栗林に約40日ぶりにイノシシがはいっていました。画像のようにセツブンソウやカタクリの苗ポットや鉢をひっくり返しています。
侵入したところを探しましたが、今回は、わかりませんでした。どこかにあるはずです。
さて心配することは3つあります。
一つは、マダニを栗林に持ち込むこと、栗林ではまだ咬まれたことはありませんが、隣の雑木林では咬まれています。
二つは、咲いているササユリの球根を食べられること。
三つは、4齢、5齢のギフチュウ置いているカンアオイプランターをけちらしてわやにすること。
四つは、画像のように、苗箱をひっくり返してしまうこと。
4月に侵入した時は、カラムシの根っこを掘って食べていたのだと思います。侵入口はわかったので修理しました。その後、タケノコシーズンに突入したため、こちらは見向きもされませんでした。そのシーズンが終わって今度はミミズのシーズンです。栗林の苗箱の下には、大きなミミズがよくいます。それを狙っているのでしょう。
早く侵入口を発見しないといけないのですが、栗林の周囲の長さは、100mくらいあって、小低木などが色々生い茂って簡単ではありません。
ササユリがやられたらまた報告します。