癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO573・・・次のステップ

2018-07-23 | ヒーリング

昨日とその前の日に同じ症状でお悩みの方よりご報告がありました。お一人の方は、数年前から背中全体にあせも状の湿疹ができ、何をしても治らなく夜も寝れないで悩んでいたご主人の湿疹が軽くなり喜んでいるとの事でした。

 

もう一人は、本人なのですが、やはり一年中背中にぶつぶつが出来、かゆいとの事で輝源を飲み始めて一本目で軽くなったので、喜びのお電話を頂きました。

 

次のステップで考えている事は、何といっても精神的悩みを持つ方々を、いかにして救済するかになろうかと思っています。先日小学5年生の女の子が来店しました。2か月前よりいじめに合い、毎日学校の医務室で自主学習をしているとの事でした。

 

人嫌いの為か?人間不信の為か?最初は触る事さえ拒否されたのですが、話をしている内に気を許したのか、椅子に座った状態でヒーリングを行いました。顔の赤みはみるみる内に取れ頭もすっきりしたとの事でしたが、家に帰り学校の事を思い出すとぶり返すのではと案じています。

 

もう一人は、中学3年の男子なのですが、やはり登校拒否症で親に連れられ来店しました。首から上のヒーリングを30分くらい行うと随分楽になり、気に入って頂いたのですが、やはりぶり返すのではと案じています。

 

 

このように多くの人が身近で悩んでいることを、再確認した私は、次のステップに醗酵微生物輝源を更に症状別に効果があろうと思う物を再醗酵させようと早速仕込みに入りました。微生物は面白いもので、修行を積んだ方には、こちらの意思を微生物に伝える事が出来るのです。体内に入った微生物に氣を送ると更に活性化することが分かりました。

 

仙人の玉手箱

玉手箱とは、浦島太郎が竜宮城の乙姫様からお土産に頂いた箱の事で

玉手箱の中には、凄い物や珍しい物が入っており、秘密にして人には

見せてはならない掟がある魔法の箱であります。

 

私、自称仙人の病治しは常識にとらわれず古来から伝わる漢方医学や

インドのヴェーダーの教えや自然農法などを参考にした病治しの方法です。

 

現代医学では迷信扱いにされている「霊障」などの考えも取り入れ、理論

より実践(臨床)との考えを「座右の銘」とし瞑想により得た知識を元に

病治しの方法を発信しています。

猿の黒焼き・麝香嚢・カーリー神の香木・レイヨウカクの若い新鮮な角をスライスしたものを特殊な壺に入れ輝源で再醗酵(微生物の餌にして)することをインスピレーションで得たのです。出来上がった物30~50mlを輝源に混ぜる事で悪霊を追い出すことが出来るのではと思っています。すでに美肌になる微生物と糖尿病に効く微生物の仕込みは終わったところで、今後は痔・不妊・脳血栓・痛み・鬱病・癌・歯槽膿漏・蓄膿症・肥満・アトピー・肺炎・喘息などにさらに効果が期待できる微生物を作ろうと思っています。 


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NO572・・・自然災害と山の神

2018-07-15 | ヒーリング

今回、九州地方と近畿地方にもたらした雨被害は悲惨であった。未だに高速道路は全面開通出来ず生活に支障が出ているようであるが?どうしてこのような雨災害が起こるのか?今朝早く起き山を散策して来た。

一部の高速道路は一週間過ぎても通行止めになっている。

 

 

3連休で癒しを求め多くの人が湯布院を訪れるのであるが、観光地から見る山の景色は緑一色で心を和ませてくれるが、それは、あくまでも視覚の一点でだけしか判断をしていない。ゆえに観察とは違うのである。自然の山や森は観察しないと成り行きや人間との係わりは理解出来ないであろう。

湯布院には多くの観光客が押し寄せて来るのであるが、自然の観察はすることなく、見るだけで通り過ぎて行く。

 

小動物達は山の環境の変化により住処を追われ、里まで下りて来て農作物に多大な損害を与えるのであるが、小動物達が与える損害より、はるかに自然災害の被害は大きいのであるが、元は人間のエゴから始まっており、それが人間に警告として戻って来ているだけである。

一歩山の中に入ると立派な林道が出来ている。

その実態は植林だらけである。植林した森では水を蓄える能力はない為に一たび大雨が降れば大洪水を起こす。

植林された木々の間で一生懸命頑張っている雑木であるが・・・

いずれ切り倒され牧草地に変わるかも知れない。

その結果共生菌である微生物は絶滅して山は禿げ山となりいずれは、死に山になってゆく。人間も同じで微生物が死滅すると一部は健康であっても、一部は死んでゆく。

それを少しでも食い止めようと雑木を植えているが焼け石に水である。

 

昨夜、癒しの森で大騒動があった。夜中の12時ごろごそごそとする音で起されたのである。その音の正体はどうやら近くに巣をつくったアナグマの親子の活動する音のようである。アナグマ達は夜行性である。夜畑の柵の下を掘り畑地に侵入する。もっとも悪さをするのはハクビシンと聞いている。このハクビシンはスイカなどが大好物でスイカを植えると寄って来て、ひとつづつ叩いて割り遊ぶのかカラスが突いたように穴が開いている。

