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「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

この国では「岸田総理」から「ルフィ」挙句は「一般人」まで、ホント『ルールを守らねぇ奴』が多過ぎるぜ!俺「Mash」の身にも新年早々、災難が…

2023-01-28 19:42:47 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

『ルールくらい守れよ!』
ホント、声を大にして言いたいね!

世間を騒がせている
『ルフィ& 強盗軍団』
から、
『俺の身に起こった災難』
まで…
全くもって癪に触るぜ!

「なぜ世の中にルールってモンがあるのか?」
を理解するべきだと思うぜ!
ちなみに俺は
「新年早々、交通事故に遭った」
んだよ。その内容には君も驚くぜ!

俺が乗る
「三輪原付バイク」

「無免許運転の大型バイク」

『交差点で赤信号を信号無視して突っ込んで来た』
のさ…。

どう?
『全てのルールを無視』
した事案もイイトコだろ?

本紙の『コアなファン読者様』なら
もう、ご存知のとーり、

『昨年から首や腰のヘルニアでリハビリ中』

の俺が、又も
『強烈な一撃を喰らった!』
ってワケよ(苦笑)。

『重宝していた三輪バイク』
は当然廃車だし、これで
「リハビリ期間も伸びちまう」
ってもんさ…

ホント、
『命が有って良かった』
と思うしかないよ。

その流れで言うと
国のトップに立つ「岸田さん」が
国会論戦もせずに
『勝手に防衛費増税』を決め、
挙げ句の果てには
『外遊で言いふらし、既成事実を作ったりしちゃう国』
も、どうかと思うぜ!

自民党に都合の悪い話題… 例えば
『夫婦別姓』
とかの問題では
「国民に幅広い意見があるので慎重に…」
とか答弁して引き伸ばしするくせに、
『防衛費増税』や『コロナ緩和策』
とかは勝手に決めちゃうじゃない!

本来なら、これだって
「国民に幅広い意見があるので慎重に…」
だよな!
いい加減にして欲しいね!

こーいうダブルスタンダードで
『悪い手本』
を見せちゃあ
『ドコモカシコもオカシクなっちまう』
ってもんだよ。

俺から見たら
『世も末』
って感じに見えるんだけれど、
君にはどう見えているのかな?

まあ
『岸田さんのやり方』

『ルール違反』
とまでは言えないが
『グレーゾーンな事は確か』
だろ?

とにかく、この国は政治から犯罪まで
『全てが嫌な方向に向かっている…』
俺は身を持って実感し、
そう憂いでいる毎日よ。

本当は君も感じてるんだろ?
『この国の生きづらさ』
ってヤツをさ。

《Mash 筆》


《緊急号外》 永遠のギター野郎『ジェフ・ベック』逝く…俺『Mash』にとってのジェフを書こう!

2023-01-12 11:20:21 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

驚かされた…。
ルーティーンの「NHKラジオ」を聴いていたら
ジェフ・ベックの話題が出て追悼という言葉が…

早速ハウリンメガネに連絡を取ろうと
スマートフォンを手にすると彼からも
死去を知らせるメールが来ていてね…。

AP通信が報じ関係者の話として
「突然、細菌性髄膜炎に感染した」
らしい。78歳。

昔から言うように、俺の幼少期
ギターソロで最初にコピーした曲が
『ジェフ・ベックのハイホーシルバーライニング』
だったんだよね!

ヤードバーズ後に出したこのポップソングを
ジェフは嫌っていたみたいだけれど、
軽快なギターソロに俺は魅了されてね…
そして何よりメロデックでしょ?
このギターソロ!

毎晩の練習の末、弾けた時には
「もう自分はジェフ・ベックさ!」
なんて自信が付いていたもんだよ!
最高の気分だったなぁ…。

さあ、今週土曜日記事では
「ハウリンメガネ」にも追悼文をお願いし
熱い気持ちを書いてもらう予定だ。

「ギター弾きなら必ず聴いている人」
だし
「少なからず影響を受けている人」
だからね。

「ジェフから一番遠いと思われている…」
そんな俺でさえ、こんな過去があり
60年代〜80年代初頭の盤は全て聴いたもんさ!
特に好きなLP盤?

