RZRに流用していたXJR400のフロントキャリパー。
普通なら機械を使ってバフるんですが、今のところ自分がやってきたのは、最初の塗膜剥がしだけ機械を使い、あとは己の手だけで仕上げる『手バフ』仕様。
今は外してしまったけど、上記キャリパー(フロント・リヤ共に流用して3つ)とトップブリッジ。
現在の現役は、フロントフォークのアウターチューブと自作したドライブスプロケガード。これらが手バフ仕様でほぼ鏡面になっております。
ウエダレーシングのアルミスイングアームだけは、根負けして根岸研磨さんに送ってしまいましたが、これはさすがにプロのお仕事でした(笑)脱帽っす…。
(^o^;)
機械で塗膜を剥いでからは、スポンジヤスリや耐水ペーパーのあらゆる番手を駆使して、とにかく手でシャカシャカと。
手が動かなくなっても指紋が無くなっても、ただひたすら擦り続け…。
そして、ヤスリやペーパーの工程が終わると、ケミカルを駆使して、また無言で一点を凝視してとにかく磨く。
やり始めた時は、『どんな物を使ったら良いのか』がよくわからなくて、なかなか鏡にならなかった辛い思い出もありました。
やり続ける内に、『これならイケる』というケミカル類と出会い、何とか今のような感じになったんですよね。
(;^_^A
やりきる自信が無い時はプロ、やりきれる範囲は自らの手でバフるのが自分のスタンスです。
間違いなくしんどいけどね…、手作業は…。
(-_-;)
機械でくもりすら無いほどピカピカも嫌いではない。
手でバフったら、取りきれないくもりや傷が出てしまうけど、そこに人の温もりを感じたり?さらには、より愛着が湧いたり?
そんな手バフが好きになってしまい…。
ドMな人には、手バフはオススメですよ(笑)
磨けば磨くほど、めちゃくちゃ痛めつけられます…(爆)肉体的にも、精神的にも?
そんな屈強を乗り越えて、納得出来るくらいの鏡になったら、本当に嬉しいものです。
v( ̄Д ̄)v
そんな手バフマニアがペーパー後に好んで使うケミカル類は…?
AUTOSOLのメタルポリッシュ。
鏡面とまでは行かなくても、簡単に仕上げるならこれぐらいで良いかも。
これでは納得いかん!まだまだ気合い入れて、細かい番手のペーパーやスポンジでしっかり下地を作って、さらに光らすぜ!
その場合は、次はコイツかな?
さらに上を行くなら、必殺の『青棒』。
本来、機械用として販売されている研磨剤ですが、布に青棒の研磨成分を付着させる事で、手でも使える事を教わりました。
コイツはヤバイぜ…。
Σ( ̄□ ̄;)
それまで順調に来たのに、なかなか鏡っぽくならない時は、コイツで一線を超えれるかもしれません。自分はコイツに助けられた事有りです(笑)
素材によれば、鏡になりにくい物もあるみたいですので、どうにもならない時は青棒を奥義として使ってます。
キタコのミラーフィニッシュ。
最終仕上げで使います。粒子がかなり細かいので、良い具合の鏡に変貌します。あと、出来上がってからくすんできてもコイツで磨けば元通りっす。ワックス成分も入ってるので、光沢感も出ますし。仕上げにも維持にも使える便利な奴。
そして、忘れちゃならない金属磨きの代名詞、ピカール。
これは磨いて鏡にするというより、純粋な金属磨きと汚れ落とし?途中経過でも光具合の確認で使ったり、仕上がってから維持する時に使ってます。仕上がってからのくすみや汚れは、これでバッチリです。名前の通りピカピカになります。
あと、ケミカルで磨く時は対象物に傷が入りにくい素材の布を使うと、さらに良い仕上がりになりますよ~!
そして、さらに!
本日、mixiのマイミクさんから良い情報を頂きまして。
実は買っていたけど、使うに使えなかった磨き剤。
WAKO'Sのメタルコンパウンド。
注意書きに『鏡面仕上げにはダメよ』的な事があったので、使うのを躊躇ってたんですが、そのマイミクさんのアウターチューブ、ピカピカの鏡になってました…(爆)
Σ( ̄□ ̄;)
で、部屋の部品を漁ったら、ノーマル時代に使ってたキャリパーピッチの狭い29Lのアウターチューブが出てきまして。今ほどではないが、ちょっくら鏡面っぽく仕上げてた感じ。
まあ、長期放置という事もあり、くすみや汚れも…。
軽く磨いて実験してみた。ていうか、適当な物があるなら実験しとけよ…。
(´Д`)
おぅ…。
( ̄~ ̄;)
なぜ、もっと早くに使わなかったんだ…。
(T_T)
磨き傷も無さそうだし、軽く磨いてこの感じならイケそう!
( ̄▽ ̄)b
kunikuniさん、有り難う御座います~!
m(__)m
今度、実車で試してみます。
『はぎ』の本拠地?
Y.P.V.S全開固定!!
