七技会のひろば

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「チェゲ・バラとカルメン先生」&「ねんりんピック秋田2017に参加」(投稿)

2017年09月24日 | お話サロン

 「チェ・ゲバラとカルメン先生」
         &「ねんりんピック秋田2017に参加」



  先に掲載記事探しに苦労していると書いたところ、早速、皆さんから暖かい
 救援の手を差し伸べていただきました。
  今回は、波多野さんと近藤(隆)さんとの投稿が手許に滞留するうれしい悲
 鳴です。
  それで、お二方には申し訳ないのですが、同時に掲載させていただきます。
 掲載は到着順です。

 これに懲りずに、これからも支援よろしくお願いします。







1.「チェ・ゲバラとカルメン先生」











2.「ねんりんピック秋田2017に参加」


   「ねんりんピック秋田2017」に参加しました

                             近藤(隆)
  フルネームは「第30回全国健康福祉祭秋田大会」と言い、去る9月9日か
 ら12日の4日間にわたり、秋田県の各地で主として運動競技が、いろいろな
 種目(30種目)で行われました。
  参加資格は「60歳以上の健康で行事参加に支障の無い者」、主催は厚生労
 働省ですが、実務は秋田県の長寿社会開発センターという法人の仕事のようで
 す。
  メニューは各種のスポーツが主ですが、一部に文化と称して、麻雀、囲碁、
 将棋、俳句、までありました。
  「秋田から つながれ! つらなれ! 長寿の輪」をテーマ合言葉に、4日間にわた
 り繰り広げられました。
  何分年寄りが全国から駆出されるわけで、事前に各自の体調報告を求められ、
 主催者に迷惑を掛けない様に配慮して進められます。
  私の参加種目はゲートボールで、5人がチームを作り、相手になる5人チー
 ムと10個の赤白ボールを鎚で打撃し転がして、当てたり、ゲートを通したり
 して、点数を競うわけですが、体調や技量が揃っているチームとしての総合力
 がものを言います。そして、出場資格は、前年度の県大会等で選抜される1位
 と2位の2チームしか出られず、なかなか狭い門でもあります。
  私のチームの成果は、最初の四角のリーグ戦で、2勝1敗でしたが、我々よ
 りも上手が沢山居り、残念ながら決勝トーナメントには参加できませんでした。
  毎年、開催地は交替するらしく、去年は長崎、今年は秋田が初めて担当し、
 県内各地の適する施設を活用して、分散挙行になります。来年は富山だそうで
 す。
  初日は、秋田市の県立中央公園陸上競技場で、参加者全員約1万人が入場行
 進をして聖火ならぬ炬火の点火式もあります。さながら、ミニオリンピック的
 な雰囲気も演出されていました。400m競技トラックの輪の中が満員になり、
 式典が長いので芝生の上に腰を下ろしての式典になりましたが、暑くて炎天下
 で日陰は無くへとへとになり、難行苦行の耐久力テストでもありました。
  中央の壇上には、皇族の列席を仰ぎ厳粛さもあり、立派な祭典だと感じます。
  終って周囲の観覧席の芝生席に移り、今度は、地元の方が出るアトラクショ
 ンを鑑賞しました。秋田の郷土芸能 なまはげ太鼓の演奏、チアダンス、等で
 歓迎をしてくれました。
  終ってから、ゲートボールの会場の大館市の宿まで、100Km余を移動し
 たのですが、県内各種目別に、選手1万人の4日間に亘る輸送計画は容易なこ
 とではありません。輸送・宿泊だけの記事で1冊の冊子なります。おそらく県
 内の観光用のバスは大半を駆り集めての企画になったのではないかと想像しま
 す。
  こうした主催県の仕掛けや取り組みが、秋田県下全域で進められる経済的な
 効果刺激策としての評価も、百億円のレベルになるとか。
  結構な社会勉強になりました。
                            以上








2017.09.24 波多野さん投稿
2017.09.24 近藤(隆)さん投稿







次回更新は10月9日の予定です。











七技懇親会の出欠回答は9月15日までに

2017年09月09日 | お話サロン

   七技会懇親会の出欠回答は9月15日までに

  この記事は、2017年10月09日掲載の「記事削除とお詫び」記載の理由によ
 り2017年10月09日全文削除しました。
              2017.10.09
                             米田