１月以来のアルマナックハウス
でのライブ。この前はすごーく寒かった
のに薄い上着を羽織るだけの気温
・・２ヶ月半くらい経つと季節の移り変わりも感じられるね、その間オレもいろいろあったしな
、前回よりだいぶ時間が経過したそんな感覚で「弾き語りの殿堂
」にたどり着いた。
そして今回もおなじみ 中 達範と初めて出会う２組の計４組でライブをするのであったがオレのデジカメのチョーシが悪い
・・・ので残念ながら画像無しでのリポートになります
。（敬称略）
まずトップバッターは私、前田直弥
。このアルマナックハウスに出演し始めたのが昨年４月の今頃、自分の中で祝１周年を思いつつステージに立った。今日はすでにエンジンあったまってるから快調に飛ばすぜ
（その訳は次回の記事にて
）
１．時の流れ・・・
の理由でのっけからアゲアゲ
なテンションで入り込む。
２．ＨｅａｒｔＢｅａｔ ・・・お客さんも入ってきてイイ感じ、何だか今日はアットホーム
。
３．二人で行こう ・・・ここはグッと押さえて古きラブソングを
・・・
４．ひまわり・・・「土手で」というキーワードから思わぬ話の発展が、土手歌仲間だ。
５． 蒼 ・・・今日はこの詞の内容があてはまる年令層のお客さんかな
。
６．Ｒａｄｉａｎｃｅ ・・・ここまで来ると自分も気持ちよく。みんな追いてきてね
７．旅はまだ続く ・・・新たな旅は始まったばかりなのだ
。
以上、７曲を無事歌いきりました～。ＭＣで本日の出演者小林さんが絡んできてくれたり、ニコニコして聴くお客さんが多くとても良い雰囲気でライブできました、ありがとう。
お次は 中 達範
の登場です。間際に駆けつけた たねひろ
from ＴＨＥ８CC がブルースハープで参加、たつのりの曲をカッコよく盛り上げていた
。曲とハープのマッチングが最高でノリもよかった、これなら毎回二人で演って欲しいね
返す返す画像が無いのが残念！また今度ね。しかし客席は大いに盛り上がったよ～
。
３番目は モイスン
。女性ヴォーカルとガットギター調の男女ユニット。ヴォーカルの方が風邪らしく本調子ではなかった
様子だがカヴァー、オリジナルを交えてその片鱗は見せてくれて本来の歌声を聴いてみたいと思わせるものがあった。そして男性のギターソロは圧巻
、クラシックからブルースまで間断の無い指使いのテクを見せてくれたっ、さすがに芸達者だ
。
最後は小林義孝
。リードギター＆ベースの黒沼氏をサポートとして６０～７０年代の時代を今ここに見せてくれるような曲たち
。カヴァー・オリジナル曲ともにまさにタイムスリップ
、そして楽しさがにじみ出ていて最近の曲では５０歳代の悲哀を綴った曲が客席に大ウケだった
。土手でよく練習されるようでオレの時のＭＣでもあったように土手で歌う楽しさを話し合った（なんのこっちゃ）。
この日は４組、終始アットホームなカンジ
でステージが流れていった。おつかれさまっ、いいライブだったね。新松戸の居酒屋「以心」のお客さんのひろしさんとひろみさんも初来店で楽しめたのではないでしょうか
。毎回いろんなアーティストとブッキングしてくれるこのハコの主 マイスター鈴木氏に感謝したい。次回６月１７日（日）は前回今回と観にきてくれた竹内さんとお仲間山川さんとのブッキングが予定されています、がんばんべ
！
ご来店のみなさま、ありがとうございました
。デジカメ直しときま～す。