『ヤードバーズのロジャーズ・エンジニア』
そしてロッドが歌いロニーがベースを弾いた
『第1期ジェフ・ベック・グループの2枚!』
この当たりが俺にとっては、もう別格さ!
(写真は68年発1枚目の名作『Truth』UK盤)

さあ、今夜は彼を聴こう… そして、
『ギターを手にしてシドロモドロだった…』
そんな『あの頃の自分』を振り返り
俺はひとり「ありがとう」と呟くのだろう。

合掌。

《Mash 筆》

 

 


俺の『ヴィンテージギター』を受け継ぐ男…そんな『ヤスジャカルタ』が31年〜35年製のエピフォン名器「Masterbiltシリーズ Royal」を遂に継承だ!

2023-01-07 13:20:04 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

長年…
もうかれこれ40年になる。
そう、俺がギターを手にしてからの年月だ。

以前にもお伝えしたが
「ギターの弾き過ぎ」で首から腰まで
背骨が横に曲がっちゃっててね…

しかもそこに
長年のスポーツ活動も重なり
首も腰も『数カ所のヘルニア』なのよ…
そんな満身創痍の俺…

ここに来て、いよいよ
ギターを長時間弾くのもキツイ状況に!
「じゃあココイラで愛器たちを受け継いで貰うか!」
って年末に大決断してね!

そうなりゃ
「ちゃんとしたプレイヤーに嫁がせたい!」
って当たり前に思うよね!

だってもう残っているギターは
『激鳴りヴィンテージばかり』
だからさ!

そこでお馴染み『ヤスジャカルタ』の登場だよ!
ヤツとの付き合いも長くなったし
ギター談義は平気で数時間経っちまう…
そんな熱いミュージシャンで、腕も確か!

音が分かる彼こそ、
『俺の愛器を受け継ぐべき人物の筆頭』
と言ってイイ人物だろ?

近年の彼は
ブルースやルーツミュージックにも接近し
『ヴィンテージ生ギター』への熱意も十分。
早速
多くの『アーチトップ生ギター』
を試して貰ったってワケ!

そんな中でピタッ!っと来たブツが
今じゃ、なかなかお目に掛らない
『31年〜35年製のエピフォンMasterbiltシリーズ』
15 2/1サイズの『Royal』だ!

fホールから飛び出す
強烈な鳴りは独自で大迫力!
しかも「タッチがはっきり出る」ので
玄人には逆に扱い易いギター
という事だよね!

音のニュアンスが付け易い分、
プレイの幅が広いってワケ!
ココがヴィンテージと近年モノの
決定的な違いよね…

当然『深みや鳴り』は
試したギター全てが別格だったのだが
プレイヤーであるヤスジャカルタとの相性で
彼は『Royal』をチョイス!

うん。
ナイス・セレクト!

余談だが
『オールド・エピフォンのアーチトップ』
は本当に素晴らしい!
『Gibsonが恐れた個性的モデル群…』
その全モデルで
「サウンドが、まるで違う!」
ところがエグイ!

無論このRoyalも然り!
Royalの音しか出ない!
だからこそ、
「オールドエピフォンは面白い!」
と多くのプレイヤーが口を揃えるワケ!

良いコンディションで出たら
絶対に買い!
そんなギターブランドなんだね!

帰宅して弾くヤスジャカルタ曰く

「凄過ぎます!音のエネルギーが乗って広がってます!素晴らしい楽器を譲って頂き、ありがとうございました。大切にします!!」

嬉しいコメントだぜ!
譲って良かった…
そう思う瞬間だよね!
ok!

《Mash 筆》


2023年!明けましておめでとう!さあ、正月から君も走ろうぜ!

2023-01-02 13:26:08 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

明けましておめでとう!
『一年の計は元旦にあり』
と言うように、今年も目標を定め
しっかりと生きて欲しいゾ!

かく言う俺の目標は
とにかく
『地味なトレーニングを継続』

『フィールドへの復帰』
って感じですね(笑)

『入念なストレッチ』
『地道に筋トレ』
そして
『ウォーキングとジョギング』
まあ「毎日この繰り返し」の今ですよ!

