと云う事に
 なりました。
  幹事は順番から東海の担当ということになり出席者の柚木、吉田の両氏から
 「その主旨をいかした同窓会にしよう」という賛同の発言がありました。恒例
 により七技会は二年おきの開催となっておりますので、同窓の皆さん二年後に
 幹事から連絡が来ますので参加出来ない人も許される範囲で近況をお伝え頂け
 れば幸いです。「消息を聴いて何するんだ。何か出来る事があるのか?」とい
 うご意見もあろうかと思いますが、そんなことよりも俺を応援してくれている
 奴がいるんだ、だから今俺はこう生きていると伝えよう、それだけでよろしい
 のではないかと思います。近況を通して参加者とのつながりが生きて来ます。
  今回は関東の担当で近藤(繁)、三輪のご両人が幹事で、息のあった絶妙な
 役割分担で会がスムースに取り運ばれ、懇親会では各人の近況報告を酒の肴に、
 また二次回では吉田さんの“手品”の披露や柚木さんの詩吟など趣向を凝らした
 企画でとても楽しいひと夜を過ごす事が出来ました。幹事さんご苦労様でした。
  翌日は奥湯河原まで足を延ばして紅葉見物をというプランもあったのですが、
 生憎の空模様、宿を出る時にはポツポツと雨が降り出す始末でこれは取り止め
 と云う事で皆さん二年後の再会を約して帰路につくこととしました。
                             以上








           感謝一杯の旅
                               大久保
  七技会(有志)に参加する旅は、数多くの古い友の好意と援助に感謝感激し
 た楽しく愉快な旅でした。
  幹事の近藤さん、ありがとう。先ずは、御礼を申し上げます!
  湯河原のホテルまで「総武線と東海道線の電車、湯河原のバス」での移動の
 間、水野谷さんに助けていただきました。また、ホテルの部屋では同室になっ
 た柚木さん吉田さんにとてもたくさん気を使ってもらいました。感謝一杯です。
  宴会は三輪さんの司会で始まり、敬称省略で席順に参加者を紹介すると以下
 の通り。写真好きの米田、佐渡オケサの畠山、マジックショー名人吉田、吟詠
 の柚木、わたくし大久保、謹厳風な松戸、唐焼物の友野、真面目風な皆藤、街
 道歩きの甚田、フォークダンスの山内、同夫人、囲碁名人高橋。
  宴会が終わり次の開催当番を東海チームに決めてオヒラキ。
  翌日は、三三五五かと思いきや、全員が同じ電車で!仲の良いこと!です。
                             以上








     
       七技会(有志)懇親会に参加して 
                                吉田
  当日、2年ぶりの再会に心躍らせながら晩秋の奥湯河原に向かいました。
  今回は、関東グループが幹事で「千代田荘」というよい宿を選定してくれま
 した。
  集合時間には、参加者15名(今回も山内さんの奥様が参加)全員が勢ぞろ
 いし、顔のしわは別にして心はすぐに紅顔の学園時代へ早戻り。
  近況・身体のこと・家族のこと・趣味のこと・学園時代のこと・・・つぎつ
 ぎと話に花が咲きました。
  また、今回いろいろの都合で出席できなかった方々についてもお元気だろう
 か?どうしておられるか?会いたいなあー。
  学園時代にはあんなことがあった等々話は尽きませんでした。 
  夜の宴会の冒頭では、七技会の今後の進め方について話し合い、意識統一が
 できて、有意義でした。
  二次会は、幹事の部屋に集まり、マジック・詩吟・そして尽きぬ話に、また
 囲碁名人戦もあり、秋の夜が心地よく更けていきました。
  今回も幹事のみなさんのお陰で終始なごやかで楽しいすばらしい二日間でし
 た。
  そして、自分の人生の中で学園時代がいかに素晴らしい時であったか、を再
 確認する旅でもありました。
  翌日の小雨も 温泉場の風情に似合っていました。
  皆さん、ありがとうございました。
  次回幹事は、 東海グループとなります。平成31年春を予定していますが、
 柚木さんと次回も皆さんに楽しんでもらえるよう計画しますので ご参加をお
 お願いします。     
                             以上







