癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1433・マハーサマディ 6

2024-07-31 | カレシュワーラ、スワミ

 最後の瞬間、ババはタティアの顔を叩きました。「おまえの母親に約束したのだ。最初、村全体が私を拒絶した。村人たちが全員で決めたのだ。「絶対にあいつに食べ物を与えるな。あいつがこの村に入って来たら悪い事が沢山起こる」と。

 

 私が木の下の藪の中で過ごしていたころ、おまえの母親が来て私に食べ物を与え、また村へ走って帰っていった。早朝と真夜中に食べ物を持ってきては、私に施し、また村へ戻って行ったものだ。彼女は死ぬ時にひとつだけ願い事をした。

 

 「息子をあなたの息子として面倒を見てください」と頼んで来た。私は「心配するな。おまえの息子の面倒はしっかり見る。約束する」と彼女に言った。今、私はそのダルマを果たしているのだ」

・高次元を目指すために8

 今朝目が覚めたのは6時50分でした。朝方は涼しいと言うより寒い感じがします。犬たちはいつものように5時半には起きていたようです。1~2か月前までは、夜間排尿で夜中に2回は起きていたのですが、最近は不思議なのですが、一回も起きる必要がなくなっています。何が良いのか?今の所確証はないのですが、脳活性香とオイルのモニターを始めた頃からですから、関連しているのかも知れません。これは追跡調査しなければなりません。昨夜遠隔ヒーリングが終わって、一杯飲んで食事をして、オリンピック情報を見て寝たのが22時頃ですから、8時間は眠った事になります。これは奇跡です。普通6時間しか眠れなかったのが、8時間眠れて夜間排尿が一回もないのは、私には奇跡です。単なる夏バテの為か?

 起床が遅かったので、畑には行かず、前の地面に四角を書きました。これはドゥニーを造る場所を地面に書いたのです。「思い念じ続ければ、願いは通じる」・・・・神に通じて、願いが叶う意味ですが、今の自分は、全てを神任せの人生であり、自分が思って努力した結果が、今だと思うのが普通の考えですが、良い結果を得るには、神のサポートが必要と思っています。それを思いながら四角いドゥニーの場所を思い描いたのです。

 ドゥニーとは、ホーマーと同じように火を焚く炉になるのですが、ホーマーとの違いは、ホーマーは神に火を捧げる炉で神聖な場所になるのですが、ドゥニーはそれと食事を作る兼用の炉と言う事になります。インドのサドゥーとリシケシのガンジス川の石の中の掘っ建て小屋で生活していた時にも、このドゥニーはありました。この火は24時間絶やすことが出来ない決まりがあり、ガンジス川に流れ着いた木を確保し、その長い状態で燃やし続けるのです。

 その火の中でサドゥは上手く料理をして食べさせて頂いていました。本当は違法な国有地に建てるのですから、たまに強制立ち退きに合うそうですが、そうしなくてもヒマラヤ方面に大雨が降ると小屋は流されてしまいます。流されたらまた作るで、私が出会った時は、流された後でしたので、私がお金を援助して作った小屋ですから、共同のサドゥ小屋でした。

 ババのドワルカマイもこのような小屋だったのでしょう。そこで寝泊まりし、火は絶やさず、そこに集まった人に、説法とシャクティパッドで願い事を叶えていた。これをやって見たくなったと言うより、やらなければならない気がしてきたので、それが叶うように、漠然と思うのではなく、地面に書いて、頭の中で完成後の自分を想像し、人々に喜ばれている光景を思い続けるのです。たとえ完成しないでも、思うだけで楽しいではないですか?

 思いはお金も要りませんし、どこへでも飛ばす事が出来ます。宇宙の果てまでにも飛ばすことができます。ババを思えば死後の世界にも飛ばすことが出来ます。お~い。湯布院の森の中に、仙人とかいう乞食みたいな奴がいて、そこに行ってお願いすると、病気が治るらしいぞ。なんか、ぶつぶつ言いながら、眉間に親指を当てるだけで、治るらしいぞ。車いすで行った。ばあ~さんが帰りは歩いて帰ったそうだぞ。※病気や人生でお悩みの方は、この力を信じて下さい。「思いは必ず実現する」のです。これをインドの教えでは、サンカルパと言います。自分が健康を取り戻し、バリバリ働いている姿を想像し続けて下さい。そして、自分と同じ悩みを持つ人々に、講義している姿を思い浮かべて下さい。謙虚に宇宙のエネルギーと通じていることを信じて下さい。ですから、その想念が真理から見て間違っていれば、それが正しいと錯覚している、霊に繋がります。いいですか?今の現実は、過去に貴方が創造した事が現実化しているのですよ。どっちみち私には、能力がないかと諦めていませんか?そう思い続けると、挫折した根性のない霊が寄って来ますよ。「私には出来る。私には出来る。私はババの子供だから出来る」信じるんです。

 これを夢見ています。願いは通じることを信じています。親指を眉間に当てるだけで治すことが出来ることを信じています。田中さんのヒーリングは、最初にババにお願いする事から始めるそうです。患者さんの前で両手を合わせて、ババにこの人の病気を治して下さいとお願いするそうです。そしてその後シャクティパッドを10分行い、患部を少しするだけで、抜群の効果が出るようになったそうです。最初、手を合わせることを見られるのが、恥ずかしかったそうですが、結果が出るので、患者さんも一緒に手を合わせるようになったそうです。

 これを見ても分かりますが、手を合わせババにお願いして、シャクティパッドだけで治すことが出来るようになるはずです。田中さんに出来て私や仲間に出来ない道理はありません。これらは仲間内で共有できるはずです。ですから、そこに上下関係があってはならないのです。田中さんが、先人で私が後から着いて行ってるかも知れません。それを教えたのは、私ですが。実行したのは田中さんです。

 二流大学での先生が、東大を目指している生徒に教えるようなものです。その先生は、東大に行く事が出来なかったが、その経験の中で東大に受かる方法を見つけました。その生徒と先生の中に信頼が生まれると可能になるのです。反対に「お前みたいな、二流大学しか受からない馬鹿に教えられたら、伝染して俺も馬鹿になるから、黙って置け」と言う生徒がいたらどうなるでしょうか?心が未熟な者が、将来東大を卒業して文科省の役人になったら、日本の将来はどうなるでしょうか?

