今日は私一人での食事介助です。
食事の前、背もたれを思いっきり倒し、目を閉じてリラックス?しているサキさん。
食事までの間、肩を揉んだり、足をさすったり、いろいろサキさんにちょっかいをかけました。サキさんは顔をしかめて反応してくれます。
喜んでいるのか、ただ嫌がっているだけなのか。
ただ、相変わらず目は閉じたままです。
やがて食事が運ばれてきました。
「サキさん、今日はサバだよ。いっぱい食べてね」
そう声掛けしてサキさんの口元にスプーンを運んでいきます・・・が、全く口を開けてくれません。
結局、今日は2・3口、食べただけです。
デザートのみかんもダメでした。お茶も飲んでくれません。
サバは完食したように見えますが、ご飯の上に載っているだけです。
「も~~~~、も~~~~」
お姉さん程、根気良くない私は、だんだんとイラついてきてしまいます。きっと、家での介助なら爆発していたかもしれません。ここではスタッフさんや他の利用者さんの目もあるので、大声を出すことはありませんでしたが・・・。
スタッフさんがお茶を飲ませてくれました。するとサキさん、私の時には全くだったのに、ごくごくのどを鳴らしながら飲むではありませんか。
「も~~、も~~」
食事の前、背もたれを思いっきり倒し、目を閉じてリラックス?しているサキさん。
食事までの間、肩を揉んだり、足をさすったり、いろいろサキさんにちょっかいをかけました。サキさんは顔をしかめて反応してくれます。
喜んでいるのか、ただ嫌がっているだけなのか。
ただ、相変わらず目は閉じたままです。
やがて食事が運ばれてきました。
「サキさん、今日はサバだよ。いっぱい食べてね」
そう声掛けしてサキさんの口元にスプーンを運んでいきます・・・が、全く口を開けてくれません。
結局、今日は2・3口、食べただけです。
デザートのみかんもダメでした。お茶も飲んでくれません。
サバは完食したように見えますが、ご飯の上に載っているだけです。
「も~~~~、も~~~~」
お姉さん程、根気良くない私は、だんだんとイラついてきてしまいます。きっと、家での介助なら爆発していたかもしれません。ここではスタッフさんや他の利用者さんの目もあるので、大声を出すことはありませんでしたが・・・。
スタッフさんがお茶を飲ませてくれました。するとサキさん、私の時には全くだったのに、ごくごくのどを鳴らしながら飲むではありませんか。
「も~~、も~~」