コロナ前までは
『週一回でテニスとフットサル』
そして『毎日の水泳』が有ったワケでしょ…
今は故障が多くなり、
日々出来るのは『ランニング』くらい…

それでも動ける身体に感謝して
『日々のランニングを楽しむ』
そんな俺さ!

どうだい?
さあ、今年は君も走ろうぜ!
走れない身体になる前に、さ!

《Mash 筆》


俺の愛しい人… 『クリスティン・マクヴィー』が逝くなんて… 書かずにはいられないよ… 《編集長からのラブレター》

2022-12-05 12:25:02 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「Don't you think it's time」
(そんな時じゃない?)

クリスティン・マクヴィーの訃報を聞き
『ペンギン』に収められたオープニング曲、
そのサビの部分を思い出しながら

「彼女なら死に際にでも、そんな事を言いそうだよ…」

なんて考えながら
沈んだ気持ちで針を落としたんだ…。

気持ちの良いスライドギターから
美しい彼女の声とメロディが響く…
本当に大好きだったんだよ。
もう彼女がこの世に居ないと思うとね…
正直、胸に迫るものがあるんだ。

フリートウッドマックって
クリスティン
リンジー・バッキンガム
スティーヴィ・ニックス
という、ソングライターでもあり
素晴らしいヴォーカリスト3人による
「バランスと個性」
が魅力だったのに、逝っちまうなんて…

誰もがバンドのピークは
『ファンタスティックマック』
『噂』
という2枚のアルバムと言うだろうが
俺、どれも好きなの!

《直筆サイン入りの『ファンタスティックマック』を持つ筆者》

《『噂』USオリジナルを持つ筆者》

あえて『噂』で言うなら
クリスティン不朽の名曲『ソングバード』!
を挙げないと…

きっと今、
世界中のアチコチで
この歌が流れているんだろうな…

美しいピアノと歌声… 
夜な夜な何度も何度も聴いた曲…
繰り返し繰り返し…さ!
分かるよね?

テープに落として
ドライブ・デートで流したりもしたもん。
七里ガ浜の駐車場で波と共にね。

そして、この曲をバックに
もう2度と出来そうにない
あの初々しいキス…
今聴いても
俺の青春の全てが蘇るんだよ。

《『ソングバード』UKオリジナル45回転を持つ筆者》

幼少期に
「リアルタイムで聴いた最初のマック・アルバム」が
『タンゴ・イン・ザ・ナイト』!

《『タンゴインザナイト』を持つ筆者》

その中でも、彼女が作った
『Everywhere』
『Little Lies』
が大好きだった…
『Little Lies』
ではレコードが擦り切れるんじゃないか…
と思うくらい
もう何度も何度も繰り返して
レコードと一緒にハモったっけ…
今夜もそうなんだけれどね…

そして
どこまでも優しい音…
そんな『Everywhere』は歌詞も魅力的でさぁ。

「どこにいても私はあなたと一緒にいたい!」

そんなクリスティンの歌声に
「こんな事を女の子に言われたい!」
と、本気で願っていた中学生の俺…。
ロックに取り憑かれていたんだな。

《『Everywhere』UKオリジナル45回転を持つ筆者》

俺にとっての「究極のマック」って
やっぱり思春期にリアルタイムで聴いた
この『タンゴ・イン・ザ・ナイト』
なんだ。

少ない「お小遣い」で買った… そんな
「大切なレコード」だっただけでなく
多感な時期にピタリと当てはまる盤…
「本当に価値の有る素晴らしいアルバム」
であり続けているもん。

こうやって聴けば聴くほど
「マックはクリスティンなんだよなぁ。」
とね…。
それはソロ作でもよく分からるんだ。

マックでやって来た事が盛り沢山で
この変わらぬクリスティン・サウンドに
当時の俺は酔いしれていたんだよ…
まだ12歳だったけれどリアルタイムで聴いたんだ。

《84年のソロ作品を持つ筆者》

とにかく俺はクリスティンに引っ張られて
どんどんとマックが好きになった…。
このソロを聴き
『ファンタスティックマック』『噂』『タスク』
そして『ミラージュ』と逆行して聴いて行き
遂に新作『タンゴ・イン・ザ・ナイト』が出る!


