「美しい霞ヶ浦を未来に引き継ぎ、地域の魅力を全世界に発信しよう」というコンセプトで土浦市霞ヶ浦総合公園 にて行われた 霞ヶ浦KOHANロック に昨年に引き続き参加した。
今年のパンフ、2日間の開催です。
猛暑が予想される天気の中、会場近くに到着すると震災で使えなくなっていた総合公園のプールも前日からオープンしたということで車が混雑していた。
何とか車を停めて会場へと向かう。
KOHANロックのメインステージ・・・立派ですな~。
こちらはバンドを中心とした構成になっています。
今年はフリマも出て、会場内にマルシェエリアができて移動販売の車も増えていたような気がした。
屋根のある客席で食事などしながら盛り上がっているの図
メインステージから約100mほど離れた芝生の丘を下ると我々が出演する 湖畔アコースティックステージがある、その名の通りこちらはアコースティック中心のステージになりやす。朝到着すると・・・
ホントの湖畔のステージ・・去年はプラスティックのパレットを置いていただけだったステージが今年はグレードアップ!
悪戯中年のナベちゃんが請け負って建築中、暑い中おつかれさんです。
ステージ建設と機材セッティングの都合で予定より少し遅れてこちら湖畔アコースティックステージもライブスタート!
1.わたくし、前田直弥
出来上がったばかりのステージに一番乗りでオイラの登場れす。結構待っていたお客さんもいたのね、お待ちどうさまでーす。
すぐ後ろが水辺になっていて霞ヶ浦を背負って歌う感じがEEね!
1.ここまでやって来た
2.LIVESONG
3.風になりたい(THE BOOM)
17年前霞ヶ浦イメージソング歌詞公募に採用された歌詞をようやく思い出した原曲で・・・
4.君はいつもそばに (原曲)
5.光と影
以上5曲、わざわざ見に来てくれた方々含めて暑い中みんな、ありがとう!
撮影してくれたごぢゃフラのTELと早めの会場入りの愛ちゃん。
2.Lovico
昔から知り合いのTAEKOがショータローさん(key)をフューチャーしてJAZZ系の大人のヴォーカル。この辺で目立つと年頃の息子が嫌がるのでお小遣いあげて出演の許可を得てきた、ということだった。
真夏の気温だけど良い景色で音楽を楽しめます。
3.tomo飯岡 with 寂村尚太郎
先週アコースティックウエイブにも参加してくれた二人、今週もご一緒ですね。「埠頭を渡る風(松任谷由実)」が雰囲気ぴったしで良かった。
4.歌唄い人悠人
激しいストロークときれいなリード、二人のテクニック満載のギターの音がビンビンに響いていた~、歌もアツい。
5.Hiro&Hide
水戸の女性ヴォーカルHiroと千葉八千代のHideが霞ヶ浦で待ち合わせ、化学変化!?安定の歌声と盛り上げ上手コンビ!
音響はまだむ佐倉さん、MCはあみ姉さんが担当してくれました。
6.東鶴&きんとと
オールドファン涙ものの昭和歌謡、「高校三年生」「ああ、上野駅」など思わず口ずさんでしまう、合間の台詞も決まっていた。
7.Rose
娘さんが最近結婚されたそうで肩の荷が下りたとか・・・その娘さんに向けた想いを歌に乗せてのメッセージ!
8.金友伸雄
常総市在住だそうです、きれいな透き通った歌声が湖畔によく似合っていた。
9. 感
昔からのファンが大挙押し寄せた、感さんのアツいステージ・・・ソロでの活動もばっちりキマってきたね!
10.ごぢゃっぺflattered
馬が駆けるギャロッピングギターとノリの良いJAZZヴォーカル、そして洗濯板のトリオが繰り広げるエンターテイメントが楽しい。
この頃は少し陽も陰ってきて、風も少し吹いてよい感じ。
11.水上喜子
昨年に引き続きの水上さん、チャレンジ精神なくさずロックの定番「天国への階段(レッドツエッペリン)」を演奏、オリジナルの歌詞で・・・。
いつもながらこの風景にこの歌声には癒されますね~。
12.シュークニヒロ
昨年もトリだったお二人が今年もラストに登場!「気絶するほど悩ましい(Char)」「セクシャルバイオレットNO1(桑名正博)」などの名曲たちをレベル高いヴォーカルと青木場さんのリードで楽しませてくれました。
湖畔をゆく船とも交流を・・・ここならではの光景ですね。
これで湖畔アコースティックステージのプログラムもすべて終了~!
あみ姉さんもMCでがんばってくれました。
が、ステージ設営したナベちゃんが「俺にも歌わせろ!」とステージに上がり、
ラストに自分の持ち歌「筑波線」をみんなで合唱~!
ナベちゃん熱唱、この後一人でステージ解体してました、ごくろうさまでした。
大変暑い中でしたがメインステージと共に会場全体で盛り上がれたんではないでしょうか。
ご来場のお客さん、出演者のみんな、音響のまだむ佐倉さんほかKOHANロックのスタッフのみなさん、おつかれさまでしたー、どーもありがとう!
このイベントが来年以降も続いて盛り上がりますよう祈ってます。