分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

食べないダイエットの末路…

2021年05月15日 | 身体・健康


若いころに、
細さ=美にこだわり

 

食べないダイエットをしてきた方

 

若いころはなんとかなっても
長年それが続けば
続くほど、

 

後始末が更年期になって
現れることがあります😱



食べないことが習慣になっているので
空腹感をほとんど感じず

 

益々食べなくなっていってしまう傾向
にあるのですが

 

食べない…
ということは、

 

身体は飢餓状態になり、
通常はエネルギー不足になり
血糖も低下してきます

 

とは言え

身体はそんなにやわじゃない

 

血糖値を上げ

エネルギー不足を起こさないように、

 

ホルモンを出して対応していこう

と、、恒常性が働いてくれます

 

これ、

一時の対応策であれば問題ありませんが、

いつもいつもこの恒常性が働いたらどうなるでしょう…?

 

あくまでこの対応策は、

一時しのぎの方法であるべき

 

食事がはいってこないので
ホルモンが出まくって出まくって…

 

ホルモンが次第に

『もう出せん!!いい加減にしてくれっ』

 

となるわけですが、

 

 

このホルモンのひとつに

 

副腎から分泌されるコルチゾールという
ホルモンがあります

 

 

コルチゾールは免疫や血糖維持に関わるホルモンです

 

コルチゾールが出なくなってしまった人は
免疫に異常が出始めてしまいます💦

 


アレルギーが出やすい…
つまり炎症を抑えられない…

間接リウマチアトピーなど

 

😱😱😱

 

自己免疫疾患になる可能性が高いです

 

 

とは言え、
それは長い長い年月かけたあと…

気付いたときには、難病に、
なんてことも最悪なり兼ねません😢

 

若いころから
食べないダイエット

 

食べないことが習慣になってしまっている人は
要注意です🖐🖐🖐



そもそも

ダイエットに興味があるということは

美意識の高い方です🙌

 

 

美・若さを考えたとき

細胞が若くなくてはいけません

 

細胞を元気で若く保つために
必要なものは【栄養素】です

 

 

食べないと、

細胞が栄養失調になり
若さと程遠い状態になってしまいます

 

食べるダイエット

これが本当は一番正しいダイエットと言えます

 

暴飲暴食している人は
食べる量を考えるダイエットも必要です…(笑)



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