 ここがポイントなのです。学問も大事ですが、それ以上に心の勉強をしないとアンバランスになるのです。悟りや高次元を目指すには、心の比重を高めなければ不可能なのです。体重を落としても、身は軽くならないのです。心が強くなると、身は軽くなるのです。そうならないと高次元への道は難しいのです。それが完成しないと・・・・・・それを知っているから、教えを授けているのです。二流大学出の先生が東大に入学する方法を教えているのです。

 

 


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NO1432・マハーサマディ 5

2024-07-30 | カレシュワーラ、スワミ

 ラクシュミバイは泣きました。女性の性質は分かりますよね。彼女はとにかく、泣きわめきました。そして、「こっちへ来て、今すぐ来るのよ」と村へ走って行きました。皆がやって来ました。当時、イスラム教とヒンドゥ教の間では激しい紛争がありました。

 

 ババは彼らに対してひとつはっきり告げました。「人類は一つだ。人類というのが私たちの宗教である。アッラー・マリーク・エケ(神は一つである。シルディ・ババはこの言葉をしばしば用いた)イスラム教徒も、ヒンドゥー教徒も、キリスト教徒も自分の神の方が偉大だから自分は偉いなどと言ってはならない。

 

 そして、こう言いました。「私にすべてを委ねている人々の面倒を見ることは私の義務だ」ババの容態が悪化するにつれて、それまでベッドに寝ていたタティアは起き上がれるようになっていきました。そして病気から完全に開放されました。

 

 タティアはドワルカマイに走って行きました。「ああ、ババ! 世界はあなたを必要としています。なぜ私に命を移したのですか? なぜ病気を取ってしまったのですか? どうか病気を返してください。もっと長生きしてください。世界はあなたを必要としています。お願いです、ババ !」

・高次元を目指すために7

この世が3次元なら4次元・5次元・6次元へ目指す為には、どうあるべきか?また、悟りにもいろいろあるが、悟りとは、一体どういうことなのか?・・・・一番簡単な悟りとは、「今日も生きていて幸せだ」と感じることが、第一歩であり。今まで私たちが学んできたことは、これから高次元を目指すための準備期間に過ぎなかった事を知り、更なる境地を目指さなければならない。

 昨日クーラーの効き目が悪いので電気屋さんに電話したら、都合よく近くにいたので、すぐに来て頂いた。自分の事なら我慢できるのであるが、犬が熱中症になるのではないかと心配して電話したのです。何のことはない、フイルターの目詰まりが原因だった。フイルターの掃除は5年くらい大丈夫と思っていた私がバカであったと反省しています。料理するところでは、3か月一回は掃除が必要だそうだ。理想は毎月が良いらしい。何で10~何日我慢したのか。無駄な電気(資源)を使ったことに猛反省中です。

 このような思い違いで多くの資源の無駄遣いや食べ物を無駄にしたり、人間関係で摩擦を起こして来たであろう。勝てば官軍でお金を稼いだ奴が勝ち組だとそそのかされ、体を酷使し、人の心を傷付けて来た自分を反省させるために、ババ(神)は写真の根の深い草を畑に運んだのではと思いながら、朝の少しの時間だが草取りを行っている。この根の長い草のような物が、自分の脳内を占領していたらと思うとぞっとする。

 多分この草などが蔓延った畑から採れる野菜や果物は、左巻きのエネルギーになっているのではと推測しながら草取りをしている。これは懺悔の為に行っているように感じながらである。一本抜きながら、あの人はどうしているだろうか?あの時、悪い事をしたなあ~懺悔の連続である。自分が犯した罪の数の雑草が蔓延ったのだろう。脳内も同じだろう。脳内を掃除する為にも、この行は継続しなければならない。何年かかろうがやらなければならない。これが責めての償いだろう。

 

 地面を掘り返していると大きな石が出てくる。この石が頭を固くしているのか?結石なのか?これを取り除いていく事が真の健康かも知れない。石を取り去るのが、手術の方法であろうから、手術が終わったら、二度とならないように常時耕し、雑草の少ない石の少ない土地にしなければならない。家2軒は立つ広さだから、その大きさに比例して、罪を犯して来たのだろう。反省の日々であります。

 世の中には、原因が分からない病気がある。もちろん医学的に見て原因不明であるが、自然やエネルギーを良く観察すると、その原因は見えてくるような気がする。その原因を知り、解決するには、やはりもう一段上の次元を知る以外にはないだろう。シールドの外から見る以外ないだろう。魚は一生水と言うシールドの中で生活するので、シールドの外がある事も知らない。水がある事も知らない。何かの拍子に金魚鉢から飛び出て、初めて水の存在に気がつく。死んだ後に違う世界がある事に気がつくかも知れない。今、やっていることが正しいと思っても、10年後から見たら罪を犯しているかも知れない。便利さを追求した結果が糞暑い夏になったのかも知れない。そして全国中でクーラーをガンガンに利かし、資源を使い、左巻きのエネルギーを創っているのだろう。自業自得である。負の連鎖である。


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NO1431・マハーサマディ 4

2024-07-29 | カレシュワーラ、スワミ

 そしてババは彼女にこう言いました。「すべての宗教を一つとして見るようにしなさい。本当に人生のすべてを私に委ねた人々のことは、私が責任を持って面倒を見る。サマーディから私の骨が彼らに語り掛けるだろう。私の骨から彼らにエネルギーを送る。この世において私の骨はとても強力なパワーオブジェクトなのだ。

 

 実際に私のサマーディを訪れ、ハートを開いてそこに触れ、「お願いします、ババ、助けて下さい」と言うなら、私の存在とエネルギーがその人々の面倒を見るだろう。私の写真を家に飾り、私のナマスマラーナを唱える人々、を唱える人々は、私から莫大な祝福とエネルギーを受け取るだろう。本当に私の助けを必要としている生徒達にはサマーディから語り掛ける。

 

 私の骨が彼らに答えを授けるだろう」ババが「Om Sai Sri Sai Jai Jai Sai」を授けたのは、この時が初めてでした。それまでの生涯で一度も、ババはそのマントラを生徒たちに授けた事はありません。

 

・高次元を目指すために7

 今、私と犬と共同生活しているプレハブの前の土地の整備をしているのですが、なぜこのくそ暑い時にやらねばならないのか、不思議に思っていたが、やっと分かり掛けたような気がし出した。畑の草取りもそうであるが、これらは自分の意志で行っていると思うのが普通であるが、私はやらされていると思っている。そうなのです。ババにやらされていると思っている。私から大事な物を一つずつ奪い、次の段階に進まなければならない状況に追い込まれているような気がする。

 その内パソコンも奪われるのではないかという事が起こっている。スマホから写真を送ろうとしたのだが、何度行っても送る事が出来ない。仕方ないので、ある人に写真を送って、私のPCに送り返して頂き、何とかクリアしたのだが、今後どうなるか?

 「陰極まれば陽に転ず、陽極まれば、陰に転ず」という東洋の教え(漢方薬や鍼灸)がある。これを多くの人は勘違いしていたのであるが、この意味が突然分かるようになった。左巻きと最近ブログに書いたのであるが、この転換とは、ひょっとしたらエネルギーの転換ではないかと思う事で、すべては解決の方向に進むように感じ出しています。これを教える為にやらされてるのでは・・・・・転換は体の上の気(頭)と下(足)の気が転換すると思っていたのであるが、違ったのです。左巻きのエネルギーに転換する意味だったのです。

 ストレスなどで頭を酷使すると、頭の中は熱を持ちオーバーヒートしてモヤモヤが発生する。その熱のモヤモヤを取り除かないと病気になる。その時の体の状態は、下半身は必ず冷えているのです。つまり難病と言われる「癌」などは全て下半身に冷えがある。そして女性は子宮内部にも冷えを生じる。 

 第1チャクラは、憑依されてからずっと悪霊が女性器を触れているような感覚をし続けているからだと思われます。・・・・・これは、今実際に戦っている人からのメールのほんの一部であるが、こんな事が実際あるのです。この方にモニターになって頂き、あの手この手で改善法を見つけているのですが、はっきり言って現状では助けることは出来ていません。

