七技会のひろば

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柿崎先生、村井先生

2012年12月24日 | お話サロン
柿崎先生 村井先生

両先生の消息はこれまで把握していませんでしたから、身の回りを探してみました。
残念ながら紹介するような材料が入手出来ませんでした。
よって日比谷同友会の名簿が頼りです。

平成24年10月1日版に次のように記載されていました。

柿崎先生
お生まれ:昭和2年   退職:昭和53年(技術局)
お住まい:千葉県船橋市
趣味:ゴルフ(ハンデ19)、囲碁(初段)

村井先生
お生まれ:大正11年  退職:昭和48年(技術局)
お住まい:空欄ですが郵便番号のみが記載されています(それから類推するに東京都世田谷区)
趣味:ハイキング、テニス、ゴルフ(ハンデ30)

もし、皆さんの中でこれ以上の情報をお持ちの方はお教えください。
よろしくお願いします


2012.12.24 米田書き込み

2012.12.25 追加書き込み

吉田さんからコメントをいただきました。
原文のまま掲載します。



吉田さんからの追加情報


吉田です。
いつもいろいろと情報をありがとうございます。
柿崎先生は、昭和51年~53年まで「静岡通信部長」をされていました。
私は、その時の2年間を施設課長としていろいろと直接ご指導を受けました。
先生はこの間、単身で来られておりゴルフも一二度ご一緒させてもらった記憶があります。
酒席をともにした時には、よく中央学園当時の話が出て、
にこにこしながら懐かしそうに話をされた思い出があります。
先生は、当時50歳位でしたでしょうか。
お元気一杯で、周りから親しまれる部長でした。
機会があればお会いしたいですね.
懐かしいです。

今年も残り少なくなりました。
来年もよい年でありますように。





朝食のパン

2012年12月09日 | お話サロン
朝食のパン

学園に入ってうれしかったことの一つは、
自炊から解放され二年間の食事が安定的に供給されたことでした。

特に朝食は、朝の寝ぼけ眼のまま、ガスで湯を沸かしガスでパンを焼き、
のどに押し込み出勤していたのが、
暖かい御飯、暖かい味噌汁、御飯の代わりにパンも選べる、
豪華な贅沢!に変わりました。
うれしかったですねー。

初めは御飯と味噌汁を選んでいましたが、冬になるとパンに変わりました。
パンはコッペパンを選びます。

冬になると食堂にストーブが焚かれます。
コッペパンを二つに開いてバターをたっぷり塗り込んで、ストーブに載せます。
パンは少し焦げますが塗り込んだバターは熔けてパンに浸み込みます。
バターの浸み込んだコッペパン、これはうまかった。
大好きな味でした。

春になってストーブに火が入らなくなると、この味とは次の冬までお別れです。

この癖が今も残っています。

さすがにストーブでコッペパンを焼くようなことはしませんが、
6枚切りの食パンにバターをたっぷり塗ってトースターに入れます。
バターが熔けてぶつぶつ泡立ったら出来上がり。
家内は健康管理上の理由から「バターが多過ぎる」と禁止令を発します。
だからこの食べ方は、一人の朝食限定のメニューです。 

                      以上


2012.12.09 米田書き込み

記事中のバターはマーガリンです。
ちょっとだけ見栄を張りました。