■生活がすなわち修行
すべての実行を、一時間に時間というような長い時間を行うことを修行の条件に
思う必要はない。人生修行のためと言って、貴重な人生の時間を犠牲にする必要は
ない。
もし、そうしないとできないようような方法であるならば不適当なものであると
遠慮なく言いたい。
「心身統一法」の本領は、生活がすなわち修行という信条のものである。日常の
仕事を行いつつ安易に実行するのが理想なのである。
機会がある時に、一呼吸だけでも良いのであります。
■生活がすなわち修行
すべての実行を、一時間に時間というような長い時間を行うことを修行の条件に
思う必要はない。人生修行のためと言って、貴重な人生の時間を犠牲にする必要は
ない。
もし、そうしないとできないようような方法であるならば不適当なものであると
遠慮なく言いたい。
「心身統一法」の本領は、生活がすなわち修行という信条のものである。日常の
仕事を行いつつ安易に実行するのが理想なのである。
機会がある時に、一呼吸だけでも良いのであります。
人生の価値の主題は、そもそも何であろうか?天風はあえて昂然(こうぜん)と断言する。
曰く「いかなる場合にも、心に喜びを感ぜしめて生きる。言い換えるなら、人生の一切の全て
に対して喜びに生きる事。ただこれ一つだ!」と
これは、ただ単なる感覚的に快さを感じ得るであろうからの言葉でもなければ、またそう
考えることの方が、そう考えない反対の考え方より何となくうれしいものに思えるからとい
うような、単純な考え方から割り出したものでもない。
古代、貝殻は紙幣として流通していました。その財という感じを見ればわかるように《貝へん》で貝はお金の資本と考えられています。《財産》《寶たから》《貨幣》《貯金》《資本》《財宝》などお金にかかわる感じには貝が入ってますね。物々交換されていた時代には貝殻を生活のためのお金、資本として使われてきたと言われています。そのことから、風水では貝殻は財運、金運をアップさせてくれるアイテムとされています。他にも貝殻の種類によって子宝運アップの貝殻もあるようです。
■神と交流(玉・鏡・アワビの殻)
『神と交流』のための物実(モノシロ)『玉・鏡・アワビの殻』等: 隼人研究室 (cocolog-nifty.com)
戦前の鶏小屋には「むじな・いたち除け」と言って「アワビの貝殻」が掛けられていたが、「銅鏡」がない古い時代には、そのような「アワビ」や、あるいは「きらら」の別称があり、奈良葛城山にも産出するという「雲母」、「鉄の塊の磨いたもの」などが「眼をひくヒカリモノ」としてあったと想像できる。
■スッポンの甲羅とアワビの殻の組み合わせで魔除けグッズ(風水)を考えています。更に神のエネルギーを引き寄せるラジウムや護符を加え、史上最強の魔除け・除霊グッズを計画中です。これを玄関に飾る事により邪気の侵入を防ぎ神の高貴なエネルギーを引き寄せる目的で作られます。しばらくお待ちください。家を守り身を守る(魔除け・除霊・厄落としの缶(仙人手作り)事で金運をアップさせ健康で長生きのお手伝いをしたいと思っています。
先ほどの満月行で、なぜ、日本はコロナが終息に向かいつつあり、韓国は増えているのか?、同じアジアで何が違うのかとの質問を受けた。私の考えは、ウイルスが優位の時は、じっと耐えるしかないが、それが70%くらいの力に弱まって来ると腸内細菌の質によって決まると申した。
つまり乳酸菌か酵母菌かによって質が違うのであり、同じ腸に良いと言っても乳酸菌と酵母菌の働きは大きく異なる。何が異なるかと言えば、乳酸菌は陰性で体を冷やす傾向にある。よって食べると熱を生じる肉食民族には乳酸菌が適しているが、野菜を多く摂る日本食には適していないことになる。特に寒い季節には、味噌をもとにした鍋ものを多食するようになる。
