バタフライガーデンを除草していたところ、小さな、小さなカマキリをみつけました。これが幼虫なのでしょう。小さいけど、しっかりしていて、私を、危険だと判断し、すぐに逃げようとし、なかなか写真を撮らせてくれません。
この前読んだ、蝶がくる庭(海野和男著)の中でも、カマキリがでてきます。バタフライガーデンでは、、カマキリは蝶を捕らえて食べるため、悪者扱いにするようです。ただし、捕まえても、殺しはせず、ほかの場所へ、移してあげるそうです。
秋になって、大きくなったカマキリは、アサギマダラを捕まえて、食べます。ほかの蝶は、いいけど、これは、私には、許せません。それで、秋になると、わたしも、カマキリを見つけたら、捕獲して、100mくらい別の草地に放してやります。
このカマキリの子供。どんな昆虫を捕まえて、大きくなることやら。