ホント「ダメな奴」だよ！
「誰のことか？」って
もちろん「トランプ大統領」のコトさ！
その「アメリカの偉大な大統領さん」が
自身の支持者を煽（あお）り、
最後は死者まで出させた･･･
「この責任は非常に大きい」
と言わざるを得ない。
この「何だか分からねぇ大統領」
を支持する人がいてもイイが、
大統領も支持者も今回ばかりは
「確実に常軌を逸していた････」
と思うのが普通だ。
各国の「冷ややかな反応」も、当然だが、
仲間のはずの「ペンス副大統領」まで
今回の事柄を非難しただろ？
結局「トランプの思い付き」に
世界は最後まで振り回されちまった･･･
そもそもヒラリーが負けたあの時から
「嫌な予感」しか、俺はしていなかったが、
ラストでは「遂に直接的死者」を出す始末･･･
「自分の我がまま」を押し通した結果が
今回の事件にそのまま反映されちまった。
全くヤッてられないゼ！
俺たちの国も気をつけねぇとイカンね！
「好き勝手にやる人」がいるから･･･。
しかし、コレだけ「ふざけた野郎」が
世界で最も権力のある（あった？）
「アメリカ大統領」になれる･･･
そんなアメリカって国が
「そもそも変」なのだが、
俺は今回のことが、世界でも
「大きな分岐点」となる！
気がしているよ。
だって、前々から言っている
「行き過ぎた資本主義」
の結末がコレ！でしょ？
言っておくが「民主主義」と「資本主義」は
必ずしもイコールではないぜ！
そもそも
「不動産王でブイブイ言わせていた男」
が調子に乗って
（自分の利益の為に、奴をオダテタ奴らも悪いが）
「政治の世界」に躍り出て
「好き勝手やった」結果が
とんだ悲劇を生んだんだぜ！
「ブタもオダテリャ木に登る･･･」
コレで「得した奴」もいれば
「死んだ奴」もいる･･･
そして死ぬ側は「いつも庶民」！
しかもマイノリティだったりするんだ。
奴が大統領の椅子にコダワリ
なかなかバイデンに譲ろうとしなかったのは
ギリギリまで引き伸ばして演じた
「献金目当ての茶番劇」だろ？
(先ほどやっと敗北を認めた様だが･･･)
ホラ、彼って
「WWE（プロレス）の大ファン」
だから、
「そーいうチープな筋書き」
で「国民を魅了」すリャぁ
「金に成る！」って計算したんだろうよ。
まあ、様々出ている「暴露本」では
本当に「信じ難い事ばかり」
書かれているじゃない（笑）！
ミック･ジャガーに彼女を取られたり･･･とか！
とにかく「大統領の器」どころか
「人としてどうなんだろう？」
って思うことが多く暴露されているよね。
まあ、これはミックも同じだけれどさ（笑）。
とにかく両者とも
「何かが大きく欠落し」
「麻痺している」こと
には変わりないと思うのよ。
その結末が「今回の事件」であって
「余りに地団駄を踏んだ結果、目に余る幼児ゴッコをヤリ過ぎた」
ってワケだね。
ホント、怒りを通り越して
「無力感」が漂っちまうよ･･･
「ブルースじゃぁ治まりつかねえ」
くらいにな･･･。
《 編集長「MASH」筆 》
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