三次市の自宅のマイルームで、育てています。夜も一緒に寝ています。こういうことを書くと、かなり、私もギフチュウオタクになってしまったのかもしれません。
自宅にもってきてからは、被害はほとんどありません。昨年は、自宅でもナメクジやクモにやられていたのですが、今のところ目にみえるところではありません。
それで、大きくなっているのは、もう4齢になりました。4齢になると、食べる量が多くなるので、ここでは、管理できません。というわけで、今日、30匹くらいを、栗林と実家においているプランター群の中に放してやりました。これからは、嵐も来れば、雨もふり、きびしい道を歩んでいくことになるでしょう?
まだ2齢幼虫も多く、全部で、100匹近くは、4齢まで育てていくつもりです。
前回、ギフチュウ1クラス絶滅は、ハエトリクモかもしれないと書きました。画像は、車のフロントガラスにとまっているハエトリグモです。
それより、犯人は、ヤモリかもしれません。この前、仕事場の裏口にいました。また昨年は、実家の作業場で、高さ1mくらいのところにおいといてもやられていたのですが、実家は、ヤモリの楽園になっていますから。
ヤモリであれば、生まれたばかりの幼虫は、ペロリでしょう。
ヤモリが室内や、家まわりであれば、外で一番こわそうなのがトカゲでしょうか。実家の家の外は、トカゲが多いですね。昨日は、ネコがとってきてくれていましたけど。
寄生バチとか寄生ハエもいますし、運のいい個体だけが生き残れる世界です。