今日、菜園を見回りすると、トウモロコシが1本倒れていました。根が浮き上がっているのかと思いきあ、茎が折れていました。これは、アナグマにやられたものです。周囲を見てみましたが、やられたのは、1本だけで、そこまで腹はたちませんでした。
けれど、ちょっと早いですね。例年6月になってやられれるのですが、まだ5月。
今まで、アナグマのティスティングという記事を書きました。が、今回は、それより早く、これは、トウモロコシなんだなあという確認作業で、1本茎をかじってみたようです。よしよし、ここに大好きなトウモロコシがあって、あと1か月もすれば、実ができて食べられることだろうと思ったことと思います。少し賢いです。
これが、イノシシなら、全部掘り起こして、芋がない?と怒ります。サツマイモ苗、まだ一つもできていないのに、掘りまくります。この前、裏庭にでたイノシシも小さなジャガイモで満足しているのです。もう少し、大きくなるのを待つわという考えはイノシシにはありません。
さて、アナグマもこの個体だけなら、しばらくはちょっかいださないと思いますが、また別の個体がくると被害は増えてしまいます。
少し、これも早いのですが、トタン囲いを始めました。今年は、雪で残しておいたトタンが折れ曲がっていたので、全部囲うのには、少し手間がいりそうです。
アナグマとの戦い、また報告します。