 この人のような霊障の治し方を伝授するために、森に住みサドゥ生活をせよという事かと、昨日ふと思った。多くの人がインドで修行を行い、悟ったような気をしているが、はっきり言ってそんな事はあり得ない。ババやスワミの教えを実行すれば、悟りを得る事が出来ると思っている、人もいるであろうが、それで成功した人を一人も見たことがない。そのからくりを書いて行くのですが、今後何日もかかるでしょう。

 私の朝食であるのですが、これでカラクリの一部を説明したいと思います。トマトジュースはGABAの摂取を目的に毎朝飲んでいます。MRE輝源の説明は必要ない思いますので省きますが、今の時期はジュースではなく、地元の完熟トマトを食べた方が良いのです。ここがキイーになるのです。トマトが良いからと言って、還元トマトジュースではダメなのです。栄養学であるビタミンやミネラルや糖質やでんぷん質やたんぱく質から考えるなら、一緒ではないかと思いますが、エネルギーから考えたらまったく異質な物質なのです。エネルギーは北半球と南半球とでは流れる方向が違うのです。

 また身土不二という言葉があります。この意味を理解しないと、左巻きになったエネルギーを日本の気候風土にあう右巻きのエネルギーに戻すことは出来ないのです。ですから日本人がインドに行って修行しても悟りを得ることは出来ないのです。まして今の時代の電気や電磁波を使って作る食べ物で悟りを得ることは出来ないのです。電気のエネルギーと自然のエネルギーの流れは違うのです。インドのサドゥが電気釜でご飯を炊いているでしょうか?

 悟った人の多くは、日本でいえば、物資の少なかった大正時代までです。ヒマラヤの奥地でインド人が修行すれば、可能性はありますが、日本人がヒマラヤの奥地で修行しても無理なのです。エネルギーの質が日本人とインド人では違うのです。それを教えてくれたのが発達障害の子や過去の偉大な音楽家や画家なのです。遺伝子の中に違う国の遺伝子が入っていたら、日本人の幼児でも英語に興味を示すようになるのです。そのエネルギーのバランスが取れないためが原因ではと思っています。説明に時間がかかりますので、今日のブログを読んだだけで判断はしないで下さい。これから究極に迫りますが、おそらく気が狂ったと思うでしょう。歴史の最初は、皆狂ったといわれているのです。インド人の平均寿命を超えている私が、ひょっとしたらサドゥ生活に入るかも知れませんので・・・・・・そう思われても仕方ありません。私に続く人や、難病で苦しんでいる人は、とても重要ですから、色眼鏡(偏った思考)を外して読んで下さいよ。マトンの肉を食べて医者から見放された癌を治した歯医者さんもいるのですよ。この謎も今後説いて行きます。

 

 

 


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NO1430・マハーサマディ 3

2024-07-28 | カレシュワーラ、スワミ

 「ええ、ずっと前から、逝くとか何とか言っていましたね。あなたはいつも私をからかうのね」と言いました。するとババが急に血を吐き始めました。ラクシュミバイはババにとても愛着を持っていた為、パニックに落ち入りました。

 

 飛び上がって、自分のサリーでババの血を拭き取ろうとしました。「ババどうしたのですか?水を飲みますか?いま水を持って来ます」「待ちなさい。私の話を聞きなさい。今はお前の言う事を聞いていられない。私が話さなければならない。よく聞くんだ」

 

 ババはポケットからコインを9枚を取り出して、ラクシュミバイに渡しました。「9ルピー、私からお前への寄付金だよ」「ババ、このお金を私はどうすれば良いのですか?」ババは9枚のコインのそれぞれが神に到達するための9通りの道・・・・・・全託する事や、バジャン(賛歌)、瞑想など、数多くのテクニック・・・・・を象徴しているとテルグ語で彼女に説明しました。

 

 そしてババはこう言いました。「私は乞食だ。子供の頃から道端で食べ物を乞うことが私にとって自然な事だった。その乞食がお前に寄付をしている。私は乞食として人生を終わる事に驚いているのかい?私が何故物乞いをしたのか、それは食べ物を通して人々のカルマを取るためなんだ。お金をたくさん取ったが、それはカルマを沢山取っていたのだよ。さあ、今からタティアの病気を治すよ。タティアの病気は私が引き受け、私の命をタティアに移すのだ」

・高次元を目指すために6

 効いている!効いている?

 私が悪霊について書き始め、写真の悪霊祓い香(脳活性香)とオイル(脳活性オイル)を表に出した頃から、悪霊が暴れ出しています。霊障が無い方は、私の説明や写真を見ても何とも思わないのですが、霊障の方は、人が変わったようになるのです。今のとこは数名ですが、今後どうなっていくか?は、全ては指導霊に全託しています。それだけ的を得ていると言う証明になるのです。「仙人は、低級霊だ。あいつの言う事を聞いているとすべての財産を奪われるぞ。逃げるんだ、逃げるんだ。読むな、読むな。オイルを付けるな。香を嗅ぐな。お前も低級霊の仲間になりたいのか」とか言っているんでしょうね。苦しんですよ。読むと苦しくなるので、読ませないように、次から次に妨害をして来るでしょう。思考を鈍らせたり、話しの真意を曲げて読ませたり、目をチラチラさせたり、吐き気や睡魔などで妨害して来るでしょう。これが霊障かどうかの判断になります。妨害が起こっている方は、間違いなく低級霊に狙われている人です。耳を貸してはいけませんよ。無視しなさいよ。その内わめき散らすほどの事をして懲らしめてやりますから、もう少し辛抱して下さい。

 20数年前、3人のリーダー(私・正観・ウッシー)を前に、スワミはこのように言いました。「今から入る特別行は、私から逃げ出したくなる時が来るだろう。また命に係わる事が起こるかも知れないし、一番大事な物を失うかも知れない。それは私も同じだ。それでもやるか」・・・・この意味だったのですね

 昨日は、昼過ぎから、満月行に参加できない(福祉関係の方で県外の人と一緒になれない規則の施設にお勤め)仲間の特別レッスンを行いました。と言っても、シャクティパッドで伝授して、一人プージャをして頂くだけです。日中は暑いので少しだけ枝を落とし、それを行う為の道具(チエンソー3台)の分解掃除と刃を研ぎました。夕方からは雷と豪雨の一日でした。朝晩は寒い時もあるのですが、日中の暑さは平地と変わらないようです。・・・・・・今年の夏は異常な暑さなので、犬の散歩には気を付けて下さい。熱中症で死ぬ犬が多いそうです。

・その体験談

 霊芝を鼻に近づけると鼻の通りが良くなり頭上までの頭内がスッキリし冷気で包まれる。熱い炎で汗💦でているのに‥体内のチャクラが右回りし魂から丹田に気が集まる。溜まった邪気がでていく。霊芝?不思議で調べたら霊芝は、ストレスへの適応力を高める効能があるハーブと考えられています。つまり、自然とエネルギーを高めたり、リラックスしながら身体を落ち着かせたり、調整してくれると書かれていました。沢山の霊芝をババへの供物としてファイヤ🔥プジャをさせて頂きありがとうございます。霊芝から不思議なエネルギーをキャッチできた事や青、紫、緑、久しぶりにアグニ神に会えたのもババが導いてくれたと思っています。貴重な霊芝プジャありがとうございます。満月行に参加できませんが魂に光をチャージし悪霊払い香と脳活性オイルで体心魂を浄化する事で私の願いを成就できると信じてます。