《『日本独自の特別プロモ盤』を持つ筆者》


そんな
「マックの素晴らしい世界」
に、俺を引きずり込んだ
クリスティンが逝っちゃうなんて…

今夜は彼女のメロディを浴びながら
ちょっとだけお酒を飲もうか…
そして多分、泣いちゃうんだろうな…
いいよね?クリスティン!

えっ?
それでも
「Don't you think it's time」
なんて、あなたは言うの?
Oh No!やめてくれよ!

それとも、
あなたは、もっとクールにこう言う?

「Yesterday's gone, yesterday's gone」
(昨日の事はもう過去、もう終わった事よ)

嗚呼、哀し過ぎるよ…
声を大にして言うね!

「大好きだったよ!クリスティン!
素晴らしい音楽を、本当にありがとう!」

間違いなく俺は彼女に恋をし
今後も「恋い焦がれ続ける」んだ。

「死ぬまで聴ける音楽」
って、そうは無いんだよね…。
クリスティン?

《 「Mash」筆》


笑っちゃうよな!「ストーンズの花火大会」だってよ!

2022-05-13 14:23:34 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

まず
「随分更新しなかったじゃない!」
と読者様は言われることでしょう・・・。

実は腕を故障していてね・・・
右肩から肘前まで、今も痛めているのさ。
そのセイで
スマートフォンもPCも扱うことが難しくて・・・。
ただ、最近はサポーターのお陰で
徐々に生活は出来る様になってきたんだよ。

とは言え、前にも述べたとおり
それほど書く必要性を感じているワケではなく
今後もマイペースになるとは思うんだ。
実際「日々ヤルコト」は山ほどあるし
車で移動している時間も多いから、
書く時間も取り難いんだよね。

でも、今日は書くよ!だって
「ストーンズの花火大会が開催される!」
って、信じられない「新聞のCM記事」
を見たからなのさ!

おいおい(笑)!
なんでも
「ストーンズ60周年を花火で祝う」
って、もうワケ分からない企画・・・。

ストーンズの曲に合わせ
「1時間ほど1万4千発の花火が上がる」
んだってさ。ちなみに
S席7700円
A席6600円
何なんだろうね?

俺は皆さんご存知のとおり
「相当なストーンズ好き」
だと思うけれど、
こーいう便乗企画は好きじゃぁ無いな。
「花火を見ながら酒飲んでストーンズソングス!」
そんなアホばかり集めてどーすんのよ!
全く見当違いもイイトコロさ。

そもそもストーンズの音楽って
この国じゃぁ誰も聴いてないでしょ?
聴いているヤツよりも、
Tシャツを着ているヤツの方が多い!
わけでさぁ。
まあ、その辺りを狙って考えたコトだろうけれど。

俺は何度も言うけれど
本当のストーンズ好きと遭ったことって
数度(数人)しか無い・・・
やっぱり楽器ヤル奴だよね。
じゃぁなきゃ、よく分からないでしょ?
彼らの音って。

なんでもメンバーも公認企画らしく
コメントも出しているあたりが
いよいよ「本格的にブルースを感じる」のよ(苦笑)。
チャーリー亡き後、まさか、こーなるとはね・・・。

まあ、行きたい人は行けばいいけれどさ(笑)。
俺は絶対に行きゃしないよ!

《 編集長「MASH」筆 》
ご意見・ご感想・記事投稿は編集部まで!
https://hardp.crayonsite.com/


今すぐ君も、タバコと酒を、辞めちゃえ!

2022-04-23 14:13:03 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

アルコールを絶ってから
少なくとも10年くらいになる。

そもそもこの断酒って
テニスでの第一歩が
「飲んだ翌日には出ない」
ってのを体験してから…
なんだよね。

コレは飲んだ量に関係無く
少しでもアルコールが入ると
人間の身体は鈍くなる…
テニスでは
「半歩の遅れが致命傷になる」
から、分かり易いんだ。

一方、サッカーやフットサル
もちろん野球などだと
なかなか気づかないもんだろうね。

とにかくフレッシュに保つ基本は
タバコも酒も辞めるコトさ!
だって老化は日々毎時間…
凄いスピードで進むわけだからね!

