実家の猫がモグラをとってきて、玄関わきになげていました。よしよし。モグラは、畑を見ると、けっこうたくさんいるようです。畑の土がもりあがったところがアッチコッチにあります。ミミズを食べるぶんには、そんなに悪さではないのですが、トンネルを掘るときに、作物の根まで、ちぎってしまい、エンドウなどを枯らしてしまうのには、腹も立ちます。猫がとってくるとほめてあげます。
猫のほうも、畑でじっと、前方を凝視しているのは、モグラの気配がするのでしょう。地上近くのでるのを待っているのでしょうか。昔、犬の散歩をしているとき、犬は穴に鼻をつっこんでは、掘っていましたが、１回も捕まえたことはありません。
畑にミニ耕運機を使うようになって、１度くらいは、生きたモグラを見る機会がありそうなものなのに、ありません。普段は、畑の端のほうにいるのでしょうか。
振動で 避難かミミズか わかってる
ミミズがトンネルに落ちたわずかの振動で、エサの場所がわかるらしいのです。大きな振動では、やばいと判断し、逃げるのかも知れません。