・埼玉県の水野気功療法院の水野先生を通じて体験談を頂きました。 

 届いたミラクルオイルプロ仕様は、ボトルを開けて香りを嗅いだ時は特に何もなかったのですが、邪気が出る時、いつも顔が歪むので、
ほっぺたに塗ったら「ぎゃあっ」と、邪気が驚いたようで(悲鳴が聞こえたような感じがしました)
その後は、笑ってしまうくらい顔中、けいれんしてました。
私は、一体どんな霊を憑けているのだろうと、初めて、俯瞰して思いました。本当にしぶといヤツがくっついているようです。
そして夜は、朝までぐっすり眠れました。朝、自分の見た目は特に変化なかったですが、見るものがクリアに、ピントが合って綺麗に見えてる感じがしました。老眼とかなかった頃の若い時の見え方で、視力が良くなった感じがしました。(すぐ、普段通りになりましたけど)
次の夜は、ぎゃあっとは言わず、オイルを塗ると、顔が激しく歪んでいました。急いでメロンをあてて、夜は大変ぐっすり眠ることが出来ました。
今朝、何となくメロンのくすみが気になったのでギフトのオイルで磨くと、ドロドロしたのがどんどん出てきて止まらない、どんどん緑っぽい、黒っぽいのが出て、3回オイル垂らして、ようやくピカピカしてきました。「そう言えば、購入した時はピカピカだったな」と思い出しました。
まだまだ邪気まみれですが、これからもよろしくお願いいたします。
また、ご師匠様のブログ、毎日拝読しておりますが、だいたい強い眠気に襲われます。低級霊と波長が合ってるせいなのだと知り、自覚して、低級霊が離れるようにしようと思っています。
ご師匠様にも感謝しております。

 今朝の収穫は1,2kgでした。これが今から毎日盆前まで続きますので、草取りの時間が短くなります。家庭用の冷凍庫が満杯になったら、お隣さんの友達に開放します。毎年楽しみにしているようです。

・体験談 3

須藤先生へ

いつもお世話になりありがとうございます。

脳活性オイルと脳活性お香、毎日使わせて頂いています。お香を焚いた後出かけると、やはり、よそのクルマに道を譲ってもらえます。今まで関わってきた人達にも良くして頂けました。それから先日母がデイケアでトラブルを起こして、デイケアの社長(運営、管理者)から電話が来たのですが、以前よりひどく動揺したり、落ち込んだりしませんでした。

オイルを塗ると少し眠くなります。それから、ひと口100回噛んだ後によく注意しないで無造作に食べ物を飲み込んでしまって喉が痛んだ後に塗ると痛みが気にならなくなっていきます。

日々有り難みを実感しています。ありがとうございます。

 


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NO1429・マハーサマディ 2

2024-07-27 | カレシュワーラ、スワミ

 ババは彼らに向かってどなりました。「馬鹿な事をいうんじゃない。生徒の面倒の味方ぐらい分かっている。タティアは生徒じゃない、私の右腕だ。私の手だ。どう面倒見るべきかは分かっている。私が言って会う事が、本当に必要だと思うのか?あの子は自分のカルマを苦しんで味わなければならないのだ。

 

 それももうすぐ終わる。心配するな。お前たちは関係のない事だ。さあ、昼食を摂る時間だぞ。もう1時だ。昼食を済ませてきなさい。ドワルカマイから出て行くんだ」皆ババの性格を分かっていました。「分かりました。それで結構です」

 

 皆が去り、ごご2時ごろ、ラクシュミバイは床を掃いていました。彼女はそろそろ家に帰って、ババの食事を持ってこようかという所でした。ババは火の前に座り、彼女には理解できないいろいろな言葉で話をしていました。いつもいろいろな話し方をするので、皆、ババは頭がおかしいと思っていました。

 

 その時ババが言いました。「ラクシュミバイ、おまえには本当に感謝している。母として、お前はこの肉体に沢山の食事を与えてくれた。私はおまえに何をあげようか?」それは今まではまったく違う、これまで聞いたことのない話し方でした。「何をあげようか?」とババは言ったのです。

 

 彼女は「ババ、どうしてそんな話し方をするのですか」と言いました。「私はあと数分で、サマーディに入る」彼女には理解できませんでした。ババが冗談を言っていると思ったのです。ババはいつも冗談を言っていると思っていたからです。ババはそういう性質でした。

・高次元を目指すために5

 昨日は金曜日だったので田中さんが来て家のメンテを行った。この小屋は20数年前一番最初に作った小屋なので、壁の一部が腐り張替が必要だったのでお願いした。彼にとってこの日は、私からいろいろの情報を聞き出す日でもあったようだ。情報の多くは、今抱えている患者さんの治し方を知る事であろう。しつこく粘り強く聞き出そうとする。結果が出ているからであるのです。特にお香とオイルを使い出して急激な変化が彼の中で起こっている。

 治療でミラクルを連発しているのも事実であるのだが、びっくりする事は、彼の考えが急変した事であります。私が常々何年も言っていたことが、マスターできたことなのです。瞑想してマントラを唱えることも重要な行なのだが、それはここまでに来るために必要な行であって真髄の行では決してない。その証拠にインドに何十回行こうが、どんな有名な偉大な聖者に教えて頂こうが、高次元に上がった人はいない。

 聖者は、その道を教えることは出来るが、それを実践するのは自分であって聖者ではない。その方法を少し普通の人より知っていて実践出来た人に過ぎない。それを聖者に期待して、聖者がしてくれると思っている人が99%である。その結果がなんちゃってである。

 私はスワミの側近でいたので、その意味を十分理解していたので、私は仲間としての勉強会を開くことにしたのであります。ですから、そこには師弟関係はなく、私の事を先生と呼ぶことも嫌った。目糞鼻くそのレベルがどうして先生と呼ばれて嬉しいだろうか?※世間一般でのしきたりは気にしないので、先生や師匠と呼ばれる意味とは少し違います。同じ境地を目指す仲間の間の事です。ので、皆さんは、どうぞ先生や師匠と呼んでください。全く問題はありません。この方が分かりやすいですよね。

 水野君は須藤さんと言うが、田中さんは、未だに先生と呼ぶのだが、これには意味があるのです。昔、私がミニドラッグストアーを12店舗を経営していた時、彼はメンテの会社を経営していて、私の店舗のメンテを行っていた関係で、先生や時には社長と呼ぶのであります。ですから、私も抵抗感もなく受け入れているのです。その田中さんは、自分は経営者に向いていない事を悟り、強く私にヒーリングを教えて欲しいと懇願したのだが、私は1~2年無視していた。

 その内そのしつこさに根負けして今に至っており、最初の頃のセバの意味と今のセバの意味も確実に変わってきている。何かの欲があってのセバなのか?要するに見返りを期待しての奉仕なのか。またはヒーリングなのか?