《 編集長「MASH」筆 》


土曜、日曜は『ビートルズ研究』!と、なると平日は?勿論、『他のミュージシャン研究』ですよ!

2022-04-15 11:25:02 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

最近全く記事が書けないでいる…。
と言うか、今の俺では
「金土日曜日にのみupする!」
という事でも、相当「手いっぱい」
なのよね(苦笑)。

タイトル通り
土曜日と日曜日は
べったりと「ビートルズ研究」
に時間を当てているので、
もう気付いたら夜…
って感じでね。

とにかく
「食事させをも忘れるくらい没頭しちゃう」
そんなコトってビートルズだけだから、
まあ良い時間には違い無いんだよ(笑)。

では
「何を研究しているのか?」
と言えば
大量にコレクトしている
「ビートルズ・レコード」
が有る!

そのサウンドチェックから
データベースの作成まで…
ホント、多岐に渡るライフワークを
エンジョイしながらヤっているのさ!

ビートルズってまあ長く見ても
10年という活動期間なワケで、
その全てがレジェンドストーリーであり
もう「歴史的研究対象」だと思っていてさ、
ソレを盤で解き明かして行く!

コレこそ、もう俺にとっては
「至福の時間」なんですよ!
まあ同じ「ビートルマニア」の方々なら
分かって頂けると思いますがね!

という事で最近では
「別宅のビートルズ部屋」
で過ごす時間も増え
オンオフの切り替えを
「この別宅に行く」という事で
上手く出来ている感覚ですね。

一方、平日は
「他のミュージシャン」に切り替えて
やっぱりレコード盤を聴いているのよね。

とは言え、60年代以降の盤って
ほぼ全てが
「ビートルズの影響下で生まれている」
ワケだから、継続作業の様に
1週間が過ぎて行く…。

で、気付いたら
「もう1週間経っちまった…」
というのが昨今の俺さ(笑)。
まあレコード盤に埋もれているって話!
だよなぁ(笑)。

という感じなので、
しばらく本紙記事のupは
金曜日
土曜日
日曜日
の3日間と致します!

「ビートルズ研究」の合間に取る…
そんな休憩時に書く予定でおりますが、
勿論「土曜日版」には
「編集部員の人気連載」
が有るので、
俺の記事は当分のところ
「金曜日」と「社説」のみ…
となります。

まあ豊富なバックナンバーは日々読まれ
俺の書いている内容ってのも
「ずっと同じ」
だから、これくらいで丁度良いかもね。

じゃあ、ソーいうことで
今後とも、よろしく!

《編集長「MASH」筆》

 

 


いよいよ「ポルシェ・ボクスター」を手放しました!次のオーナーは誰だ?

2022-04-08 13:15:31 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

いよいよ「ポルシェ・ボクスター」を手放しました!次のオーナーは誰だ?

先日
「BMWを手放した」
という記事を書いた。

コロナで自動車に乗る機会が減って
特に遠出もドライブも激減でしょ?
だったら
「宝の持ち腐れ!」
もイイトコロだからね。

と言うことで
「ポルシェボクスター」
を手放す事にしたんだ!
そして新しいオーナーは
そう!スターマン☆アルチ!

「スポーツカーに乗りたい!」
と言う彼に
「じゃあ、ポルシェだろ!」
って具合で話が進んでね(笑)。

年明けすぐに譲っているので
今は「春のドライブ」を楽しんでいる頃!
イイものはイイのさ!

さあ君も
「男ならモノホンで楽しめ!」
いつまでも本気だから人生面白いのさ!

《 編集長「MASH」筆 》


今、MASHは「書けない」のか?それとも「書かない」のか?どっちなんだ?

2022-03-30 13:57:02 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

さて、久しく筆を取らずにいた。
そんな俺、MASHだが
その理由は勿論いくつかあるんだ。
ただ、少しイライラしている…
ってのも理由なのよね(苦笑)。

長引く
「プーチンの戦争」
もそうだが
「オミクロンのリバウンド確実」
ってのも先日書いたでしょ?
もう書くことが無いのよ(苦笑)。

特に後者の方は
いつも繰り返す国内のお話で、
もうアホ臭いでしょ?

