今日の、お昼、オオムラサキがいないか、栗林近くのコナラの木を見に行きました。残念、チョウのチの気配もありませんでした。少し曇りだったのも良くなかったのでしょうか。時々見える、キタテハもきていませんでしたから。これから来る、カナブンやスズメバチもきていませんでした。
オオムラサキを見なくなって、何年たったでしょうか。コロナ前は、見ていた記憶があります。このブログでも何度も報告しています。個体数は、少ないのですが、1羽くらいは、オスとメスで見ていたのですが。
コナラの木の近くには、大きなエゾエノキがあって、食草にもなっていたと思います。エゾエノキの木は、そこそこあります。コナラやクヌギの木は、シイタケ栽培や薪を取らなくなって減少しています。それでも、まったくないわけではないので、オオムラサキがいない理由は、私にはわかりません。
国蝶のオオムラサキ、美しいし、飛ぶ姿もチョウの大様です。
あと1か月、会う機会があることを願っています。
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