純正品にクラッチ交換です。これまでは遊びが少なく半クラの範囲が狭く,シビアなコントロールを要求されてました。直ぐ繋がるため回転高めをキープしながら発進操作。(低い回転ではエンストを起こしやすいから)
後輪のトラクションの微妙な加減が難しく,スパッと繋がる事を覚悟でマシンの挙動に体をついていかせる苦労がありました。(体力的にも疲労度が倍増)
これでモーグルあたりの難所系やスリッピーな所も幾らか走りやすくなると思います。(だからといって半クラをバンバン使ってクラッチをオシャカにする事態に避けよう)
前後のタイヤを交換。交換対象では初めての銘柄となるIRC GP-21,22です。(最近ではCRFの標準装着タイヤですね)
見ための国産標準品のオフ性能序列はD603,このタイヤ,TW302, D605って感じでしょうか~。(メーカーはオンロードからマッド路面までオールラウンド的な仕様と宣伝・・・)
そして,先日の空気抵抗軽減作戦(ちょっとトルク感が欲しい)の次の手を考え,キャブ調整の一環としてNJを1段濃くしました。坂道試運転の感触はいいですね。(粘りながらジワジワと登る) 続きは山の中に入って手応えはどうなるか?
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