氣という字(リンク)
この気という字については、言い尽くされているので、今更書くのもどうかと思ったが、基本中の基本なので、おさらいの意味で書いてみます。氣と気の二つの氣があるわけですが、元は象形文字から作られている。昔の機関車が煙を出しながら一生懸命シュッシュ、シュッシュと坂道を上っている様を見て考えられたと聞いているのだが、氣の世界では、氣が四方八方に広がる意味で教えられている。機関車のエネルギーの元は石炭であるが、人間のエネルギーの元は米になる。米の字は十の中心から逆の八が外に向かっているように書かれている。つまり、米の字は、十の中心の一点から八か所にエネルギーが広がっている字になります。
米を食べれば、エネルギーが四方八方に広がる意味が込められ、日本人の主食である米の偉大さを伝えられているのであるが、今のような白米では、全く意味をなしていない。もちろん誤った栄養学からは語られる事はないのであるが、玄米と白米では天と地ほどの差があるのであります。善と悪のように、健康から見ても真逆の意味を為している事に気づかねばならない。白米は、米に白と書く、米に白は粕(カス)であります。玄米は玄人の米で、糠がついている状態の米の事を言います。江戸時代脚気という、今では死語の言葉の病気が流行ったのであるが、その原因は、白米を食べだしてから発症している。つまり、米を玄米に精製する時に捨てられた、糠の中に入っていたビタミンB!が脚気の原因であったのであります。ゆえにアリナミンという名の栄養剤が爆発的に売られ出したのが、戦後の日本の実際であるのです。
糠は、米に健康の康が当てられている。つまり人を健やかに育てる意味でもあり、肉体も精神も健やかにするのが玄米という事になる。今稲刈りの真っ盛りであるが、田んぼで刈られたコメの多くはコンバインで刈られ袋詰めにされるのでありますが、良く観察すると、昔ながらに稲刈りノコで刈られている光景も見かける。
その刈り取られた稲穂付きの米は竹でやぐらに組まれた、物干し竿に逆にして吊り下げられる。つまり実の方が下に下げられる。これが古人の陰陽の理論を応用した知恵であります。太陽のエネルギーを直接浴びる実の部分は陽であり、太陽が当たらない根っこの部分は陰になる。が陽だけでは作物は育たない。目に見えない陰の性質があって始めて育つのでありますから、この目に見えない根っこが、日陰の身でありながら、縁の下の力持ちになり目に見える陽を支えているのであります。
これを逆さに干す事によって、陰の栄養素を陽に向かわせ陰と陽を合体させて強力なエネルギーを作る元にしているのであります。もちろん目に見えない陰の主成分は微生物から作られたものであるのです。これを応用して作られた本来の米の価値であるのですが、資本主義経済の世界では儲からないので、コンバインで袋詰めにされた即席栽培の米が食卓に乗り、干されたコメはお百姓さんの口に入るのが現実であります。
その米から作られるエネルギーは原子爆弾にも相当するエネルギーであると言われており、知る人は知るで、その幻の米を買い求めている。この米を食べると腸内に変化をもたらす。玄米の中に住む強力な微生物が炊かれる時の温度で一気に爆発的にエネルギーを発生させ未知のエネルギーに変化させるのであります。ゆえに食養生の基本は、玄米なくしては、語られないのであるのです。
これによって創られたエネルギーを酵素と云うし、その酵素も含むエネルギーは放射線の害も消すとも言われているのですが、これだけでは片手落ちで、それから得られたエネルギーを四方八方に送るエネルギーが必要なのです。そのエネルギーは当然氣エネルギーであり、気張るエネルギーであります。気張るとは、氣を張ると書きます。この気張る力を得るには、う~んこ、が必要なのです。氣が体内に充満していないと、う~んこ、のエネルギーは得られません。子供の3歳までは神のエネルギーに補佐されながら育ちます。このエネルギーを得るには睡眠が必要なので、子供は良く眠ります。そして、その睡眠時に得られたエネルギーを全身に回すために、排便は「う~ん」と顔を真っ赤にしながら、気張ります。
それを見た光景が「う~ん」とうなる子から、「う~ん子」になったのです。これが自然の光景なのですが、不健康な人は下痢か便秘で気張る事が出来ません。気張るエネルギーは中心点の臍下丹田に蓄えられた氣エネルギーから発せられるのです。ここに氣がないと気張る事は出来ません。気不足の不健康な体に白米がしたのであります。
焼肉には白米が合います。玄米では美味しくないです。これも知らず知らずのうちに洗脳された結果です。元気を取り戻すには、食生活を変えなければなりません。「う~ん」とうなり(人生うねりが必要)ながら、下腹に思いっきり意識を集中して、氣を張らなければ健康は取り戻せません。そして排出された便は黄金色を目指さなければなりません。3歳児までの子供の便は黄金色です。これが神と繋がっている証明なのです。ゆえに子供は神からの授かりものと呼ばれ、神の子と呼ばれるのです。
子供授かれない人は、黄金色の便を目指さなければなりません。また、うるさいと言われるでしょうが、MRE輝源を飲めば、気張らなければ排便出来ないし、色は黄金色になる唯一の微生物です。黄金色になり気張る事が出来る量を飲む事です。年のせいか睡眠時間は浅く夜更かしと食事の不摂生な私は一日100ml飲む事でやっと気張る事が出来、黄金色を排出する事が出来ます。若い人や健康な人は20mlくらいで良いのではないでしょうか?年を取るほど病気になりやすいという事は神からのエネルギーを授かりにくいので、沢山必要なのは理だと思います。
もう一つ関連して申しますが、土作りをする時に絶対必要なのが腐葉土であったり、「ぼかし」が必要なのですが、良い微生物を繁殖させるには、良い餌が必要です。絶対絶対必要なのが糠と魚の骨粉なのです。それにカニキトサンも混ぜて作るのです。これから作られた肥料を畑に入れれば野菜の根がしっかりし、少々の台風では倒れません。根がしっかりするからです。人間も根がしっかりしなければ不健康になります。思考も不健康になります。
その根のありかは、目に見えない大腸の中という事になります。MRE輝源の餌は何で作られているか調べて下さい。これを開発した人は、神と繋がっている人だとわかるでしょう。ゆえにMRE輝源は、地球に住み神を目指す人に贈られたものなのです。私は、必要な時期に必要な物が贈られる運命から見ても、この時期に贈られた事に感謝しているのです。そして、貴方に「仙人からの贈り物」をさせて頂きます。(知識で済みません。輝源はお金を出して購入して下さい。氣をしっかり入れもっと活性化して送らせて頂きます。)