     七技会(有志)に参加して思ったこと
                                松戸
  皆さんと楽しい湯河原の二日間を過ごして感じた「七技懇親会のこれから」
 に論点を絞ります。
  現時点では積極的に参加して来られ、かつ今後とも参加の意思を示す頼もし
 いメンバーが対象になりますが、2年毎のクラス会でその都度、存続の可否に
 ついて意思統一を図ることとし、2年後については東海グループが幹事で開催
 は決まっていますが、4年後さらに6年後の開催時は高齢化が進み、皆さん
 80歳代半ばを超え、超高齢化時代に突入します。そこまでいかなくとも、他
 のグループでの経験から身体能力の衰えとともに出席困難者が増え、さらに十
 分に楽しんだとの満足感も高まり、参加者の減少も伴って終焉を迎えるに至っ
 た例もあります。
  七技会もいずれそのような時を迎えます。
  その時は皆さんとともに、祝福の中で幕が引けたらと願うばかりです。
                             以上









          懇親会でパチリ
 
            (水野谷さん提供)


        モーニングコーヒー
 
              (三輪さん提供)





2017.12.09 米田編集書き込み





次回更新は24日の予定です。















七技懇親会、紅葉の山中湖で開催される

2015年11月24日 | 行事の記録と写真
    七技懇親会、紅葉の山中湖で開催される


 平成27年11月10日、11日の両日に、七技懇親会が「パノラマイン山
中湖」で開催されました。出席者は14名。松戸夫人、山内夫人の特別参加が
あり華を添えていただきました。
 山中湖畔の紅葉はまさに今が旬で、会場となった「パノラマイン山中湖」は
紅葉の林の中にあり設備もよく素朴なたたずまいの宿(INN)でした。
 午後3時受付開始、懇親会が始まるまで、出席者は互いに旧交を温め合い、
にぎやかな時を過ごしていました。
 午後6時から懇親会がはじまりました。
 物故者への黙祷、乾杯ののち懇談。料理を食べるのも忘れ、酒を酌み交わし
大きな声で話に興じる様子は、同窓に会えた喜びに溢れたいつもの懇談風景で
した。
 近況報告では出席者から健康、家庭、趣味などが披露され、聞いている方々
からの感想や意見が飛び交い、シンミリしたり、爆笑したり、共感を覚えたり
と楽しい雰囲気の中で報告が行われました。
 その後、カラオケ、ダンスと気分も最高潮に盛り上がり、寮歌斉唱、記念写
真撮影と進み、懇親会はお開きとなりました。
 懇親会終了後も有志が一室に集まり夜遅くまで語り合っていました。
 翌日は「パノラマイン山中湖」の庭で記念写真撮影ののち午前10時に解散、
次回での再会を約しながら、それぞれが山中湖周辺観光などに出かけていきま
した。
 両日とも、折あしく山中湖周辺をはじめ山麓から富士山を拝むことが叶いま
せんでしたが、湖畔の紅葉鑑賞、同窓との語り合いと、思い出に残る、楽しい
旅行となりました。
 次回の幹事は近藤(繁)さん、三輪さんです。次回での再会が楽しみです。

            平成27年11月24日
                        幹事:甚田 水野谷









上に掲載の集合記念写真の欲しい方は米田まで連絡してください。
「ひと言 近況」及び「名簿の最新版」についても同様です。
なお、送付方法は、「集合記念写真」及び「ひと言近況」のいずれもJPEG(写真のファイル形式)で
メールの添付ファイルとして送ります。
対応が難しい場合はご相談ください。



