千葉県市川市にあるライブハウス アルマナックハウス では2006年4月から約2か月に一度のペース(間抜けたときもある)で ライブをやらせてもらっていてこの日は60回目になる日だった(ちゃんとは数えていないが)。気温が低く寒風吹きすさぶ中、いつも通りアルマナックハウスに向かった。
オイラはJR市川駅利用で徒歩10分でアルマナックハウスに到着~!
本日の出演者でごんす。
店内に入りリハ、そしてマイスターと歓談、そのうちに出演者が集まってくるこれまでと同じ流れ・・・60回目もいつもと同じだ。
そしてライブスタート
オープニング・アクション マイスター鈴木
「ライブはじめまーす」のいつもの台詞、本日のオープニングはなぜかあっさり1曲だけ・・・主人がライブ前後に歌うのがアルマナック流なのだ。
1.minami
新宿のガード下で長年歌っているminamiさんはさすがの爆音ヴォーカル!現在ダイエット中の話を交えながら(年齢・体重を自ら公表)その迫力ヴォイスで「朝日のあたる家(アニマルズ)」カヴァー曲とオリジナル曲の「膜」、新宿のminamiの真骨頂「新宿バックドロップ」などを披露してくれたー。
2.わたくし、前田直弥
記念すべき60回目だけどいつも通りにいくぜ!(画像はminamiさん提供)
1.道の上から
2.光と影
3.花 椿
4. 蒼
5.夜明間近
以上5曲、12年近くお世話になっている想いを込めて歌いましたとさ。
ここでもいろんな人たちに出会いました、そしてそれはこれからも続くのだ~。
3.嶋田陽平
どフォークど真ん中を標榜する彼はスリーフィンガーの名手、フラットピックで弾けるのが感心してしまう。プロテスト的なメッセージを自分の生活の視点から歌うスタイルもフォークシンガーだね!「コンビニの歌」?は楽しくてその着眼点がですわー。
途中マイスターがバンジョーで参戦!
4.ケニー
レフトハンドのケニーさん、こちらも記念すべきアルマナックハウスでのライブ20回目の本日は仕事帰りのネクタイ姿!普段とギャップがあるね~。淡々とした独特な間合いで本日共演のミュージシャンと共通の友達の曲「武者震い」をカヴァーしたり、「STAND BY ME(ベンEキング)」からの「WONDERFUL WORLD(サムクック)」への変化など工夫を凝らした構成で楽しめましたー。
一通り出演者のライブが終わり・・・
ラストアクション マイスター
1回目からこの60回まで変わらないこの光景、やはり締めはマイスター!「風に吹かれて(ボブディラン)」などminamiさんのBハープの援護を受けて・・・オープニング短かった分ラストが長かったのね。
さっきと交代,嶋田さんがバンジョー。
こうして記念すべき、だがいつもと変わらないHOTな夜は更けていったー。
ご来場のお客さん、ありがとうございました、出演者のみんな、おつかれさまでしたー。
マイスター、今日もお世話になりました。
マイスターからの「また次回出て・・」と言われるとホッとして60回!緊張感は持ち続けないとね!
2005年につくばエクスプレスが開通したのを契機に市川まで電車で通えてます。(乗り換え駅にて)