生協の注文と床下収納庫の整理

生協に注文するようになって、買い物の回数が減って、楽になっているはずであるが、今のところは必ずしもそうもなっていない。

いや買い物自体は楽になったのだが、注文に手間がかかるのだ。

なにしろ届けられるパンフレットの品数が多い。

たとえば上の食品を注文するだけでも、ずいぶん時間を食う。

慣れていないから、いちいち確かめて注文しないといけない。

その上、日用品のパンフレットもある。

こちらは、薬局、ホームセンターなどを巡ったような品数である。

実際に薬局、ホームセンターの広い店内を回ることを考えれば、労力は省けるが・・・。

しかし、これらの店に出向かなければ知らなかった、また買わなかった商品を知ることができる一方、パンフレットを見ると、つい注文してみたくなったりする。注文しなくても考え込む時間を要したりする。

ま、生活の見直しができるという一面があるにはあるのだが・・・。

ところで、先週は、お茶の２リットル６本入りの箱が届いたが、昨日は、お水の２リットル６本入りの箱が届いた。

我が家は床下収納庫を２つ作ってあるから十分入るはずなのだが、しかし、その１つに梅酒の大型ビンが並んでいる。私が大阪にいたころに漬けていたものもあるが、姑の漬けたものもいくつかある。それで１つの床下収納庫がいっぱいなのである。

以前は、夏になると、毎晩、私が食前酒として飲んでいた。（夫はビールだから飲まない）

だから減っていたのだが、私にアルコールのドクターストップが出てからは全く減らなくなった。が、腐るものでもないし、置く場所もあったから、そのままにしてあった。

が、ここに至って収納庫の整理をする必要が出てきて昨日は梅酒を飲みやすい小さいビンに移し変えたりして時間をとった。

ついでに、もう一つの収納庫の整理もした。

まあ、それはそれで丁度よかったのだけれども、そういうわけで昨日は次週の注文書を書くことが出来なかった。

それで今日したのだが、小さなビンに移し変えた梅酒を飲みながらやったものだから、すぐに眠くなって作業が捗らなかった。（←それよりドクターストップはどうした？）

それと、注文するのに、最初の回は注文書をコピーした。２度目はパンフレットの注文箇所に付箋をつけた。が、いずれも、イマイチなので、昨日提出分は、いずれもしなかった。

すると、当然のことだが、次回に何が届くかが分からない（笑）。

これはまずいと、次回提出する分は、（走り書きではあるが）ノートに書くことにした。



以前、大阪で生協の注文をしていたころは、こうしていた。

が、最近は、手書きするのが酷く億劫で、注文書をコピーしたり、パンフレットに付箋を貼ったりしていたのだが、結局手間がかかるようでいて、手書きが一番いいようだ。

手書きすることで、注文品の再確認ができるし、次回何が届くかも把握しやすい。

同じようなものを注文しそうになってもチェックできるし、値段も高いと気づけば注文を取りやめることもできる。

というわけで、そうしてみた。

　　生協に頼むは簡単でもなくて頼むに意外と時間はかかる　　biko

という、しょうもないテーマが今日のブログ記事でした。

読みにきてくださった皆様、つまらない記事で申し訳ありませんでした。