次回更新は24日の予定です。






以下は、七技会の意思とは無関係に入って来るコマーシャルです。

「七技懇親会」旅行の記

2013年11月24日 | 行事の記録と写真
       「七技懇親会」旅行の記

                        2013.11.24 吉田  柚木
1 錦秋の11月14日、JR静岡駅新幹線改札口で、定刻10時15分に今回旅行
 の参加者15名(今回も山内さんの奥様が参加、紅一点花を添えていただきました。)
 全員が勢揃いし、何年振りかの再会の人もありましたが、一気に話が弾みすぐに学
 園時代にタイムスリップです。
  一同、宿からの迎えのバスに乗り、一路南アルプスの麓「コンヤ温泉郷」に向け
 て出発。
  市街地を抜けて、安倍川沿いの曲がりくねった道を走っていくと次第に車窓の紅
 葉の色もあざやかに変化して、山峡の風景になってきました。真富士の里でトイレ
 休憩し、黄金の湯前で全員の記念撮影。
  紅葉は、紅・赤・黄・緑と、まさに絵の具を流したかと思えるほどのあでやかさ
 でした。
  駅から約1時間半の走行で、今回の宿「大野木荘」に到着し、全員で昼食は宿特
 製の「山菜そば」を食べました。

2 そのあと、残念ながら今回参加できなかった人達の分も含めた「ひと言近況集」
 が配られ、幹事から今日明日の予定等の説明があり、午後は各自自由行動となりま
 した。
 ・ 赤水の滝、コンヤのつり橋、紅葉・黄葉の野趣溢れる小道を 時折学園時代に
  思いを馳せながら ウォーキング。
 ・ また 宿専用のグランドゴルフに興ずる人など 思いのままの時間を楽しみま
  した。松澤さん 初体験いかがでしたか。また、山内夫妻のマッチプレーは、ほ
  のぼのとして とても良い雰囲気でしたよ。

  また、宿の温泉は、「清流に抱かれた山峡の秘湯」と言われ、その昔、武田信玄
 の隠し湯の一つで、信玄は甲府から身延に下り安倍峠を経てここに通ったと言い伝
 えがあるそうです。

3 夜の宴会は、山の日暮れは早いと言うことで、5時半から大きな囲炉裏の部屋で
 始まりました。
 a まづ 故人となられた10名の友に全員で黙祷を捧げ、在りし日のお元気な姿
  に思いを馳せました。
 b 続いて、次回の七技懇親会幹事は、甚田さん、水野谷さん(東京グループ)に
  お願いすることを決めました。
 c 更に七技会幹事 米田さんから「今回やむなく欠席された皆さんも次回には元
  気で一緒に集まれることを皆で願い祈りましょう。」との挨拶があり、次にもう
  一人の七技会幹事 友野さんの乾杯の音頭で宴がスタートしました。

  囲炉裏では、炭火が時折パチパチと爆ぜ、周りにはヤマメの串が並び、そして今
 朝切ってきたばかりの竹筒に酒が入れられて炭火で燗をつけるという“かっぽ酒”も
 ヤマメに並べて立てられました。
  お酒は、掛川の“開運” 藤枝の“志太泉” 由比の“正雪” 焼津の“磯自慢”と地酒
 の名酒が並び、飲むほどに酔うほどに座は一気に盛り上がっていきました。

  盛り上がってきたところで、全員が一人づつ 近況や現在の心境などを 個性豊
 かに披露。うなづく者、大向こうから声を掛ける者など賑やかに、またお互いの人
 生航路を重ね合わせながら 親睦を深め合い、更に 詩吟・マジック・そして学園
 時代の踊り?まで飛び出しました。

  楽しく、なごやかに盛り上がった宴は、3時間半に及び 9時に閉会となりまし
 た。
  最後に、山内さんの指揮で学園歌・寮歌を歌う 予定でしたが、あまりの盛り上
 がりに幹事が二人とも失念してしまい失礼いたしました。

4 閉会後は、各自部屋で 囲碁・酒盛り・談笑・入浴など三々五々過ごしました。
  水野谷本因坊と高橋名人の戦いは、ギャラリーからも盛んに声が掛かるなど深夜
 まで熱戦が続きました。さて勝負はどうなったでしょうか?
  露天風呂からは、山峡の月と星が きれいに輝いて我々の集いを見守っているか
 のようでした。

5 翌日は、朝から静かな雨となり、周囲の紅葉は昨日の華やかさとは打って変わり
 心に沁み込むような風情を見せていました。
  用事のある4名は、朝食後の送迎バスで帰路につき、残りの14名は、宿でゆっ
 くりし、昼食後静岡駅へ向い、再会を誓い合って解散となりました。