だって
「老人は死ね!」
って話だぜ!
だから自民党は嫌なのさ。

それに奴らは
「過去の日本の過ち」

「無かった事にしよう」
としているだろ?

全くどうかしているぜ…。

というわけで
「書けない」
よりも
「書かない」
という感じだよね。
「書きたくない!」
って気持ちだな。

こうも適当な社会だと
「日々書く意味も感じなくなる」
ってもんさ…。

「アキラメたらアカン!」
って?
分かってるぜ!(笑)
でも
「この国に対するアキラメ」
って今に始まったワケじゃあないだろ?

この国に生まれ
この国で育った…
だけれど
日々、心は離れていく…

仕方ないコトさ!
そーいう国なんだからさ。

《 編集長「MASH」筆 》

 


君が言いたいコトって「ギターに囲まれて生きる!」って話しだろ?

2022-03-18 13:17:01 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

徐々に明らかにするけれど、
写真でお分かりの様に
この様なスペースになって来た。

結局のところ
「俺は俺のヤレるコトを死ぬまでヤル!」
って所に落ち着いたんだね!

この様なスペースを作り上げる為
今は日々ギターをチェックして、
「とある場所へと移動」
させている。

この写真は移動先であり、
これこそが新拠点
「ジェリーズ seaside」
に他ならない!

まだまだコレら
(写真のギターたち)

「Myコレクションの1/3にも満たない数」
だから、今後もしばらく運び込みが続き
本紙の記事は滞るコトでしょう…

申し訳ないが、
「身体はひとつしかない」
のでね…(苦笑)

俺が人生のメインとしているコトって
「結局は音楽」だから、
まあ本紙も俺の記事に関しては
元の「ハードパンチブルース」
に戻ったってワケだね。

コロナを書き
戦争を書き
生き方や考え方を書き…
それでも世の中は
急に良くなるワケじゃあ無い。

俺は今まで
「ライブにコダワッテ生きて来た」
そこでの経験から
「ダイレクトに伝えてこそ変わる可能性がある」
コトも知っているからね。
まあ元に戻るだけだよ!

Get back!
ってトコさ。

《 ジェリーズ・シーサイド MASH筆 》


見れば分かるだろ?そう!ココは「ジェリーズ」なのさ!

2022-03-14 14:05:40 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

先日触りだけお伝えした
「I’m back!」
はもう読んでくれたかな?

しばらく活動を休止してた俺だけれど
もう黙っちゃいられないんだ!
この
「長引くコロナ」
を尻目に
「MASHROOM」
を改造中というコトさ!

見てくれよ!
「このカウンター」
に無造作に置かれた
「溢れんばかりの45回転盤」
を!

コレぞ場所は違えど
「ジェリーズが戻って来た」
って感じだろ?

YES!
そうさ!
戻って来るんだよ!
「ジェリーズを復活させる」
んだ!

その為に
「俺は戻って来た!」
ってワケ!

おっと、
これ以上はまだ言えないけれど
「まだまだ続くコロナ禍」
を十分に意識し、考えた末の復活…

徐々に明らかにするけれど
ココから新しいジェリーズが始まる…
というコトだけはお伝えしておくぜ!

《ジェリーズ代表 MASH》

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3・11に聴く「イマジン」… ウクライナを想いながら

2022-03-11 12:39:12 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

震災が起きた
「3・11」
この日で全てが変わった人は多い…
勿論、俺もその一人だ。

今一度
『愛と平和が大切』
と悟った日であり
これで
「この国も変わるしか無い!」
と思わされたものだ。

しかしアレから11年…
「政治の腐敗」はより加速し
この国に住む人々に明るさは無い…。
「原発政策も自民党は維持し続ける」
始末だからね。

俺もこの11年間
「様々な思い」
で生きて来た。
「生活や状況の変化」
は誰もが当たり前だ。

しかし何度も書いて来たが
「過去は変わらない」
起こってしまった「震災」から
「今ウクライナで起きている事」
まで『愛と平和が大切』だと知り
行動することが重要だ。

今日は『イマジン』を聴く…
ウクライナを想い
震災による犠牲者達を想い
聴く。

love & peace!

