7月19日、午後7時過ぎの夕焼け空です。
肉眼では空はピンクでとてもきれいだったのですが、この写真では少々不気味です。
で、一夜明けてみれば、雷鳴が轟いて、豪雨になりました。
それも、午前の部と午後の部のダブルで。
私が子供だった50年以上前のころだって、雷はしょっちゅうゴロゴロ鳴ったし、バリバリッと近くに落ちました。
台風だってよく上陸したし、水害もありました。
でも、どちらかというと、自然はやさしくおおらかで、今ほど気短かじゃなかったような気がします。
7月19日、午後7時過ぎの夕焼け空です。
肉眼では空はピンクでとてもきれいだったのですが、この写真では少々不気味です。
で、一夜明けてみれば、雷鳴が轟いて、豪雨になりました。
それも、午前の部と午後の部のダブルで。
私が子供だった50年以上前のころだって、雷はしょっちゅうゴロゴロ鳴ったし、バリバリッと近くに落ちました。
台風だってよく上陸したし、水害もありました。
でも、どちらかというと、自然はやさしくおおらかで、今ほど気短かじゃなかったような気がします。
グリーンカーテンというにはスカスカすぎる、我が家のベランダのゴーヤです。
今年一番初めに生ったゴーヤをもう少しつるにつけたままで大きくしようと思っているうちに、
お尻(頭か?^^)のほうが白っぽくなって、たちまちオレンジ色に。
使えるところを炒めて玉子とじにでもしましょうか?
上は6/27、下は同じゴーヤの7/17の写真です。
友人たちが絶賛するものだから、作ってみました。こうじ納豆。
材料は納豆3パック、乾燥こうじ50g+水100cc、ニンジン1本、細切り昆布25g、白いりゴマ適量。
●乾燥こうじに水を加えてほぐしておく。
●ニンジンは千切りにしておく。
●鍋に、しょうゆ(50~75cc)と同量の酒を入れてひと煮立ちさせる。
(私は60ccでつくってみました)
●ニンジンを加えて5秒したら火を止めて人肌ぐらいまで冷ます。
●冷めたら、こうじ、納豆、細切り昆布、白ゴマを加えて混ぜる。
はい、で~きた。
あたたかいご飯に乗せたら、何杯でも食べられそうです。
ただ、降圧剤を飲んでいる身としては、少ししょっぱいです。
しょうゆ、酒を50ccずつにしたり、ニンジンを増やしてもいいかもしれません。
ゴマは食べるときにさらに上からふってもいいですね。
酒をみりんにしているレシピもありました。
夫は納豆は一生食べる気はないようです。
16日の西宮の空です。
気象庁は17日に中四国、近畿、東海、関東甲信の梅雨明けを発表したけれど、近畿は前日、梅雨明けしたといっていい天気でした。
ゲリラ豪雨だの、爆弾低気圧だの、クラウドクラスターだのと、このところの気象用語は、すこぶる物騒です。
そして、つい先日初めて聞いたのが、
「これまでに経験したことがないような大雨」。
竜巻の藤田スケールっていうのも、今年初めて知りました。
自然の前で、人間はほんとに無力ですね。
フルート仲間とアンサンブルのレッスンを先生のお宅でつけていただいたあと、ランチをしてきました。
甲陽園の花ゆうでランチのいコースです。
小鉢、お造り、炭火焼き2品、揚げ物、炊き合わせ、ご飯、汁物、香の物、デザート、コーヒーです。
こんなにタップリいただけて、1500円でした。
名画座パルシネマしんこうえんで、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」と「サラの鍵」を観てきました。
前回行ったのは4月の末。
その時、上映されてたのは「ラビット・ホール」と「50/50」でした。
しばらく行けなかった間に外装がリニューアル(少しですけど・・・)されてました。
よかった~。キレイになるの大歓迎です。
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」はロードショーでも観たのですが、途中うとうとしたので、再挑戦。
