相変わらず、ジョウビタキの姿は見えません。どうしちゃったのでしょうか。昨日、気がついたのですが、実家の土間に鳥の羽が散乱していました。どうやら、実家の猫がとってきたようです。大きな羽がなかったので、わかりませんが、シロハラなど、ナンテンの下にもぐって、えさをとる鳥でしょうか。
実家の猫は、小鳥をとるのが大好きなようです。注意深く、静かに、木の下で待っています。NHK日曜日朝の番組の自然百景が始まると、こたつの上から、身をのりだして、テレビにでてくる、野生の小鳥の観察をしています。昨日は、ワシだったので、あきらめてはいました。小鳥の時は、眼が大きくひらいています。もう少し温かくなると、モグラもとってくるのですが、モグラは皮が固く、食べるわけではないのです。ちゃんととってきたよと、玄関や土間の近くにおいておきます。
林などでも、小鳥の羽が散乱しているのをこの時期よく見かけます。自然はきびしいですね。
それにしてもジョウビタキがいない。こんなことは、初めてです。