  今回は、吉田・柚木の二人で幹事をやらせてもらいましたが、皆さんのご協力あ
 りがとうございました。
  次回は、東京グループ(甚田さん、水野谷さん)よろしくお願いします。

6 末尾に全員による記念写真と懇親会のスナップ写真を掲載します。 

(追記)
  ・ 皆さん(出席者・欠席者)からいただいた「ひとこと近況」は、来月のブロ
   グに旅行記の第2弾として掲載する予定です。乞うご期待!
   (12月9日の予定です。)

  ・ 旅行についてのお気づきの点、感想等がありましたら、当ブログのコメント
   欄へ書き込みください。又は幹事へ直接連絡くださっても結構です。或いは
   メールアドレス 7gikai@mail.goo.ne.jp へどうぞ。

  ・ 出席者は以下の通りです。敬称を省略します。順番は慣れ親しんだ名簿順で
   す。
    今田 甚田 水野谷 三輪 山内 山内さんの奥様 柚木 吉田(以上1組)
    大理 近藤(繁) 高橋 友野 松澤 松戸 米田(以上2組)

  ・ 七技会の会計を預かっていただいている友野さんから乾杯の音頭に先立って
   「前回の総会以降の支出は一切なく、先に報告済みの資産残高に変更がありま
   せん」との口頭報告がありました。

                             以 上

 以下は写真です。

全員による記念写真

この写真が欲しい方は幹事又は 7gikai@mail.goo.ne.jp へご連絡ください。


会場の看板



懇親会に先立つお散歩



懇親会スナップ











近況を静かに語る松戸さん




声高らかに吟詠する柚木さん




手付き指裁き鮮やかな吉田さんのマジックショー





懇親会のお開き後の囲碁





懇親会のお開き後の雑談風景




七技懇親会旅行記終わり











第9回七技会総会集合記念写真

2012年04月24日 | 行事の記録と写真
いろいろあちこちを整理していたら
「第9回七技会総会」の記念写真と会計報告が出て来ました。
場所は「岐阜の長良川」、時は「1993年(平成5年)9月25日」。
総会での全員の写真は、少しづつ集まっていますが、
まだ、次のものがありません。
第2回  1969年 千葉県館山市
第6回  1984年 静岡県静岡市
第7回  1988年 千葉県小湊町
第8回  1991年 神奈川県湯河原町
第10回  1995年 和歌山県白浜
皆さんの中で、お手元にある方、ご提供ください。
スキャナーでコピーするだけですから、傷付けないでお返しします。
よろしくお願いします。






2012.04.24 ヨネダ書き込み

過去の七技会総会集合写真(4)

2011年10月10日 | 行事の記録と写真
第5回七技会神奈川・箱根強羅温泉総会


皆藤さん、せっかく丁寧に保存していたのアルバムの台紙を切り刻んでの提供、本当にありがとうございました。
厚くお礼申し上げます。
どなたか第2回の千葉・館山総会分をよろしくお願いします。


2011.10.10 米田書き込み、写真提供:皆藤さん

過去の七技会総会集合写真(1)

2011年10月07日 | 行事の記録と写真
皆藤さんが提供くださった過去の総会集合写真をアップします。
今回入手出来たのは第1、3,4,それと5回です。
みんな若い顔をしています。
毎日1枚づつでにします。
第2回がまだ揃いません。どなたか提供してください。


今日は第1回七技会静岡・伊豆片瀬温泉総会。


2011.10.07 米田書き込み、写真提供:皆藤さん

第18回七技会総会模様(6)

2011年10月06日 | 行事の記録と写真
続いて同様に学園今昔です。

図書館(図書館の前にあった「コブシ」「ジンチョウゲ」いずれも見当たりませんでした。)


グランド(今は学生寮を建設するための工事現場でした。白い塀に囲まれていました。)


松苑亭(平成13年3月の撤去されたそうです。)


松苑亭で唯一残った額


これで学園今昔を終わります。


2011.10.06 米田 書き込み

第18回七技会総会模様(4)

2011年10月04日 | 行事の記録と写真
話は前後しますが、学園の中を見て回って拾った写真等を並べてみます。
学園の正面から始めて一番奥にあった松苑亭まで順次アップします。
今日は、正門と思案橋。


