6月25日(月) あましんアルカイックホールで京都大学交響楽団第191回定期演奏会
曲目は―
シベリウス◆カレリア序曲
ブルッフ◆スコットランド幻想曲
ヴァイオリン独奏/長原幸太さん
ベートーヴェン◆交響曲第7番 イ短調
客演指揮/円光寺雅彦さん
2006年4月から今年の3月まで、大阪フィルハーモニー交響楽団の首席コンサートマスターだった
長原幸太さんが客演するとあって、楽しみにしていたコンサートです。
なんだか急におっさん^^ぽくなった長原さんは学生オケをバックに大いに演奏会を盛り上げてくれました。
協演がプロであろうと、アマチュアであろうと、いい演奏をするのが音楽家だ。「どやっ」^^っていう雰囲気です。
ベートーヴェンの7番は「のだめカンタービレ」のおかげで、聴く機会が増えました。
にぎやかに演奏し遂げてくれました。
ところで、京都大学音楽部交響楽団部長氏(大学院教授です)、あいさつで長原さんの名前を2度も言い間違えるし、プログラム(パンフレット)には不備があったし、大丈夫かぁ? 京大。
大丈夫?といえば、ホールの敷地に植えられている、ヒイラギモチ(シナヒイラギ)が去年の赤い実をほとんど残したまま、春に花を咲かせたようで、今年の青い実が生り始めていました。
大丈夫かぁ?自然。