 彼はポツリと言った。「発達障害の小学生を完全に治すことが出来るようになるなら、お金も地位も名誉も何もいらない。今はその力が欲しいだけですが、それが出来るのではと思うようになりました。先生がいつも言っている。人の喜びを我が喜びにせよという意味がやっと分かるようになりました。先生は後2年で完成すると言って頂いた意味がやっと理解できました」である。

 今までのセバはこの境地になるまでに必要なセバであったのです。そのご褒美としてババは後2年で高次元の世界に連れて行くと言っているのです。この高次元の世界とは幽体離脱をして高次元から見ることが出来る次元なのです。インドではソウルトラベルとして教えているが、ほとんどの人が成功していない次元の世界なのです。

 マハーカーリは高次元に行って、阿修羅を退治しました。これを行おうと決心した日なのです。そのためにはいやいやながらセバをするのではなく、進んでしなければならない意味が理解できた日でもあるのです。ヒーリングも同じですが、お金の為ではなく、相手が喜ぶ顔を見たいに変わった日でもあるのです。これが1~2か月前から分かるようになったのです。そのきっかけを与えたのが、お香(脳活性香=悪霊祓い香)とオイル(脳活性オイル=悪霊祓いオイル)のお陰なのです。

 そしてもう一つ言っていました。今回のサルノコシカケ(霊芝だった)のプージャは凄かったです。私の右手の肘から下が焼けるように熱くなりました。火の神のエネルギーですか?「右手はヒーリングの手であり、シバ神のエネルギーだよ」

 やっとスタートです。ここまで来るのが聖者の教えなのです。後は自分が行わなければならないのです。もっともっと厳しい事をやらねばならないのです。それによって高次元から人を幸せにすることが出来るのです。お互いそれに向かって進みましょう。何をしなければならないか?地位や名誉やお金は後からついてくるもので、追いかけるものではない事を知り、

そねみ((嫉み)・怒り・恨み・妬み(ねたみ)・欲望・闘争心や破壊の心」などを駆逐し、魂(心)を優位にしなければ、完成しないのです。あなたはヒーリングを通じて目指しなさい。私は畑を通じて目指します。どんなに苦しくてもやりますと、田中さんの声を聞いて別れました。※私の使命は、仲間の為に教えやそれに必要な材料を集める事と思っています。後の修行は皆と同じです。

 私は土の中を脳内と考え、すべての雑草(根)を取り除くことで、脳内に溜まった邪なモヤモヤを捨て去ります。何があっても2年間土と共に修行しようと決意しました。ある時は茶化したり、馬鹿にしたり、励ましたり出来るのが仲間ではないでしょうか?それにより完成した人が、教える立場になりますので、下手をしたら、私が田中先生と呼ぶ時がくるかも知れません。または看取って頂き、ババの元に送ってくれることをお願いする立場になるかも知れないのです。それが嫌なら、「そねみ((嫉み)・怒り・恨み・妬み(ねたみ)・欲望・闘争心や破壊の心」をクリアしなければなりません。理想は皆で一緒に完成すれば良いのです。ですから、知っていることは包み隠さず教えているのです。私が無理な時は、仲間に看取って頂かなければ、来世が大変です。何も心配なくサマーディに入りたいものです。・・・・・終わりよければ、全て良しの意味です。

「往きやすく、往きがたく、往った人少なし」「釈尊の「易往而無人」(往ゆき易やすくして人なし)」の意味は、お経とか勤行は行う人は多いが、肝心な「そねみ((嫉み)・怒り・恨み・妬み(ねたみ)・欲望・闘争心や破壊の心」が出来た人無しと言う意味です。それほど難しい行なのです。大学生の時に司法試験に合格するようなもので、卒業後の行く道は保証されているのと同じで、生きている間に高次元の世界に行って保証を貰うようなものです。その保証をされている仏が菩薩様です。出来ていると思っているが、出来ていないのが人間です。自分の事は贔屓気味に見ますが、人や神からは、どのような評価されているか?「人の上に人を創らず・・・・」1万円札は、諭吉から金儲けの天才に変わったのですね。これも時代の流れなのか?むなしい気持ちです。


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NO1428・マハーサマディ

2024-07-26 | カレシュワーラ、スワミ

 マハーサマディとは・・・・神に溶け込んでいる状態で、死ぬ前に意図的に実行される事で、サマディーと少し違い、単にサマディという場合は、自然死などで肉体から魂が離れた事を指す場合が多い。

 

 1918年10月17日、マハーヴィジャヤダサミ祭(シルディババはマハーカーリーに捧げられた9日間のマザーディバイン祭の後に亡くなった)の日、ババはドワルカマイでただ座っていました。そこにいたのは床を掃除していたラクシュミバイだけでした。彼女とババの2人きりです。ババはタティアが本当に死にそうな事を知っていました。

 

 タティアが絶えず「ババ、どうか私の元へ来て祝福して下さい」と言っていることを知っていました。何人かの信者たちがそれぞれ異なる話を書いていますが、午後1時ごろに7~8人の人々がやって来ました。マハールサパティと5~6人の村の信者たちです。彼らはこう言いました。

 

 「ババ、今日はマハーディバインの祝祭です。あなたの為に御馳走を用意しました。どうか私達の家に食事にいらしてください。そしてタティアの最後の願いは、今日だけでも来て会ってくださいという事です。毎年マザーディバイン祭の時は彼が率先して、ドワルカマイを飾り、ライトアップしていました。だからお願いです。タティアがあなたに来て欲しいと言っています。あなたはもう何年もタティアにあっておられません」

 

・高次元を目指すために4

 落ちがどうなるか分かりませんが、ババはタティアに厳しかったのですね。辛抱と忍耐は通り過ぎているように思うのですが、これが本当に求める人に対する、試練だったのでしょうか?私ならせいぜい2~3年が我慢の限界だったでしょう。諦めて違うお寺の門を叩いたかも知れません。

 人生とは、一生辛いことが続くもので、今は雑草に修行をさせられています。草取り修行です。

 最初は防草シートを張ろうとお隣さんと合意して材料は買っているのですが、作戦変更です。これは楽をする道で、真からの対策では無いと思うようになったからなのです。この原因は、私がさぼったつけなので、そのつけは、自分が払わなければと思うようになったのです。この根の深い繁殖力旺盛な草をどうにかしなければ、お隣さんに今後も迷惑をかけることになると反省したのです。

 畑を脳と仮定しました。そこにとんでもない草が出来たと仮定する事にしたのです。この草は何故出来たのか?人は侵入したと言うが、果たして、そうだろうか?これは畑の手入れが悪い為に自然発生したのではないか?と考えたのです。

 そして、それを脳に置き替えて考えて見ました。脳内に侵入したと考えるなら、その侵入先を調べ、駆逐する事を考えるだろうが、たとえそうであっても、それが侵入しやすい脳内にしたのは、自分である。なら自分の脳内を改善しなければならない。のではと、考えるようにしました。

 雑草は悪であるが、善でもある。悪が無ければ善は生まれない。よし!この悪をいかにして消してしまうか?根こそぎユンボで取り払うか?いやこれでは、つけ焼きに過ぎない。根本はどうすれば良いのか?毎日の手入れ以外ないのではないか?畑がある以上一生続けなければならないのではないか?

