初めて山口へ来た

大久保さんにお願いして原稿を書いていただきました。
10月17日メールでいただきました。
ありがとうございました。

皆さんも書いてください。









　　　　初めて山口へ来た

初めて山口へ来た。山口という町は初めてだ。
素適な町だ。　人も景色も穏やかだ。
瑠璃光寺の五重塔がメアテだ。
永い年月の間　良く維持管理されて、
美しく華麗な塔の姿を、保ってきた。

次いで、北に向い〝仙崎”という港町を訪れた。
蒲鉾、竹輪が名産品だ。
〝青海島めぐり”という島々を巡る遊覧船に乗った。
岩礁に砕ける波に洗われた緑が美しい。
　
フクを食べた。久し振りだ。美味！
何十年振りだろうか。若かりし昔、先輩のお伴をして
築地へ行って食して以来だ。

ホタルが飛んでた。闇夜にキラキラと。
食後のホテルの庭先に。70年振りの光景だ。
興奮し感激した一日でした。

　　　　　　　　　　2014.10.01
　　　　　　 　　　　　　　　　　大久保ガイハク作









（　瑠璃光寺の五重の塔　）

2014.10.24 書き込み






以下は、七技会の意思とは無関係に入って来るコマーシャルです。

売店のおばちゃん

売店のおばちゃん

中央学園に売店がありました。
何と何を売っていたかは定かではありませんが、結構重宝したように思います。

その売店のおばちゃんの息子さんがタレントだと言う話を覚えていますか？

子役だとは聞いていましたが、名前や役柄がどうであったかの記憶がありません。

つい最近になって、新聞の記事から俳優の「渡辺篤史」さんがその子役だったことを知りました。

だからどうだと言うわけではありませんが、昔の事って何かのきっかけで思い出します。

おばちゃんの名前は「わたなべ」さんだったのでしょう、たぶん。
なんとならば、渡辺篤史は本名だそうですから。

以下に引用するコピーは、思い出す引き金になった記事です。
全文は長いので、適当に拾い読みしてください。おばちゃんに関する箇所は「白抜き」にしました。
記事中の「母」とは、売店のおばちゃんです。
ほんの少しですがおばちゃんの消息を垣間見ることができました。

引用した記事は、朝日新聞の2014年9月29日から10月3日までの夕刊の「人生の贈りもの」「俳優 渡辺篤史①～⑤」です。












　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

2014.10.09　米田書き込み





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