神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

「塔」誌の校正に

2013年07月21日 20時25分35秒 | 短歌
一昨年、とあることで鬱病になってから、ずっと休んでいた短歌結社「塔」の結社誌の校正に行ってきた。

「塔」の発行所は結社の主宰者の自宅で、京都市左京区岩倉にある。

ふだんは電車と地下鉄とタクシーを乗りついて行くのだが、今日は夫が主宰者の自宅まで車で送ってくれた。

帰りも、私が校正をしている間、滋賀県の長男の家で時間をつぶし、終わるころに迎えに来てくれた。

暑い日中を歩かなくてよかったので、助かった。

夫は夫で、私が鬱で家に篭もりがちなことを心配してくれているので、少しでも気晴らしになればと協力してくれるのだ。

有り難いことだと思う。

久しぶりに参加した校正だったが、皆が温かく迎えてくれて嬉しかった。また毎月行くかどうかは私の体調次第だが、とにかく今日は行ってよかった。

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2 コメント

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一字一句 (ponsun)
2013-07-22 08:45:23

短歌誌の校正に行かれたのですか

いろいろな意見が出てきて、議論が飛び交ったり
するのでしょうか

研ぎ澄まされた校正は、誌の要諦とも
言えるのでしょう


ありがとうございます
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Unknown (biko)
2013-07-22 10:52:39
>いろいろな意見が出てきて、議論が飛び交ったり
するのでしょうか

だいたい黙々と作業するのですが、ときどきそういうこともあります。

誤植のない誌面を目指しているのですが、なかなか0というところまではいきません。

コメントありがとうございました。
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