 

 

 

因果応報であろう。人間が山の神である熊等を乱獲し山は荒れ放題である。見た山はキレイであるが、良く観察すると植林林である。植林の多くは、真っすぐ伸び、節が少ないように改良された、杉やヒノキである。

アステムとは、輝源を発売している創建の親会社で年商4,500億円の医薬品問屋である。その企業が年商10億にも満たない、山のものか海の物かわからない輝源を何故売っているのか?分かる人にはわかるのである。人間は微生物によって生かされている事を知っているのある。それが将来自然を救い人間を救う事を知っているのである。それがわかる人がトップだから企業は繁栄するのであろう。

 

森林は目に見えない微生物により形成されているのであるが、これら植林された木々とは共生できない自然のシステムが存在している。これが神が創った惑星である地球なのであるが、人間のエゴにより、微生物と共生出来る雑木林は伐採され植林や牧草地になっている。

酸性雨やPM2,5により山の松は枯れ、松茸は絶滅してしまった。これは人間に警告を与えているのである。マッタケは菌類である。菌類を成長させるのも菌類である。その菌類が住めない大腸の環境になると人間は病気になり、山ははげ山になる事を神は教えているのである。


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NO571・・・山の神と霊障(1)

2018-07-06 | ヒーリング

霊障とは、多くの動物の悪い部分の魂的霊が人間に入り、動物の本能が行う障りの事と解釈して良いだろう。人間は万物の霊長(王)と呼ばれるように、動物には持ち合わせてない理性と云うものが与えられている。この理性の蓋が少し緩み動物の本能に影響を受けだした症状を霊障病というのであろう。

 

何故、近年霊障的病気で悩む人が多くなったのであろうか?悪霊に入り込まれ悩んでいる方が多く、私たちの治療所に訪れるが、高度のヒーリング力を使っても難儀しているのは事実である。ゆえに悩み解決できる力を授かる為に日々修行をしているのであるが、まだまだ納得できるレベルには達していない。ゆえに油断するとその悪霊に負ける場合もある。

 

気功治療を行うものが生半可な修行で行うと治療師自体が早死にや病気に侵される事は良く聞く話である。であるから決して金儲けの為に、この職業を行うと大変な事になるのであるが、使命として行わなければならない、選ばれた人間もいるゆえに逃げられない。

 

ヒーラーは当然力を増す修行をしなければならない事は確かであるが、患者から受ける霊障のエネルギーを抜く事の方が大事かも知れない。難病と言われる多くの病気は悪いエネルギーが血液やリンパ液や臓器に蓄積され細胞が変化した症状であるから、医者は悪い部位を切り捨てるのであるが、私たちはその悪い物を分解除去し無に返す治療を行うのであるから、油断をすると返り討ちに合うのである。

 

それを念頭に置き、私たちは色々の武器を入手しバリアーを張りながら治療を行っている。話が長くなったので今回は簡単に霊障になる仕組みを述べたい。

 

山の神は熊である。熊が山に住むお陰で山奥の森林は守られている。熊が怖いゆえに人間は山に入らず森林を形成する微生物は守られ、それを必要とする動物たちは山で生活出来ていたのであるが、人間の誤った利便性による生活の向上により自然は破壊の方向に向かい、霊障をもたらす動物(たぬき・狐・蛇・猪・熊・他)たちは山里に下りてきたのである。

 

単純に山里に下りてきただけなら大した問題もなかったのであろうが、恨みも連れて降りてきているのである。都会に住む人間は、農薬・除草剤・化学肥料・酸性物質・PC・TVや電気製品の破棄物汚染・電磁波・防腐剤・酸性雨などによりボロボロであるゆえに簡単に憑依されるのである。

 

これらに入られると理性の蓋が破壊されるので、理性を持つ人間の脳はアンバランスとなる。つまり葛藤が始まるのである。ゆえに周りの空気が読めず・・・何故?なぜ?なぜ?の連発が始まる。

 

この霊障を外に追い出す為の物質の一つに熊胆(ユウタン)がある別名熊の胆(くまのい)と呼ばれている物で高額な漢方薬(救心・奇応丸・救命丸など)に入ってるいるのであるが、値段の高騰により最近は類似品で牛などの動物胆が代用されてるので霊障を追い出すほどの効果は出ていないので。漢方薬は効かないと言われているのである。

 

ここで考えて欲しいのは、熊胆を服用すると大便の色は黄金色になる。醗酵微生物を服用しても大便は黄金色になる。私が作る黒焼きにも熊胆を入れている。霊障が臓器に来た場合は黒焼きを勧め、脳に来た場合は猿の黒焼きを勧めるのであるが、どちらも高額であるゆえに普及しなく、霊障に悩む人達に寄与出来ないし、人間が住む環境汚染により効果も低くなっているのが現状である。

 

これを打破するために、霊障を抜く杖を制作中なので出来上がった時に、続きの詳しい説明を行います。話が長くなったので次回に繋ぎます。

 

 

 

 

 


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