斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

東京海洋大学水圏科学フィールド教育研究センター 

2013年09月01日 10時26分49秒 | 水難・ういてまて
8月31日から1泊2日で東京海洋大学水圏科学フィールド教育研究センター 館山ステーションにお邪魔しています。千葉県館山市の房総半島の南端に位置する、まさに水圏科学を実習するには最適な場所です。水難学会主催の着衣泳指導員(海)養成講習会で、30名近い会員が集合し、雑魚寝の合宿形式で、このセンターの施設・備品を借用しながら進めています。

研究棟から宿泊棟を望む


研究棟から東京湾を望む


左には野島崎灯台が見えます。

ちょっと風が強く、浮いて待っていると沖合に流される恐れもあります。そういったときに対応するため、実技講習会の時の警戒船として、マイボートを初めて太平洋に浮かべました。


他の写真はのちほどアップします。