ＡＮＡ国内線の「７６３！」・・・その１ （６月１日 羽田空港 その４）

こんばんは。

７８７復活祭の６月１日、先日書きましたが暫定国内線仕様の７８７が２機国際線にまわりました。
で、そこを担当していたのはＢ７６７－３００ＥＲ。その国際線用の７６７－３００ＥＲが国内線も担当することに
なったようです。


朝２タミデッキで４機の７８７を見送った後、トーイングされてきたのはＢ７６７－３００ＥＲ、国際線機材のＪＡ６０６Ａ、
ＦＬＹパンダです。

入ったスポットで調べてみると、高知行きです。「使用機材整備により遅延」となっていたので、ほかの７６７が調子悪くて
急遽ＦＬＹパンダが来たのかと思っていました。
しかしそうではなかったようです。とりあえず高知行きなら離陸はＲＷＹ０５。インタミに移動して国際線の７８７を見ることに・・・。

国際線の７８７を見送った後に再び２タミへ。高知から帰ってくるパンダを南側デッキのはじで待っていました。


帰ってきました。空飛ぶパンダ！この後北側のオープンスポットに入ったようです。

しばらくしてトーイングされてきました。

ここに入りました。米子行きのようです。帰ってから時刻表を見ると高知便、この米子便ともに「７６３」と表記されていました。
国内線用の７６７は「７６Ｐ」と表記されますがＡＮＡ便（ＡＩＲ　ＤＯ便は除く）で「７６３」と表記されている場合は国際線用の
機材です。６月のダイヤから「７６３」と表記された国内線がいくつかあります。
７８７が２機国際線にまわった分、国際線用の７６７が担当する国内線ができたようです、

パンダ出発です。

この位置からのアップはパンダに見えずらいかも・・・。

この方がパンダっぽいね。

もう一丁。

背中にしっかりとつかまっている子パンダがかわいいです。

７８７がお休みの間も助っ人として何度か国内線を担当しました。

米子は西日本。このままＲＷＹ０５へ・・・行ってらっしゃい！かと思っていたら・・・

３４Ｒより離陸です！

そうそうこのＦＬＹパンダ、ちょっと前に海外整備に入ったので普通塗装になって戻ってくるのでは？・・・との憶測が流れましたが
パンダのままの姿で戻ってきました！よかったよかった！！！

子パンダくん、飛ばされないようにしっかりとつかまってね！

ここいらへんからパンダなのか牛なのか？？？って感じに思います。

牛！いやいやパンダちゃん！いってらっしゃい！

次回はもう一機の国内線「７６３」です。

ではまた。

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