《編集長「MASH」筆》


何度目かの「I´m back!」 さあ、用意はイイかい?

2022-03-07 14:49:26 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「いっちょやったろか!」
昨夜急にそんな気になってね!
珍しく
「興奮して眠れなかった」
くらいさ!
そう!見ての通り(笑)。

思えば「ジェリーズ」名義
そしてあの様な実店舗での
対面営業(物販)を開始して19年…
まあ見た目がBarってのは
「知ってる人は知ってるお話」
だからね(笑)。

今俺がメインでヤってる事は
「副編集長ハウリンメガネ」

新しく連載を始める
「スターマン」
との熱いレコード談義!

そして、それに伴う
「レコード整理とレコードトレード!」
しかも昨夜は
「スターマンとの談義」

「副編集長との編集会議」
なんかが重なってね。

するとなんだが、急に
「ヤルしかないか!」となって
アイデアを寝床でも練り出す始末…
そして今朝から
「熱海の別宅へ向かい、大改造に着手した」
という次第!

どうだい?
勿論、見たことあるだろ?
「このカウンタースタイル」
をさ!

そう!
「俺は戻って来たぜ!」
この
「ウクライナ情勢」

「まだまだ長く続くコロナ禍」
を切り抜け、
「皆んなで前へ進む」
為にね!

見てくれよ!


「リビングにはミニ・ドラムセット」
まで置いちまったぜ!

結構のところ
「俺は何も変わらないし、変われない」
んだよ(笑)。

まずは
「ハードパンチ編集部の編集会議」だ!
そしてその後は…
ok!野郎ども!用意はイイかい?

《 編集長「MASH」筆 》


今こそ「The Who」というロックバンドの盤を回す!「My Generation」などなど…

2022-03-02 15:50:01 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「ビートルズ以外で好きなレコードは?」
と聞かれると
実際、困ってしまうんだよね。

もう何十年も
「ロック盤を繰り返し聴く」
というサイクルを
「仕事でコナシテ来た」
でしょ?

だから
「今の俺にはそう多くはないんだよ…」
な〜んて答えるんだけど
コレは好きなんだよね!
そう!
The Who「My Generation」
(1965年発売のデビューアルバム)

メイン写真では
「UKリシュー盤」
を持つ俺だけれど
もちろんオリジナルがイイに決まっていて、
この辺は新企画↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/9dbbca3f3a60c65d99365d62d0c0901c

で語るとして、とにかく
「衝動に駆られた様に聴く」
時が多々あるんだ。

特に今の
「ウクライナ情勢が悪化」
してからは、よく回しているね。

この
「ロシアへのモヤモヤとした怒り」
を体現した様な若さ溢れる
「強力フー・サウンド」
で俺の怒りも爆発だ!

ふと考えると、
何枚かのザ・フー盤は
この様な有事に向いているのかもしれない…

例えば「Who’s next 」もそうだね。
純粋にイイ盤だし、バンドのアレンジも
とても良く練られていて素晴らしい!
今でも好きなレコードだよ!

言うまでもないがこの盤も
オックスとキース・ムーンによる
「抜群に息の合ったリズム隊のカラミ」
を軸に、ピートのギター、ロジャーの歌、
そして隠し味のピアノ…
「随分と成長したロックサウンド」
を聴かせてくれる。

フーの楽曲はシンプルながら
個々の良さが混ざった結果
ビートルズにもストーンズにも、
そして、もちろんキンクスにも無い…
そんな
「魅力溢れるサウンドによる良い盤」
を何枚か出していて有り難い限り。

しかし
「コンポーザーとしてのピート」
って実際は
「もっと評価されるべき人」
だと思うのだけれどね…

盤で言えば
「トミー」「四重人格」
という大作2枚は
「作家ピート」の絶頂期で
その信じられない仕事も
過小評価されていると感じるよ(苦笑)。

まあ、いずれにせよ
「この4枚を聴いてなきゃ人生損している!」
と言える盤には違いねえゼ!

《 編集長「MASH」筆 》