 そもそもなぜ?得体の知れない草が生えたのか?土の中が酸素不足を起こし、モヤモヤが溜まったからなのでは、そう仮定して見ました。害虫などによって、栄養分を取られ土が硬くなったのが、原因ではないか?その害虫は毒素を吐くと言うので、毒素を除去しなければならない。

 

 根こそぎ取るコンコン鎌と言う優れものです。強敵の得体の知れない草だけ取ろうとしたら、周りの雑草の根と絡んでおり、一緒に取らねばなりません。こりゃ~大変だ。この修行が一生続くのかな、と思ったが、最初は苦労するが、すべての雑草を取り去ったら、後は日々の手入れで良い事になる。脳内も一度大改造の必要があるかも知れない。雑草を刈るだけでは、また直ぐ生えるので、根本的に考えを変える必要があるかも知れない。体中心から心に比重を移さなければならないような気がする。これがきっかけとなるのかな?

 面積によって、その人の器が決まるなら、自分の器で管理できる畑の大きさにすれば良い。これを人間に置き換えて、自分の器で生きていけば、器の多き人の考えも理解できるだろうし、小さな人の事も理解できるようになるかも知れない。

 ここもそうだが、木が茂り過ぎて風通しが悪くなり、害虫の素になっていたのでバッサリと枝落とし中です。ついでに私の頭も五分刈りにばっさりしました。やはり日々の手入れですね。顔の手入れをするように、心の手入れも毎日しなければと猛反省中で、継続は力なりを実行しようと思っています。が、どうなるやら?昼は無理をして草取りすると、多くの人が熱中症で倒れているようです。

 


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NO1427・レンガが割れる

2024-07-25 | カレシュワーラ、スワミ

 ババはその生涯の間ずっと、ひとつのレンガを枕として使い、毎日その上に頭を載せて寝ていました。普通は柔らかな枕を使うのに、なぜレンガに頭を載せて寝るのかと、人々はとても不思議がりました。何年経ってもババはその理由を教えませんでした。

 

 人々はとても不思議がりました。何年経ってもババはその理由を教えませんでした。50年近く、誰にも教えなかったのです。皆、理由を知りたくて頭がおかしくなりそうでした。「仕方ない。これがババの生き方なのだ。絶対に教えてくれない。いつか教えてくれる時が来るだろう」

 

 ある日、ある生徒がドワルカマイを掃除している時、残念なことにそのレンガを割ってしまいました。そして、その時初めて、ババはそのレンガの由来と意味を説明したのです。もしかするとそれまでは、それを放すことによって誰かに盗まれる事を恐れていたのかも知れません。

 

 興味深いですね。レンガが割れることをババはひとつの印と捉えました。「うむ、去る時が来たようだ。私のマスターはもう私と共にいない。終わりだ。私の力は壊れた」そして数日後に去りました。死んだのです。

 

・高次元を目指すために3

 病気や不幸な運命の方は、普通の人より次元がやや劣る世界と共鳴し、次元のやや高い人は、やや高い次元のエネルギーを授かりやすいと解釈して下さい。極端に言うと、高級霊と低級霊と言う事になるのですが、この言葉を使うと嫌悪感を持つ人もいますので、免疫力が高い、低いに置き換えても良いと思います。

 これをブルーベリーで説明して行こうと思います。写真のようにお隣さんとは垣根無しのフリーな状態で、私の畑の一部を自由に使って良いようにしています。昨年体調を壊したのと、犬の世話で畑にほとんど出ることはできなく草ぼうぼうになっていました。お隣さんには申し分けないと思っていたのですが、どうにもならなかったのです。

 久々に畑に行った時、お隣さん(地方公務員を定年退職し、悠々自適の年金生活の初老のご婦人)がポツリと嘆きの言葉で言いました。「須藤さん、このトゲがある草が蔓延って、うちの農園まで攻めてきているので、取っているのだが、間に合わんのやわ~。外来種と思うのだが、根が深く繁殖力が凄いのよ~」私「それで○○さんの畑には、生えていないの。」○○さん「そうなのよ~」「うう~ん」それから、ほぼ毎日観察をする事にしました。

 昨夜寝る前に気がついたのが、せん定に問題があるのではと思ったのです。私はケチな為か多くの実を収穫しようと思って、若芽を延ばしていたのです。これが失敗だったのです。若い芽は勢力旺盛で、親の栄養分を奪っていたのです。ブルーベリーは根っこからも若い芽を出しますので、ほって置くと、どんどん伸びていくのです。

それで今朝切る事にしました。朝5時半に目が覚めたので、一目散に畑に行って切りました。6時半になると太陽が昇り急激に暑くなりますので、朝の1時間しか農作業は出来ません。

 お隣さんの○○さんは、外来種と言っていましたが、私の考えは、外来種ではなく、弱った木の栄養分を奪う草が自然発生(光の粒子の組み合わせ)したと思っています。またツルの大きな実をつける草も侵略していたのです。この草もうちの畑だけに生えているのです。このツルは木に巻き付き木を締め付けて行きます。余談ですが、先日蛇が木に巻き付いていました。何を言いたいかと言いますと、ブルーベリーは自然品を改良して、接ぎ木(人間は加工食品などの過多等で、思考が低下し、恨みや妬みや嫉妬などの影響を受けやすい)で売られているのですね。これを育てる場合は、剪定が絶対必要となるのでしょう。プロの方は、どの枝を剪定してどれを残すかを行っていますが、私はしていませんでした。より多く収穫しようとしていたのです。

 これが失敗でした。これを人間で考えて見ましょう。今、発達障害の子供が増えていますが、これと関連しているのではと考えたのです。この子供たちには、一つの共通点があるのです。言葉を覚える2~3歳頃から英語に興味を示すのです。教育用に英語で教えるゲームみたいなPCが販売されているのですが、これに興味を示して、日本語版には振り向かない傾向があるのです。また絵を描いたり、子供用のピアノに興味を示します。

 これらは天才と関係しており、どうも脳の中がそのようになって行くのではないかと推定しているのです。その過程をブルーベリーに教えられているように感じています。若い枝に栄養分を奪われた親の木は弱って行きます。そうなると、そこに得体の知れない草が生えて来ます。多分、土の中は酸素不足で、モヤモヤの酸素になり、徐々に左巻きのエネルギー(外国・外人・動物性)が好む状態になるのでしょう。それを改善するには、まず親の木を活性化しなければなりません。

 そのためには、若芽には死んで頂くより仕方ない事になります。そして地力を回復しないと、害虫である草やツルに占領されて、死んだ土地になるでしょう。ですからその土地の面積に対しての必要な酸素や微生物があり、それを越すと破壊の方向にエネルギーは行くと言う事になりますので、少子化も必然的に行われているのではと思うのです。コロナウイルスが害虫の得体の知れない草なら、私たちの脳内でも同じことが起こっていると思わなければなりません。

 脳内のモヤモヤの原因は何なのか?そしてモヤモヤが何を創り出しているのか?それをどのようにして改善するのか?繋がっているのですね。私が悪霊祓いと言っていたのは、このモヤモヤを祓う事なのです。それを中和除去できれば、発達障害の子供を救う事が出来るのではないだろうか?そう思いプロヒーラにオイルを併用したヒーリング法を伝授しました。結果、言語がしっかりした日本語を発するようになりました。オイルの秘密の中の一つに、エルサレム隕石(ジーザスのエネルギー)が配合されているのです。まだまだ追跡して研究中です。が、左巻きのエネルギーを右向きのエネルギーに戻すことが出来れば、畑の得体の知れない草も絶滅出来ると思います。ここでいう、左巻きのエネルギーと右巻きのエネルギーは民族によってエネルギーの質が違う事を指しており、決してバカと利口のエネルギーの事ではありませんので、誤解しないようにお願いします。ああ~それと「悪霊祓い香」と「悪霊祓いオイル」の名前を、「脳内活性香」と「脳内活性オイル」の呼び方に変えようと思っています。まだまだ研究は続きます。


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NO1426・タティアの病気 2

2024-07-24 | カレシュワーラ、スワミ

 誰かがタティアをドワルカマイに運ぼうとすると、ババは強い口調で「駄目だ連れて来るな」と言いました。村人たちはみんな、混乱し、疑念が大きく膨らみました。「あなたは本当に公正なマスターですか?あなたのダルマ(必須の義務)は何ですか?このリーラー(神とその信者の関係)は何ですか?

