何年ぶりかにナス栽培をしています。ナスは大好きなのですが、どうもうまく栽培できなく、硬いナスになっていました。それで、知人にもらっていたのです。もらうばかりでは、いけないので、今年から、また挑戦です。
やっと大きくなってきたのですが、ここにきて、ニジュウヤホシテントウがナスに発生しています。毎日15匹くらい捕殺しています。とってもとっても毎日、葉っぱにとまっています。葉っぱのほうも、レース状にはなっていますが、かじられていて、綺麗な葉っぱではありません。
ジャガイモには、そこまで発生していたとは思わなかったのですが、ここにきて、増えています。
昨年も、ミニトマトの結構ついていました。ニジュウヤホシテントウが増えています。増えている原因はあるようです。ナス科の雑草が増えているからです。実家のまわりの荒れ地には、イヌホオズキが増えています。また近くではワルナスビも増えています。それらが、ニジュウヤホシテントウの温床になっているようです。
そこで、育った成虫は、より美味しい菜園のナス科の野菜にくるのです。
とりやすい害虫ですから、とにかく1日3回見回りして、とるしかないようです。
まだナスは収穫できていません。だいぶ大きくなってはきました。
ニジュウヤホシテントウにかじられたナスは、へんな苦みがなければいいのですが。ちょっと不安ですね。
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