ぬあんと、新曲は2年ぶり・・・ずいぶん作ってなかったんだなぁ。
といっても今回は作詞のみです、CDアルバム「LIVESONGS」に収録されている曲「HEARTBEAT」を作曲提供してくれた重鎮、浅野和夫さんが3月のアコースティックウエイブVol.6に来てくれて、その時に1個のメモリースティックを渡された。オイラのライブ動画と共に入っていたのは浅野さんがエレキギターを弾いて曲をハミングしている動画・・・「ロックだからな~」とおっしゃってたのはこれか!詞をつけて曲にしろということなんですね。ううー、プレッシャーの中完全ロックンロール調な曲をトレースして詞をつけてみた。仮題として「伊奈町ロック」(つくばみらい市の合併前の町)と書いてあるのでどーしてもそっちへ引っ張られた内容になった。
それが「In a ROCK!」=伊奈ロックだ~。オレには到底作れない浅野さんのセンスが光る良い曲なのれす。
しかーし所謂リズムがロックで弾き方もこなれていないし、キー(E)も原曲とは合わないのでオレは(A)で演るかとか・・・いずれにしてもライブでできるかまだわからないのである。
In a ROCK!
夢ならば つづいてくれ 仲間との物語
あいつらの笑い声と いくつかの傷痕と
街は今 急ぎ足で 都会へとつながってる
流れゆく風景に 思い出がうごめいた
俺たちが駆け抜けた あの野球グラウンドに
旅立ったあいつの 叫び声が 今も響いてる In a ROCK!
ヴィレッジからシティへと 少年からオヤジへと
共に引き返す ことなどできないから
夢ならば つづいてくれ 仲間との物語
あいつらの笑い声と いくつかの傷痕と
バイク並べて いつもの家にたむろした
あの時のいたずらそうな 瞳たちをずっと忘れない In a ROCK!
In a ROCK! In a much the ROCK!
*英語は文法的に合ってるかは不明です、たぶん合っていないでしょ。
浅野さんに詞を付けたことを報告したが「(仮)伊奈町ロック」には特に意味がなく、後輩の平野秀明さんに提供した曲「(仮)阿見町ロック」と住んでる場所で区別しただけとのことだった・・・ガチョーン!
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