 

 子供の頃から何年間も、タティアはあなたに仕えてきたのですよ。何年も、何年も何年も。今、彼はひどい病気です。たとえ癒すことができなくても、ほんの少し優しい言葉をかけてやってください。座って、喜ばせてやってください。

 

 タティアに触れて、「心配する必要はない」とだけでも言って下さい。手ティアは毎日泣いているのですよ。あなたに会いたがっているのに、あなたは彼に会いに来ることも許さないのですね」

 

・高次元を目指すために2

  一番大事なことは、言葉や感情の毒を食べない事であります。人から非難の言葉を浴びせられた時は、なぜ言われたのか?その原因はどうしてなのか?と判断する事が重要であります。判断して自分に過ちがあったなら、素直に謝る事が重要であり、落ち度があったら「ごめんなさい」と謝れば、大概の事は済まされるでしょう。この判断をする前に感情的になるとエスカレートしてお互いが傷つきますので、どちらかが降りる事が重要と言えるでしょう。

 絶対に相手の言葉や態度に腹を立て心に毒素を作らない事が重要なのです。毒素を出せば、自分が苦しむことになりますので、どうしてガミガミ言われるのか相手に聞いてみることも必要で、もし落ち度があったなら、改善するように努力をすれば良いでしょう。人間誰しも自分が中心ですから、多くの誤解を生みますので、何時までも悩まず、その原因を究明する事が重要と考えます。

 これも経験・・・・ビストロのレシピの中に鶏肉と根菜の煮込みがあったので、レンジで作ろうと思ったのですが、何かしら圧力釜で良いのではと頭を過りました。それで急遽変更して、圧力釜で作りました。一応成功ですが、一部の野菜が柔すぎ、歯ごたえが今一でした。次はレンジで作って比較してみます。経験をしないと会得出来ない事が沢山あります。これをいかに早く経験するか・・・・「若い時の苦労は買ってでもやれ」の意味なのでしょう。

 

 

 

 


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NO1425・タティアの病気

2024-07-23 | カレシュワーラ、スワミ

 タティアはババの最も身近な信者のひとりであり、もっとも親しい友人であったにもかかわらず、何年も何年も何年も大病に苦しみ、ベッドの上に横たわっていました。彼は歩くことも出来ません。ガンでした。毎日、吐血していました。

 

 身体を動かすことも、歩くことも出来ませんでした。そうしてタティアが病に伏せている間、ババはタティアを完全に無視しました。何年のも間、ババはタティアに会うのをやめたのです。せいぜい30~40戸しかない村の住人たちは皆、とても驚きました。

 

 ババがタティアの家の前を歩いていて、タティアが「ババ、どうか私の元へ来て祝福して下さい」と言っても、ババは「あいつに会う必要はない」と言って、タティアに見向きもしませんでした。タティアはベッドに横たわったまま、大変な心の痛みに苦しみました。

 

 自分の家の前を通り過ぎていくババを見ては、「ババが会ってくれないと」泣きました。

ババ像に穴を開けて見ました。大(24cm)は前に開け、ババクロスと神のエネルギー(ラジウム・金粉・ダイヤモンドの粉など)を練り込んだプラスティックを挿入します。これは安置して信仰心を高める為に使います。小(10cm)は底部に穴を開け、上記と同じ法物を挿入し、更に粘土の中に神のエネルギーであるラジウムの粉を混ぜた台座を作り接着します。これは持ち歩き自由で、台座を病気の場所に当てる事が出来るように設定します。私は車のダッシュボードの上に両面テープでくっつけようと思っています。これなら真夏の車の中の温度でも溶けないでしょう。聖者のエネルギーは足の親指から一番放出されています。ので、足の指にタッチ(パッドマスカール)すると祝福されます。材質はレジンにマーブルの粉を混ぜて作っているようです。

釣りバカ日記の中に狆が出ていました。この映画の中で2つ教えられている。1つはまだ社長と知らない時に、仕事と魚釣りのどちらを選ぶかと言われれば、迷わず魚釣りを選ぶと言った。係長昇進の話も断った。もう一つは、魚は全ての身を食べることで成仏(悟っている人の言葉・生き物としてみているか、物としてみているか、物質社会の一員か生命体の一員と考えるかの差)すると教えている。更にもう一つは、魚にもいろいろの魚がいるように、人間もいろいろの人が集まって社会が成り立っている。更にさらにもう一つ、海がある地方への転勤は大いに結構。さあ~この釣りバカが正しいのか、どうか人生を考えて見ましょう。

・高次元の世界を目指すために

 心の病気は、その人だけの問題ではなく、文明の発達と引き換えの人生の価値観の不明によって起こるものと考えます。この心の逆行は、次元の逆行でもありますので、心の病気の解決が求められるのです。心に病気がある人の病治しと高次元を求める人の求めるエネルギーは同じものであるとも言えます。この人生の価値観を知るためには、生まれて来た人間の目的と使命を知る事で、決して税金を払う為や金儲けの為に生まれて来たわけではないと言う事です。

 目的と使命が理解できないために、魂を無視した肉体中心の考えや行いをするために、逆行するエネルギー(権力・物質・情欲・その他)が生まれていることを知らねばなりません。肉体中心になれば、苦しみを生み次元は下がり、そちらのエネルギーに同化します。つまり低級霊のエネルギーに同化します。反対に魂が中心になれば、高次元の波長と合うようになるという事ですから。どちらを目指すかは、その人の自由とも言えます。この意味が分からないと、永遠に輪廻を繰り返す、無駄な人生を何度も何度も繰り返すのです。霊性修行の目的を金儲けの材料や名声の為に行うのではないのです。間違ってそれを行っている人は逆行の道を歩んでいるのです。もう一度自分の胸に手を当て、考える必要があるでしょう。ミニ教祖などは、支配欲とお金と権力と言う、悪のエネルギーと同化した低級霊のエネルギー(憑依された)で行われているのです。

【人口減少は必然か】「このまま行けばみんな貧しくなる」…合理的な選択として少子化を“選択”している先進国の人々

 深刻な事態だと懸念しているのは政府であり、理由は経済にあります。人口が増加し単純に働く人が多いほど、国の生産力が上がってGDP(国内総生産)が増えます。いまの日本には1297兆円もの国債や借入金などのいわゆる借金もあって、生産力を増やさないと返せない。つまり、国は国民の幸せや将来を思って少子化を問題視しているのではなく、借金を返してGDPを増やすための働き手を求めているのです」

