はい、前回からひきつづき・・・・KASHIWA MUSIC LOUNGE Vol.2 の模様をリポートしまーす。
ヲカ
アニソンを歌う彼女はアキバ系を彷彿とさせる。そして・・
本日二人目の脱ぎパフォーマンス!背中がバックリ割れた衣裳で熱唱~。こりゃーヲタはほっとかないぞ。
白(しろ)
前に共演したことあるが確か「偲狼(しろう)」だったが今回は「白(しろ)」。聞いたら説明が面倒だったので変えたそうだ・・・フラッグをかざしてのステージは前とおんなじのアナキリストでしたー。朝から最後までの付き合いのいいヤツだ。
A.TANA
アニキの画像はステージ袖からのスタッフオンリーのアングルから・・・。共演の若い連中にいつも以上にアツい、魂のこもったステージを見せてくれたっ!・・・阪神大震災時に付き合っていた「神戸の女」の話しもしてたよね、確か。
そして、わたくし、前田直弥 前の*niko*のCDRの調子が悪いということで急遽順番が繰り上げになったが・・・。
ただ普通に歌うのもなんだから今回は ひまわり をテーマ曲風に前後二つに分けて歌うという斬新な演出を用意。
1.ひまわり1番 2.LIVESONG 3.熱 烈 4.光と影 5.ひまわり2番&リピート
ひさびさのホールでのライブは声が遠くまで抜けてゆくようで気持ちよかった・・・なので力み過ぎないように気を付けて丁寧に歌ったつもりだが・・・。斬新な構成はどーだったかな?
後にメールで柏在住の中学のクラスメート(女子)がこっそり来てくれたことを知った、うれしかったー、あんがとー!
*niko*
聴覚障害を持つ子とその友達の女子大生ユニット。既存の曲の歌詞を手話で表現するという独創的なステージはサポートする方々もいて会場をほのぼのした雰囲気にしていった。
手話がよく見えるよう場内の明かりを点けて・・・気分転換にもなったね。
閑話休題
ホールを出ると待合室になっていてステージの様子がモニターで映し出される・・なんだか昭和の香りがして落ち着くなー。
Kanon(カノン)
こちらもアニソンシンガー、やはりアニメが世界を席巻しているだけあるな・・・特長的な声で楽しそうに歌っている姿がいかったね!
須賀俊幸
いつもながら須賀さんは安定した歌声・・・よく聴いたナンバーが多く、噛みしめるように歌う声をじっくりと聞かせてくれたー。ステージに立つ喜びがこちらにも伝わってきそうだった。
明里優樹
しょっぱなの全開ヴォイスで「ノドが痛くなった」と言っていたが、その後はオイラも知っているナンバー「テネシーワルツ」「春よ来い(ユーミン)」などを歌ってくれて、若いのにシブいね~!
アユム・ダンデライオン
キーボード&ヴォーカルのオリジナル曲。昔でいうシティ派な感じだが歌も透き通るやさしいトーンでキーボもうまい!
めちゃくちゃ爽やか好青年のステージはご来場のファンの方々も大喜び、でした。
オモイ
こちらも大阪からの出演、バンド解散後にこのユニットになって女の子らしいオリジナル曲を元気よく、そして時にはしっとりと。MCも関西弁特有のおもしろさ・・・さすが大阪のコはみんな話が上手いよ。キーボードの彼女は前出の姫と掛け持ちでした、おつかれさま~。
BrandNewDay
女子ヴォーカルと男子キーボード、それに打ち込みもミックス。オリジナル曲はしっとりとしたバラードが秀逸・・・女心をうたった感じだったかな。ラストという役割、大変なポジションごくろうさまでしたー。
こうして8時間以上にも及ぶメガイベントはすべて無事終了いたしましたー。すげーロングランだったね!
出演者のみなさん、各自特色を出しておつかれさまでしたー。
MC(司会)を担当してくれた さくらん 。たいへんおつかれさまでしたー、ありがとう
外は思いがけず雨が降っていて、雨具の用意のない阿蘇品君を駅まで送って行ったので片付けを手伝わずそのまま失礼した。
主催のファンキー、PA担当の稲葉さん、会館のみなさん、ありがとう!充実の一日でしたね!またの機会によろしく
リンクの件、あなたのブログへアクセスできないのでよかったらもうちょい詳しく教えてもらえませんか?検索ワードとか・・・よろしく!