何でもかんでも栄養療法に頼ろうとしてしまう…
栄養療法に答えがあると栄養療法を過信してしまうと、前回書きましたが、
一度でも栄養療法の効果を体感しているとしたならば、尚更その傾向は強くなるかもしれません
ビタミンB群の多量摂取による効果はてき面
そう感じる人が多いことからも栄養療法は素晴らしい…
たしかに、これ☝はごもっともであり、栄養療法は必須
各種検査もやるに超したことはありません
しかし、発達障害傾向のある人は、(自分が発達障害とは気づいていない人でも)
そもそも、とても認知が歪んおり、考え方や物事の捉え方が非常に偏っているという特徴(症状)を生まれながらに持っています
その歪んだ認知さえも、神経伝達物質のアンバランスさ故でもあるため、
確かに栄養素は必須であるわけですが、
サプリだけでその認知の偏り歪みを矯正するには限界があります
そのことを分かっていないと、
サプリが効かない、メンタル不調が改善していかない
なんでよ??
どうしたらよくなっていくの??
と。。向かう方向性を見失ってしまうのです。。
考え方の偏り…、白黒思考…、被害妄想傾向のあるその思考を矯正していくには、
神経伝達物質のバランスを整えると共に、ある程度根気強く、訓練と練習をしていくことが必要になっていきます
サプリメントだけに頼るのでは、あまりに無理があるのです
今年も1年ありがとうございます!
難消化性デキストリン♪
わたしの場合量にかなり注意しないと逆にお腹が張って苦しくなります
食物繊維は小腸で吸収されずに(難消化)大腸で腸内細菌のエサになり、
そこで短鎖脂肪酸などが作られるというメリットもありますが、ガスを発生させてしまう原因にもなります(*_*)
食物繊維である難消化性デキストリンは血糖値を緩やかにするなどのメリットがあるとはいえ…
その人の腸内環境、細菌のバランスによっては、食物繊維(ほかにも発酵食品など)を摂ることでお腹の調子が悪くなる人も。。
万人に共通する健康法は存在しない、個人の体内の現状に応じて…
と、つくづく思います
お互い、世に出回る健康法と、食物繊維には充分に気を付けていきましょう(笑)
今年も残すとこ僅かですね。
記事にあるように、サプリメントで全て改善されると言う認識は誰にでもあると思います。
現にビタミンB群を大量摂取したときの頭がクリアになる感覚は、もう治ったんじゃないかと思うくらいですね。
サプリメントだけで解決する認知の歪みは、本などから得た知識を自分で納得させなければいけませんね。自覚することもひとつの課題だと思います。
そのためにこのブログで最大限に活用させていただきます!
余談ですが、身体にいいと思い数年間摂取していた【難消化性デキストリン】は摂らない方が消化力が上がるかなと実感しています。
名前の通り難消化なんですかね。。
これも良かれと思う認知の歪みなんでしょうか。
とにかく、記事で学んだことを総ざらいする必要がありそうです!