まず昭和36年当時の正門


続いて今現在の正面


ずーっと前の思案橋


今の思案橋


明日は、学生寮、プールなど。

2011.10.04 米田 書き込み

集合記念写真に誤りが

2011年10月03日 | 行事の記録と写真

集合写真を印刷していて気が付きました。
9/29と10/01にアップした写真の永野さんのお名前についてです。
「永野」が「長野」になっているではありませんか!
修正しました。
永野さん、御免なさい。
もう一つ近藤さんには同姓同名がいらっしゃいます。「繁」を小さく追加しました。
この集合写真は、総会確認事項、会計報告、等と一緒に近く全員に送るべく準備中です。


2011.10.03 米田 書き込み


第18回七技会総会模様(3)

2011年10月03日 | 行事の記録と写真
総会に引き続き、そのまま「懇親会」が始まりました。
今回は松澤さんの英断で「お泊まりなし」。
極めて簡素なかたちの「食べ放題、飲み放題のパーティー」。
三つの丸テーブルに別れて椅子に座りながらのお喋りが始まりました。
始まりが17時半ごろ。
それから二時間、順繰りに相手を求めて移動しながら喋り続けました。
椅子の予備がないため椅子を持ち歩いてです。
お話の内容は、元気?に始まり、あっちへ飛んでこっちへ飛んで際限なし。
でもやはり、今回欠席なさった方々の情報を求める話題、
ご家族のこと、
己の健康、・・・等々に集中。
宴酣の頃になると恒例の「起きろー」コールが一発、
お臍を出しながらの病気治療報告1件、
いつもの空気が戻って来ました。
でもでもでも、静かで上品なクラス会。
会場とのお約束の19時半、三々五々別れを惜しみつつ家路に散りました。
正直な感想「次もやりたいね」。

お喋りに忙しく、写真は撮っていません。どなたかご提供ください。

2011.10.03 米田 書き込み

第18回七技会総会模様報告(2)

2011年10月02日 | 行事の記録と写真
学園の見学を終えて、総会及び懇親会の会場へ移動しました。
移動先は、ホテル銀座ラフィナート(旧「京橋会館」)、昔の「京橋電話局」跡です。
学園からの距離は大凡30キロ、1時間の行程です。
移動はバス、隣同士のお喋りに花が咲く者、舟を漕ぐ者、いろいろ。
会場への到着は16時過ぎ、定刻には相当早いのですが会場側のご好意により早めに総会が始まりました。
司会は松澤さん。出席者は22名。
冒頭、渡辺(好)さんと東日本大震災の被害者の方々への黙祷を捧げました。
第一議題は「これからの七技会」。
5月10日提案の趣旨に皆さんからの意見を加味し修正した提案「これからの「七技会」」を審議。
若干の質疑の後、承認可決しました。
内容は、次のとおりです。
1. 七技会は今後も活動を継続します。
2. 活動は、会員相互の連絡及び交流の維持(七技会活動)と2年に1回の懇親会(七技懇親会)。
3. 活動基金は、七技会活動基金10万円、七技懇親会基金5万円。
4. 前3.項の基金を確保した後の残金は「学べた幸せ」に感謝し「あしなが育英会」へ寄付。

なお、懇親会を計画するにあたって地域的な偏りを避けるよう配意することが確認されました。
続いて七技会活動の中心となる「幹事」及び七技懇親会を企画し主催する「懇親会幹事」を選びました。
結果は次のとおりです。(名前の並びはあいうえお順)
幹事:友野さん、米田さん。任期は4年間。
懇親会幹事:柚木さん、吉田さん。任期は次回終了まで。
その次が第二議題「会計報告」。
会計幹事の友野さんから第17回土肥総会から今次総会までの2年間の会計状況を報告し、承認されました。
今期の支出104,949円、残額は405,035円。
第三議題は、ブログ「七技会のひろば」への協力のお願い。
以上で今回総会は滞りなく終了しました。
この間おおよそ40分。
総会の決定事項については別途資料にまとめてお手元へ送付します。
この後、懇親会が始まりました。
懇親会の模様は次回以降に報告します。

2011.10.02 米田 書き込み