分子栄養学講師の気ままなブログ

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腸漏れリーキーガット、腸粘膜に効く玉ねぎ皮ケルセチン

2020年06月21日 | 身体・健康
ポリフェノールの1種、ケルセチン
 
ケルセチンと言えば
真っ先に思い浮かぶは玉ねぎ…の
 
玉ねぎの皮にケルセチンが豊富というのは有名ですが
玉ねぎの皮をとっておいて、
乾燥させて(干して)
いちいち煮出したり…ってかなり面倒
 
 
そんなわけで、
非常に便利な商品
 
 
アイハーブでは、
活性型ケルセチンや、液体タイプのケルセチンがなかなかの高評価を得ていますが
 
 
 
 
わたしはスープやお茶として飲めるこちらのタイプを買ってみました
 
 
カレーとかに少し加えても美味しいらしい
 
 
わたしは低血糖対策でボーンボロススープやだし粉スープを
食事と食事の間になるべく飲むように心がけてはいるのですが
 
同じ味だと飽きるので、、、
 
ちょっと玉ねぎの皮も今度は加えてみようと思います
 
 
ポリフェノールの言えば活性酸素除去
強力な抗酸化として効果を期待する、イメージすることが大半でしょうが
 
 
ケルセチンは実は腸粘膜の修復に効果絶大と言われています
 
超漏れ…と言われるLGS(リーキーガット)しちゃってる人…
 
腸粘膜がボロボロの人は、
ケルセチンが有効
(腸粘膜はよくバスマットで例えられますよね…それだけ栄養の吸収には腸粘膜の状態が重要
 
 
 
 
他にも亜鉛やVA、コラーゲン、ターメリックとクルクミンのセット、
(多動傾向がなければ)グルタミン、ビタミンD、、などなど
腸粘膜に良い栄養素、必要な栄養素は沢山ありますが、
 
粉末ケルセチンは
お茶やスープ、料理にちょい足しで、
続けやすい、試しやすいのが利点です
 
 
 
腸の粘膜が荒れてそうだな…
と思う方には、玉ねぎの皮、ケルセチン
 
オススメです
 
 
 
腸が良くなっていかないことには、
健康体とは程遠い
 
ということは、
 
栄養素の吸収
免疫やビタミンBの合成など
腸の機能を考えれば明らかで…
 
 
 
かと言って、
既にボロボロになってしまったバスマットに、
バスマットを修復する栄養素とはかけ離れた栄養素をいくら足しても
なかなか効いてこないなんてことに…
 
 
 
腸が心配な方は、
腸粘膜の修復アプローチ大事です
コメント
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