7.14 フロムダブリュー夏祭り♪ リポート → すのっぶオープンマイク リポート

トラック荷台ステージは数々あれどスポットクーラー付はお初でした。

昨年12月の冬祭り♪につづき夏祭り♪にも声をかけてもらって茨城県かすみがうら市にある株式会社フロムダブリューに向かった。

産廃処理の会社で主に社員とその家族が参加するイベントなのだ。

あいにくの梅雨空で雨も降っていたが会場は屋根があるのでかえって暑いよりもよかったかもしれない。

トラックの荷台をステージにして音響機材もセットされているところだった。前回よりも機材が拡張されていた。

スピーカーも新品ですぞ！

機材もOK！テントなどの移動も終え、準備完了・・いよいよお祭りのスタートです。
屋根がある野外ステージ！？もライブが始まります。

1.NOMEAN

レギュラーメンバーの野中HideちゃんとギターのりょうみんさんでNOMEAN（ノーミーン）。「ダンシングオールナイト（もんた＆ブラザース）」や「横浜ホンキートンクブルース（エディ藩）」などからオリジナル曲まで迫力のHideヴォーカルと美しいギリードギターのりょうみんさんのカラミがGOOD！

 

2.ふたり組
画像撮影やSNS投稿禁止だそうなので・・・男子デュオはオリジナル曲「打ち上げ花火」などやさしい楽曲をコンビネーション抜群で披露！カヴァー曲も多めに演ってくれた、ナイスガイふたり組。

 

3.りょうみん

ソロで登場のりょうみんさんは知る人ぞ知るカヴァー曲もよき、オリジナル曲もよき、そしてギター音色が会場に響き渡っていた。

その頃テントではいくつもの鉄板でバーベキュー・・・肉の焼くおいしそうな匂いが充満！

みなさん、一生懸命準備してくれて感謝！子供たちもたくさん来てたね。

ライブステージ前はこんな感じ。

4.ＭＩＹＡ

東海村から来ている彼とも12月以来の再会・・・相変わらずのきれいなハイトーンヴォイスで小田和正など。楽しそうに歌う姿が印象的です。

雨は降り続いていたが問題無し・・最強の野外ライブか

5.プロジェクト

女性ヴォーカル＆男性ギターコーラス構成で昭和の名曲たちを綴る。「恋の季節（ピンキーとキラーズ）」や「vacation」もノリがよかったが「津軽海峡冬景色（石川さゆり）」などギターアレンジが斬新でかっこよかった！

 

6.わたくし、前田直弥

夏祭り♪らしくアロハシャツ着用で梅雨にも負けず元気にいきまーす！

1.LIVESONG
2.雨の匂い
3.麗しのスーパームーン
4.風になりたい（THE BOOM）
5.Dramatic Journey

以上5曲、ひさびさにカヴァー曲入れてみました！みんなノリよく付き合ってくれてありがとさんです。

7.Hiro&Hide ☆りょうみん

ライブの大トリはやっぱりこのトリオ！オリジナル曲「魔女の挽歌」はじめHiroさんの抑えの利いた歌声は歌詞が明瞭で聴きやすく良い感じ・・コーラスからギターの入れ方も曲に合ってるね！

今回は「青春の影（チューリップ）」や「身も心も（ダウンタウンブギウギバンド）」のカヴァーも・・聴きごたえあったね！
Hiroさん酸素吸いながらがんばって締めてくれました～！

音響ほかイベント全体お世話してくれた綿引さんも・・

最後は歌声を聴かせてくれました！なかなか堂に入ったヴォーカルでしたよ。

これにて夏祭り♪ライブ終了～！フロムダブリューのみなさん、ご家族のみなさんお世話になりました！そしてごちそうさまでした。

ここからおまけ
お祭り撤収後、土浦市のサケクラすのっぶに向かう。本日は14時からオープンマイク開催で事前に参加することになっていたのだった。

すのっぶ目の前の道路向こうでは神輿用？の櫓建設中だった・・夏近し。

まだまだ昼間な土浦名店街。

各組15分回しのオープンマイクです。

入れ替わりでみなさんと楽しく気楽に！？ライブ楽しめました。

ショータローさんとも何年振りかで共演！曲も聴けてよかった。

まだむのギターを借りて座りグラサン無しで歌うの図。
オリジナルは、
1.月だけが知っている
2.浪漫のかけら
3.OVER THE RIVERS

4.シン・世界
5.これ、歌にするんだ！
6.いつか、また、どこかで、会おう

その他30年近い付き合いのまだむが「こんなにカヴァー曲歌うの初めて見た」というくらいカヴァー曲もたくさん歌ったわ。お世話さまでした。