このごろ朝4時くらいに目覚めることが多い。
そのままベッドで読書していればいいのだが、これが年寄りになった証しかもしれないが、起きたくなる。
お腹も空いていることが多い。
お腹が空くから目覚めるともいえるかも。
これも、たぶん年寄りの特徴なのだろう。
で、以前は、朝食は、この婚家のやり方でパン食にしていた。
が、年取ってくるにしたがって、実家のごはん朝食にすることが多くなった。
夫は、義母のやり方のパン朝食を止めることはない。
なので、夫婦で別々の朝食ということも。
今朝も、ご飯を食べたくなったので、朝一番にご飯を炊いた。
おかずは何にしようかと思ったが、そうだ、先日デパートで蛸を買って煮付けた汁が残っている。
これで、ひじきを煮よう。
思い立ったら、すぐに取り掛かるのも、この頃の私の傾向だ。ただし、食べ物に関してだけだが。
ひじきをふやかしている間に、冷蔵庫にあった人参とピーマンを刻む。冷凍庫にあった油揚げも。
これらを炒めている間に、ふやかしてあったひじきを水切りしておく。
ひじきも入れて炒めたところに、たこの煮汁を加えて、出ししょうゆを足して出来上がり。
主菜は、一昨日届いた生協の「鮭の塩焼き」を電子レンジでチンすることにした。
これに即席味噌汁を加えれば出来上がり。
即席味噌汁の作り方は、
お椀に、味噌、乾燥わかめ、しょうが摩り下ろし、油揚げ、ゴマ、葱を適宜入れて熱湯を注ぐだけ。
いつでも常備してある食材だから、わざわざインスタント味噌汁などを買う必要はない。
え、手間?
だけど、こういう手間が面倒でなくなるのも、おばあさんになった証しのような気もするのだが・・・。
あ、そうそう、このひじきを煮た蛸の煮汁は、昨日の夕食では、これも生協で買ったひろうすを似て、おかずにした残り汁だ。
最近の私は、魚や肉を煮た煮汁は絶対捨てない。
捨てないで、こうして再利用、再々利用するのだ。
若い頃は、すぐに捨てていたことが、あれは若気の至りだったと思えてくるのも、これも私が年取った証しなのであろう。(笑)
蛸を煮てその煮汁にてひじき煮るかかる始末の楽しみわれに biko
そのままベッドで読書していればいいのだが、これが年寄りになった証しかもしれないが、起きたくなる。
お腹も空いていることが多い。
お腹が空くから目覚めるともいえるかも。
これも、たぶん年寄りの特徴なのだろう。
で、以前は、朝食は、この婚家のやり方でパン食にしていた。
が、年取ってくるにしたがって、実家のごはん朝食にすることが多くなった。
夫は、義母のやり方のパン朝食を止めることはない。
なので、夫婦で別々の朝食ということも。
今朝も、ご飯を食べたくなったので、朝一番にご飯を炊いた。
おかずは何にしようかと思ったが、そうだ、先日デパートで蛸を買って煮付けた汁が残っている。
これで、ひじきを煮よう。
思い立ったら、すぐに取り掛かるのも、この頃の私の傾向だ。ただし、食べ物に関してだけだが。
ひじきをふやかしている間に、冷蔵庫にあった人参とピーマンを刻む。冷凍庫にあった油揚げも。
これらを炒めている間に、ふやかしてあったひじきを水切りしておく。
ひじきも入れて炒めたところに、たこの煮汁を加えて、出ししょうゆを足して出来上がり。
主菜は、一昨日届いた生協の「鮭の塩焼き」を電子レンジでチンすることにした。
これに即席味噌汁を加えれば出来上がり。
即席味噌汁の作り方は、
お椀に、味噌、乾燥わかめ、しょうが摩り下ろし、油揚げ、ゴマ、葱を適宜入れて熱湯を注ぐだけ。
いつでも常備してある食材だから、わざわざインスタント味噌汁などを買う必要はない。
え、手間?
だけど、こういう手間が面倒でなくなるのも、おばあさんになった証しのような気もするのだが・・・。
あ、そうそう、このひじきを煮た蛸の煮汁は、昨日の夕食では、これも生協で買ったひろうすを似て、おかずにした残り汁だ。
最近の私は、魚や肉を煮た煮汁は絶対捨てない。
捨てないで、こうして再利用、再々利用するのだ。
若い頃は、すぐに捨てていたことが、あれは若気の至りだったと思えてくるのも、これも私が年取った証しなのであろう。(笑)
蛸を煮てその煮汁にてひじき煮るかかる始末の楽しみわれに biko
なんて、健康そのもの
じゃないですかあ。
すばらしいです。
>魚や肉を煮た煮汁は絶対捨てない。
おお。
主婦の鏡だ。
低頭。えらいっ びこさん!!
・・はなこころ
昔から兄はもらったお小遣いをすぐに使ってしまう人、私はなかなか使わない人でした。
これって性格ですね。
といって、お金がたまるということもありません。
妙な無駄遣いをしてしまうのです。
魚や肉を煮た煮汁を捨てないというのは、中島ラボのお母さんもそうだったみたいで、そのエッセイに書いていました。