癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO531・・・自然から学ぶ

2017-07-10 | 瞑想道場

7月7日は七夕祭りであった。笹の葉に願い事を書いた短冊を結ぶと叶うと言われている。何故!笹の葉であろうか?そして、この時期に使える笹の竹は、どんな竹の種類であろうか?タケノコのシーズンは春であり、一番食用されているのは、孟宗竹(もうそうちく)であろう。

毎朝2時間かけて竹山を散策するのであるが、大雨などで一日サボると1メートル以上伸びる、雨には人間の目には見えない神秘な成長ホルモンエネルギーが入っているのではないだろうか?

 

この時期の孟宗竹は、天まで届く程成長し、とても七夕の笹に使えるとは考えずらい。し、そもそも孟宗竹は中国が原産である。それらを元に考えると、七夕に使う竹は、マタケではないかと思うのである。「またけ」は、真竹と書くのであるが、「魔竹」ではないかと自然を観察する内に気がついたのである。

 

魔を退治するエネルギーをもつ竹に願いを込める事において、天界に住むと言われる彦星と織姫が出会えるように、願い事が神に出会える(届く)事を暗示させているのでは、ないだろうか?このような観点からかぐや姫伝説や七夕の伝説を調べてみると、新たなる真理に近づくヒントがあるかも知れない。

 

この時期、いのししがタケノコを掘り食い散らかす。収穫する時期が一日でも遅れると猪に食われてしまうのである。いのししは地上部に出ている部分は食べず、地中に埋まっている根の部分だけ食べ、人間が食べる地上部の部分は、食い散らかし勿体ないことをするのである。

マタケ・・・七夕を過ぎると一雨ごとに一気に成長する。

 

猪はヒンドゥー教では、ビシュヌ神の化身の一つであるヴァラーハ()神として崇められている。牙で大地を持ち上げたと伝説されているのであるが、本当は牙でタケノコの根っこを持ち上げる様を見て、大げさに大地と吹聴しているのではないだろうか?大ぼらを吹くインド人の性格から推測できるのである。

 

なら、その根っこに隠された秘密とは何かになるのである。一つは、一年間体内に溜まった毒素を排出する成分が考えられる。タケノコの成分に乳酸菌と記されている事から考えても推察は出来るのであるが、もっと重要な事があると私は考えるのであります。

 

猪が神であるという事は、神に関連する事があると考えねばならない。マタケが「魔竹」とするなら、悪霊を中和して清い体にならないと神には出会えないと教えているかもしれない。退治するではなく、中和である。つまり悪霊を殺すのではなく、無にするのである。

7月7日を過ぎると、どんなに猪がタケノコを漁っても、竹の成長のスピードの方が早いので竹山が絶滅することは無い。し、どうも7月7日以降は猪はタケノコを食べないのではと思う。これは今後の研究課題であります。

 

マタケを「真竹」とするなら、真理に近づく秘密が隠されている竹と解釈される。これを説明するには、人類の創設から進化論まで述べなくなるので、今回はここまでにさせて頂きます。後は、各々で七夕の由来や猪が神である謎やかぐや姫伝説を調べて頂ければ私が言わんとしている意味が理解できるのではと思う次第です。

湯布院の山下の池にある龍神神社

 

 

 

 

 

 

 


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