ＪＡＬ 太陽のアーク・・・１ （羽田空港 2月11日その１１）

こんばんは。

今日は今のうちしか見られない塗装編です。
経営破たんしてしまったＪＡＬ。首脳陣を一新、ジャンボさんを全機売却、徹底的なコストダウンをはかり・・・借金棒引きや公的資金注入はあったといえ、黒字経営になったようですね！よかったです。現在なんとＡＮＡより利益があるようですね。
今度の新社長は初めてのパイロット出身の社長だそうです。

そのＪＡＬが去年より、マークおよびロゴマークを一新。全盛期に使用していた鶴丸に戻し真っ白な機体にＪＡＰＡＮ　ＡＩＲ　ＬＩＮＥＳのロゴ、そして垂直尾翼に鶴丸。
再生へ向けてのシンボルとして採用し、順次塗り替えが行われています。

まだまだ旧塗装機のほうが多いような気がしますが、見られるのは今のうちです。


朝日に照らされ出発する７７７－２００（ＪＡ７７３Ｊ）機種は７７２なのにレジは７７３！

その７７３とＪＡ８９８１。８９８１は７７７－２００ＪＡＬの初号機です。デビュー時は尾翼に鶴丸をしょっていました。

タキシング中の７３７－８００（ＪＡ３３６Ｊ）の手前にお先に新塗装になったＪＡ３０２Ｊが。

３３６はハミングバード・ディパーチャーで飛び立っていきました。

７６７－３００（ＪＡ８９８６）

再び７３７－８００（ＪＡ３１１Ｊ）

７６７－３００（ＪＡ８２６７）

７７７－２００（ＪＡ８９７８）この機材はもとＪＡＳのレインボーセブンの２号機です。もとＪＡＳの７７７は確か座席が３－３－３の配列（通常は３－４－３）ではなかったでしょうか？

７６７－３００（ＪＡ８３９８）とＡＮＡのＪＡ８２８９とツーショット。

好みは色々ですが、私はこのカラーリングにはあまりピンときませんでした。前の塗装のほうがかっこいいと思っていたので・・・。やっと見慣れてきたらまた変わりました。

次回も太陽のアークです。

ではまた。

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