春の進む速度が上がりまくっています。この時期は、三寒四温という言葉がある季節ではないでしょうか。桜は、この前、咲いたと思ったたら、もう五分咲きくらいには、なりました。明日は満開になるかもしれません。サクラの仲間の花たちも一気です。
こうなると、心配なのが、カタクリやユキワリイチゲなど、早春の花たち、この25度になりそうな気温では、若苗が焼けて、今年はもうダメになります。球根が大きくならないうちにです。この前、日向に移動したそうした苗たちを、すぐに日陰にいれなくてはいけなくなりました。やれやれです。
鈍行は 時代遅れと 春進む
画像は、菜園のハクサイの菜の花です。ことしは、ほとんどまきませんでした。せめて、菜の花ができそうなとき、それを食べようかと、楽しみにしていたのですが、もう花も咲き始めたとなると、苦くなってきているでしょうか。すこし残念でした。それでも、チンゲンサイやコマツナの菜の花は、たくさんおいしく食べました。
とにかく雨が降ってほしい。鉢やらポットやらに水やりにおわれて、草取りができません。