う~ん、やっぱり私の好みの作品ではありませんでした。
メリル・ストりープの特殊メークはちょっとやりすぎ。
夫デニスの死後の登場のしかたもくどいかな。
ただ、11年半イギリスの首相を身体をはってやり遂げたことは、どこかの国の首相に見習ってほしい。
まさに鉄の意志をもった指導者です。
領土問題(フォークランド紛争)とか、税金のこととか、制度の改革とか、今の日本が抱えている問題そのものです。
「サラの鍵」はあまり知られていない、フランスのユダヤ人虐殺の過去があばかれています。
1942年、10歳の少女サラは弟を納戸にかくして外から鍵をかけ、両親とともに、屋内競輪場に収容されます。
その後の過酷な運命は想像のつく過程をたどります。むごいです。
弟が閉じ込められた部屋を60年前に手に入れたのはアメリカ人ジャーナリスト、ジュリアの夫の祖父母でした。
ジュリアは取材記事にしつつ、サラの人生をたどります。
この「サラの鍵」も「マーガレット・サッチャー・・・」と同じように過去と現在が交錯するのですが、分かりやすい、絶妙な展開です。
ジュリアは一度は産まないと決めた子どもを産みます。
ニューヨークで女の子をベビーバギーに乗せて、ジュリアは以前イタリアで会って拒絶されたサラの息子と再会します。
そのラストのせりふがとてもしゃれています。心にしみるラストシーンです。
題材は残酷だし、悲しいのですが、救いのあるシーンが随所に出てきます。
(映画のスチル写真はgoo映画のサイトより借用しました)
夫が職場の近くにある商店会の夏の大抽選会で、たねやのトマトゼリーを当てて帰りました。
初めの一と口はビミョーな味なのだけれど、スプーンがタネまで入った果肉まで達すると、なかなかいける味になります。
ネットでみると、期間限定だし、値段もそこそこします。
自分用には買わないだろう商品なので、こんな景品はうれしいです。
月に何回か出向く阪急沿線の甲陽園。
阪神間にあって、都会に近いのに、とても自然が豊かです。
先日行ったときは所用のほうは「あらら~・・・」という結果だったのですが、
見応えのある花と出合えました。
駅の近くの空き地に咲いていたのはボタンクサギ。
葉っぱや茎が臭いので臭木という名前がついているそうですが、そんな名前は似合わない花の美しさです。多分、植えたんじゃなくて、勝手に生えてきた感じです。
ここに載せたのは全部、甲陽園駅近くの別々の空き地に咲いていました。
ノブドウ
ヤブカラシ
コマツナギ
空き地バンザイ!です。
金網で囲ってなければ、もっとよかったんだけれど・・・。
(撮影は7/10)
14年近く使っていた、家の固定電話がこわれました。
数少ないかかってくる電話は保険や墓地のセールスばかりだし、ケータイ時代だから、すぐさま困ることはないのですが、まだ固定電話にも出番があるだろうと、新しく買うことにしました。
留守電つきで、ファックスが使えて、できるだけシンプルなもの。
ということで、買ってきたのですが、取扱説明書には投げ出したくなる^^ほど、細々と説明が書かれています。
めんどくさいわ~。ったく。
森林植物園に向かう前に寄った鉢巻展望台は海抜675m。
ここには、たいてい何匹かの野良猫さんがウロウロしているのですが、人懐こく、食べ物も足りているようです。
この立派なシッポの持ち主は?
このこでした。
森林植物園で、普段私が歩くルートから外れている薬樹園に寄ってみました。
春にはきれいに咲いてたんだろうなーと思う花が実になっていました。
実や葉っぱ、樹皮などに薬効があるそうです。
スモモ
エゾユズリハ
セイヨウカンボク
アメリカキササゲ
花が1輪残っていましたが、実があったかどうかは見落としました。
以下は森林植物園で見かけた花などです。
ビロードモウズイカ
オカトラノオ
森のカフェ、ルピックでいただいた森のトマトスープとパンです。
モリアオガエルの卵
ホザキナナカマド
長谷池には、アサザ、スイレンです。
ウツボグサ
ホタルブクロ