分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

不眠とハーブ

2020年06月29日 | 身体・健康

今日は、不眠で悩む人におススメ
ハーブ
 
前回書いた通り、
不眠に悩んでいないと思っていても、
 
ベットに入ってから眠りにつくまでスマホいじりや読書などしていると…

 

成長ホルモンの量が減ってしまう

ということらしいので

 

睡眠の質を高めたい人はもちろんのこと

傷の治りが遅い人や

肌荒れする人

アトピー性皮膚炎の人

などなど

 

しっかり寝ないと

成長ホルモンが減って
 
身体、皮膚をしっかり合成していけない


ガチで睡眠アプローチが必要
 

眠れないからと言ってメラトニンサプリやLトリプトファンは
デメリットも多いということで
ハーブ、、なかでも手軽に試せるハーブティーなどはいかがでしょうか
 

心をしずめ、鎮静・リラックス効果のあるハーブは

カモミールが有名ですよね

 

あとはトケイソウ

その名からしても、あたかも眠りに効きそうな(笑)
トケイソウは、パッションフラワーのことです
 
トケイソウは、パッションフラワーの和名なのですが、
お花の形が時計みたいに見えることからその名がついたそうな


カモミール同様、
天然の鎮静剤的な役目をしてくれる有難いハーブ🌿


 
これらは快眠アプローチとしても有名所なので、
不眠で悩む人であれば既に試されている方も多いかもしれません
 
ハーブって薬じゃないからって、
わたしは結構甘く見ていたのですが、

妊娠中は禁忌のハーブも多く、

特定のアレルギー持ちの人にはNGだったり…

 

ハーブの種類によって禁忌や注意点が案外多かったりもして、

自分で試す前に禁忌に引っかかっていないか、

チェック必要


たかがハーブと思っていたが、

されどハーブ。。。

 

何千年も昔から
ヒポクラテスも取り入れていたハーブの力を甘く見ていたわたしです

それだけハーブに効果・作用があるということですね
 
 
それを痛感するのは、やはり

違法ハーブの存在だと思います

 
日本では結構ハーブの取り締まりが厳しく、
 
オランデはコーヒーショップの辺り一帯
ぷぅ~んと大麻草の香りが当たり前のように漂っているのが普通


オランデではcoffeeshop=マリファナを吸うお店
 
coffeeの文字の看板を見て
お茶でもしようと知らずに入ってしまうと…
coffeeではなく大麻が出てきます(笑)

 

この世界(国)の法律違いによる、

温度差…に、驚きます

 

だからオランダの中心地、アムステルダムの町には

世界中からマリファナを求めて多くの観光客、、

とくに若者がとにかく多いのだとか

 

オランダの面白いお国柄(というか、日本とだいぶ異なる)については

以前にこちらの記事でも書いてますが

 

ヨーロッパ圏でわたしが再訪したい国と聞かれたら、
イタリアでもフランスでもなくオランダ・ベルギーと答えるかもしれません
 
coffeeショップの店先に集まる若者たちの光景に、
日本の𠮷原とはまた違った、飾り窓一帯の独特な雰囲気


アダルト系グッズ販売の店舗は非常に可愛らしくお店がたたずみ(笑)



SE〇ショーの講演には、

手をつないだカップルや、観光客とおぼしき男性グループ、

1人男性客などなどがチケットを買っている光景

 


一体中ではどんな光景が繰り広げられるているのだろうか

 
そして、日本の秘宝館とはまた違った(笑)
性がテーマの博物館・SE〇ミュージアムは
正当なガイドブックにおいて大っぴらな人気はないものの
密かな人気を誇る博物館でしょう
 
 
SE〇ミュージックとセットで訪れたい博物館として、
同じくアムステルダムには、拷問博物館なんてものまであります

さらに、真珠の首飾りで有名なマウリッツハウス美術館のあるデンハーグの町には
監獄の門というこれまた拷問関連の博物館がある
 
わたしがオランダを再訪したい理由のひとつにもなっている博物館たちです
 

(👆マウリッツハウス)

 

歴史ある絵画や街並みという美的感覚刺激に加えて、

大麻草・性欲求諸々の快楽…、拷問などの人間の本能的な欲求まで……。。

こんなにエンターティナーな街(国)があるでしょうかっ

 

さて、不眠におススメのハーブをご紹介するはずの記事が、
大麻の話からはじまり、いつの間にかオランダに話がすり替わってしまった


 
ハーブの続きはまた次回

コメント
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