<立ち上がれ!諦めるな日本!みんなの思い、今こそひとつに!>
普通なら機械を使ってバフるんですが、今のところ自分がやってきたのは、最初の塗膜剥がしだけ機械を使い、あとは己の手だけで仕上げる『手バフ』仕様。
今は外してしまったけど、上記キャリパー(フロント・リヤ共に流用して3つ)とトップブリッジ。
現在の現役は、フロントフォークのアウターチューブと自作したドライブスプロケガード。これらが手バフ仕様でほぼ鏡面になっております。
ウエダレーシングのアルミスイングアームだけは、根負けして根岸研磨さんに送ってしまいましたが、これはさすがにプロのお仕事でした(笑)脱帽っす…。
(^o^;)
機械で塗膜を剥いでからは、スポンジヤスリや耐水ペーパーのあらゆる番手を駆使して、とにかく手でシャカシャカと。
手が動かなくなっても指紋が無くなっても、ただひたすら擦り続け…。
そして、ヤスリやペーパーの工程が終わると、ケミカルを駆使して、また無言で一点を凝視してとにかく磨く。
やり始めた時は、『どんな物を使ったら良いのか』がよくわからなくて、なかなか鏡にならなかった辛い思い出もありました。
やり続ける内に、『これならイケる』というケミカル類と出会い、何とか今のような感じになったんですよね。
(;^_^A
やりきる自信が無い時はプロ、やりきれる範囲は自らの手でバフるのが自分のスタンスです。
間違いなくしんどいけどね…、手作業は…。
(-_-;)
機械でくもりすら無いほどピカピカも嫌いではない。
手でバフったら、取りきれないくもりや傷が出てしまうけど、そこに人の温もりを感じたり?さらには、より愛着が湧いたり?
そんな手バフが好きになってしまい…。
ドMな人には、手バフはオススメですよ(笑)
磨けば磨くほど、めちゃくちゃ痛めつけられます…(爆)肉体的にも、精神的にも?
そんな屈強を乗り越えて、納得出来るくらいの鏡になったら、本当に嬉しいものです。
v( ̄Д ̄)v
そんな手バフマニアがペーパー後に好んで使うケミカル類は…?
AUTOSOLのメタルポリッシュ。
鏡面とまでは行かなくても、簡単に仕上げるならこれぐらいで良いかも。
これでは納得いかん!まだまだ気合い入れて、細かい番手のペーパーやスポンジでしっかり下地を作って、さらに光らすぜ!
その場合は、次はコイツかな?
さらに上を行くなら、必殺の『青棒』。
本来、機械用として販売されている研磨剤ですが、布に青棒の研磨成分を付着させる事で、手でも使える事を教わりました。
コイツはヤバイぜ…。
Σ( ̄□ ̄;)
それまで順調に来たのに、なかなか鏡っぽくならない時は、コイツで一線を超えれるかもしれません。自分はコイツに助けられた事有りです(笑)
素材によれば、鏡になりにくい物もあるみたいですので、どうにもならない時は青棒を奥義として使ってます。
キタコのミラーフィニッシュ。
最終仕上げで使います。粒子がかなり細かいので、良い具合の鏡に変貌します。あと、出来上がってからくすんできてもコイツで磨けば元通りっす。ワックス成分も入ってるので、光沢感も出ますし。仕上げにも維持にも使える便利な奴。
そして、忘れちゃならない金属磨きの代名詞、ピカール。
これは磨いて鏡にするというより、純粋な金属磨きと汚れ落とし?途中経過でも光具合の確認で使ったり、仕上がってから維持する時に使ってます。仕上がってからのくすみや汚れは、これでバッチリです。名前の通りピカピカになります。
あと、ケミカルで磨く時は対象物に傷が入りにくい素材の布を使うと、さらに良い仕上がりになりますよ~!
そして、さらに!
本日、mixiのマイミクさんから良い情報を頂きまして。
実は買っていたけど、使うに使えなかった磨き剤。
WAKO'Sのメタルコンパウンド。
注意書きに『鏡面仕上げにはダメよ』的な事があったので、使うのを躊躇ってたんですが、そのマイミクさんのアウターチューブ、ピカピカの鏡になってました…(爆)
Σ( ̄□ ̄;)
で、部屋の部品を漁ったら、ノーマル時代に使ってたキャリパーピッチの狭い29Lのアウターチューブが出てきまして。今ほどではないが、ちょっくら鏡面っぽく仕上げてた感じ。
まあ、長期放置という事もあり、くすみや汚れも…。
軽く磨いて実験してみた。ていうか、適当な物があるなら実験しとけよ…。
(´Д`)
おぅ…。
( ̄~ ̄;)
なぜ、もっと早くに使わなかったんだ…。
(T_T)
磨き傷も無さそうだし、軽く磨いてこの感じならイケそう!
( ̄▽ ̄)b
kunikuniさん、有り難う御座います~!
m(__)m
今度、実車で試してみます。
『はぎ』の本拠地?
Y.P.V.S全開固定!!
<立ち上がれ!諦めるな日本!みんなの思い、今こそひとつに!>