味噌は酵母菌で醗酵した醗酵食品(時間をかけ醗酵させた陽性食品)であり、醤油も同じ醗酵食品である。それに味噌汁や鍋料理で熱を加えると、ますます陽性が強くなり、体を暖めるし、腸内の善玉菌の働きは強まる。これを元にイベルメクチン(寄生虫退治の薬)を考えればわかるのだが、腸内の環境が冷え善玉菌が住みにくい環境になると、ウイルスが強くなる。ウイルスには細胞がないので、何らかの細胞に寄生しなければ生きていけない。
何に寄生するのか?ここがポイントでおそらく腸壁の細胞に寄生するのではないだろうか?なぜなら?ウイルスは皮膚にも寄生しやすいからそう考えるのであり、イベルメクチンが有効である事からも想像が出来る。
皮膚の状態は、腸の状態であると言われている。大腸をひっくり返したのが皮膚であると言われている。つまり腸が汚れると皮膚も汚れるという事になり、また腸は肺と親子関係であるから、当然コロナに罹患すると肺炎になる。
このような事から考えるにおいて、キムチより味噌汁や漬物を多食して乗り切りたいものだと思い実践しているところです。ドイツにも広がっているようだが、これは陰性のビールかなと思う。その点日本は醗酵した日本酒であります。これからの季節鍋料理には日本酒が合いますね。できるなら生の日本酒が良いでしょう。昔、風邪を引いたら玉子酒が流行っていました。当時の日本酒は生だったのかな?飲みすぎに注意しましょう。要するに、体温を常時36,5度以上に保つことが秘訣のようです。
■韓国天安の教会で208人がコロナ集団感染…住民集めてキムチ作り
共同でキムチ作りをしたからではなく、日ごろからキムチを多食しているからだと思うが、今の所結論は出せない。今後どうなるか興味があるところであります。
■理想的な人間生活
私(中村天風)はあえて断言する。
人がなんと言おうと、この世の人々のすべてが、旧来のとらわれた、
しかめっ面らしい道徳観や倫理観から離れて、人間の生物的本能である
感覚的享楽を、他の人の幸福を妨げない範囲で喜び、楽しめるように心が
けるならば、そこに期せずして、人々の生きがいある、楽しい、のどかな
、理想的な、本当の人間の生活ができると、こう確信したのです。
■本日の癒し犬
極小豆柴の黒
■理性心と本能心
理性心というのは、早い話が、何の力もなく、ただ小理屈こねて、べらべら
、さみだれ小言のようなことばかり言い続ける家庭教師みたいなものなのです。
本能心というものは、始末に負えないわがままな子供みたいなものです。
ぶつぶつ、くだらない小言ばかり言っている教師にわがままな子供を躾(しつけ)
させたっていう事をを聞くはずがないのです。
理性心はものの善悪、邪正、曲直、是非というものは見分けますけど、この理性心
には本能心を制御したり、いわんや、整理する力はないのです。
真理は厳しいもの、自然界に存在する人間への掟はまことに厳しい。しかも、
これは人間が誕生した千古(せんこ)より変わらず、久遠(くおん)の昔から
永遠の未来まで、証(あかし)として実在しているのであります。
真理は、「お前は、そういう場合だから特別に考えてあげよう。まあとにかく、
今度機嫌が良い時に教えて頂いたようにしなさい」という事はあり得ないので
あります。
真理は峻厳(しゅんげん)にして侵すべからず。間違った事実を自分の都合の良い
方に解釈する生き方に対する正しい心構えが万が一にも用意されないと、たち
まち、事実が私たちに反省を促します。
その反省として表面に現れてくる事実が「病なり不運」なのです。
■今日の修行目的は
絶対に消極的な言葉は使わない事。否定的な言葉は口から
出さないこと。悲観的な言葉なんか、断然もう自分の言葉の
中にはないんだと考えるぐらいな厳格さをもっていなければ
駄目なんです。・・・・今日一日これを目標に頑張りましょう。
■本日の癒し犬
仲良く寄り添って日向ぼっこ