 

 


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NO1424・信仰心と忍耐力

2024-07-22 | カレシュワーラ、スワミ

 聖者ヴィヴェーカナンダがまだ生徒のころ、ラーマクリシュナ・パラマハンサの所に行き、こう尋ねました。「あなたのことを聞きました。お話したいのですが、いつかよろしいですか?」ラーマクリシュナはとても頭の良い人でした。彼は「明日、来なさい」と答えました。

 

 分かりました。では明日お会いしましょう」次の日、ヴィヴェーカナンダが来て尋ねました。「今、お話をしてもらえますか」「明後日来なさい」「分かりました」翌々日、ヴィヴェーカナンダが来るとラーマクリシュナは言いました。「今晩また来なさい」「分かりました」

 

 その晩ラーマクリシュナは、「私が瞑想を終えて戻ってくるまで待っていなさい」と言いました。ヴィヴェーカナンダは外で、蚊がたくさん飛んでいる中で待っていました。彼には忍耐力がありました。だからマスターの愛を得たのです。

 

 だからこそババはいつも2つの言葉「シュラッダ、サブーリ。シュラッダ、サブーリ=(信仰心と忍耐力)」を何度も言っていたのです。何百万回もババはこの言葉を口にしました。毎日、何百回も生徒達に「シュラッダ、サブーリ」と言っていました。そしてババは待って、待ち続けて、生徒の中で誰が信仰心と忍耐力を持っているのかを見たのです。

 

・頂点を求めると苦しい

 霊性修行を始めるきっかけや目的は、その人によって異なると思いますが、私たちは、ババのエネルギーを持って神の世界から、縁ある人々に接し、その人が抱える悩みを解決できるヒーラーになりたいと思って、修行をしています・これは自分の為ではなく、人の悩みを解決して、喜びを与え、その喜びが自分に返って来ることが、究極の幸せと思っていますので、どんな苦労が来ようがへこたれることなく、シュラッダ、サブーリを実行しようと思っています。平面である二次元と立体的な三次元から無の四次元や更にその上の次元に自由に行き来する事が出来るようになれば、この世の全てが分かるようになります。簡単に説明しますと、今、私たちが生活している次元は非常に狭い世界であり、この仕組みのほんの一部しか見えません。その世界で分かったと思っても、非常に小さなものです。像の足元にいる蟻が足の側をうろちょろして、象の全てが分かったと吹聴するようなものです。

 像の全てを知ろうと思えば、象の頭の上まで登らなければなりません。それはとても時間もかかるし、体力も必要でしょうし、象の鼻で叩き落されるかも知れません。これでもお前は登り続けるのかと神は見ているのです。これがシュラッダ、サブーリなのです。これが出来なければ、頂上から下界を眺めることは出来ません。街並みや集落が一つの臓器でしたら、どこの集落のどこが傷んでいるか、知る事を出来るでしょう。それを目で見ることが出来るでしょう。そしてそれを修復する事が出来るでしょう。

 平面で見たり、創造したり、考えるのではなく、山の頂上から見て判断しなさいと言っているのです。それまでは、医者が血液検査やレントゲンなどで診断するのと同じで、診断できても治すのが難しいと言っているのです。その山の頂上に登らなければ、推測に過ぎないと言っているのです。そのためには、強い信仰心をもって、忍耐力を持ち続けなければならないと言っているのです。時にはあなたの一番大事なものを奪うかも知れないが、それでもついて来るかいと言っているのです。それに耐えることが出来た人には、魂を体から抜いて、自分らの世界である神界に招くよと教えているのです。大変厳しいから、挫折して何度も何度も人生をやり直しているのです。アリが像の足の付け根まで登ったところで、鼻で叩かられるようなものです。それだけ難しいのです。辛抱と忍耐と信仰心なのです。マントラを百万回唱えるのではなく、日々の生活の中にかかっているのです。妬み・ひがみ・嫉妬・恨み・色欲・金銭欲・食欲・メンツ・プライドなどの全てを追い払わなければならないのです。これらが体の中に住み着くと、それらと波長が合うようになるのです。神と波長(周波数)が合うような生活を心がけなければなりません。低級霊の言葉を聞いてはなりません。この文書を読むことが出来なかったり、眠くなったり、目がチラチラしたりする人は、気を付けて下さい。誰か?に邪魔をされているのです。

ババ像が昨日インドから到着しました。この像にいかにして、ババクロスを入れるか考え中です。下に穴を開け、そこにはめ込むか?・・・・・最近仏像をレントゲンでみて解析する事が出来るようになったのですが、有名な仏像の中には、法物が内蔵されているのですね。仏像のエネルギーではなく、仏像の中に収められた法物のエネルギーなのですね。

 

・ある人から相談を受けました。

 Q:遺品整理の仕事をしており、ある人の遺品整理をしてから体重は20kg以上減り、食欲もなく、体調を崩し、医者や漢方薬を服用するのですが、一向に改善しません。これは霊障なのでしょうか?

A:その1:お問い合わせ有難う御座います。先ほどお電話で伺っての推測ですが、
遺品整理の時に受けた可能性があります。右肩が凝るとか重い事から考えて
自律神経の乱れが起きたと推測します。漢方薬は「苓桂朮甘湯・りょうけいじゅつかんとう」
これは合っていると思いますが、半夏が胃に負担を掛けていると思いますので、「半夏天麻湯・
はんげてんまとう」は中止が良いと思います。後はビタミンEに「γオリザノール=ガンマーオリザノール」
が入ったのが市販されていますので、この2品で様子見が良いと思います。後は仙骨を温めて下さい。
腰の下にちょっと熱めのシャワーを当てるとか肌着の上からカイロを貼るとか温シップを貼るとかです。後は
足のくるぶしから下を温める等が有効と思います。暑い時期ですが、冷たい飲み物やアイスクリーム
等はさけて、胃を生姜湯などで温めて下さい。これで改善しない時は、再度ご連絡下さい。遠い所にお住まいですから、遠隔ヒーリングや他の方法をご教授させて頂きます。
参考URL
https://www.sennin.jp/Service-1-5.html
https://www.sennin.jp/Service8.html
須藤仙人

その2:

人はあらゆる人の影響を受けながら人生を過ごしています。遺品整理で受けたであろうと考えられる根拠は、その人の人生がどうであったかによって変わります。遺品整理ですから、身寄りがいなく寂しい最終を送ったと思われます。その期間その人の念が部屋や衣類やすべての物に籠ります。それは、その人が亡くなっても消えるものではなく、その人の思いが念として残るのです。ですから、古着などを身に着けてはいけません。その人が聖者等の正しい生活を送り、楽しくこの世を去ったのでしたら、反対にその人の遺品(特に身に着けていた物)を引き継げば、その人のエネルギーを入手する事が出来ます。エネルギーの法則ですから、もし遺品を持っているのでしたら焼却などで処分する事をお勧めします。もしその人が、苦しんで死んだり、恨んだりしたり、死ぬに死にきれない運命でしたら、成仏していませんので、その人の成仏を祈る必要もあるでしょう。参考にしてください。


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