厳しい修行はしたくないし、お金も使いたくないが神を知りたい方!
1~3つのマントラを誰が声を出して唱えても良いし、毎日の日課として唱え続ければ神の恩寵を授かることが出来るでしょう。
最重要なマントラは
ガヤトリマントラです。
■ガヤトリーマントラを一日千回唱え、それを24日間続けるガヤトリープラスチャラナという荒行があります。これは24音節からなるガヤトリーマントラを24000回唱えるという意味で、大変な吉兆をもたらします。やる気のある方は是非トライして下さい。通常は一日に108回でも9回でも良いですから口ずさむことから始めるのが良いと思います。
■ガヤトリー・マントラを唱える時にあった方が良い法具
唱えるときにはチベット密教法具であるヴァジュラ(独鈷杵・五鈷杵・宝珠杵・エンジェル、スティック・金錍など)を併用する事を強くお勧めします。ヴァジュラは加持祈祷に絶大な効果がある法具の一つです。マントラの効果を何倍にも増幅してくれます。持って瞑想の仕方は:仙人の健康相談室を参考にして下さい。試しにやってみようと思う方は、安いヴァジュラがインターネットで沢山販売されているので探して下さい。■金錍(こんぺい)は、仙人の魔除け工房NO15を参考にして下さい。
座る姿勢は出来る事なら結跏趺座 で坐り、東か北を向きます。それと、出来ることなら唱えている最中はインセンス(線香)を焚くこともお勧めします。マントラを唱えたときの神聖なエネルギーが線香の煙に混じってそれが雲に入ると、その雲から降り注いだ神聖な雨が大地に染入り、地上の食物を神聖化していくからです。そしてその食物を食した人も浄化していくのです。また、煙は多次元の存在なので、自分の色んな層に溜まった不浄(邪気)なエネルギーも浄化してくれます。
仙人補足:五大のエネルギーの行を行っている方は、この教えが空の行を行う意味になります。この時にエネルギーの高い座布団とインセンスが必要になる意味なのです。結跏趺座 に座るには、柔らかい筋肉にする必要がありますので、最初は地と火のエネルギーで柔らかい筋肉と力強い筋肉の作り方は説明したと思っています。これが出来ないと空の行を成功させるにはハンディーを背負う事になりますので、地と火の行はしっかりやって下さい。
『ガヤトリーマントラは宝であり、それゆえ一生を通じて守り続けなければなりません。』私達はほかのマントラをやめたり無視したりしてもかまいませんが、ガヤトリーマントラは一生を通じて決してやめてはなりません。』【サイババ】
ガヤトリ・マントラ
毎日最低3回唱えます。
◎オーム ブルブワッ スワハ
OM BHRU BHUVAHA SUVAHA
タッ サビトルー ワレーニャン
TAT SAVITUR VARENIYAN
ヴァルゴー デバッシャ ディーマヒ
BHARGO DEVASYA DHEEMAHI
ディヨー ヨーナハ プラチョダヤーツ
DHIYO YONAHA PRACHO DAYATH
唱え方はインターネットで検索すれば沢山出てきますので、自分の好きな節回しで良いです。
後唱えるマントラは以下になります。
■シルディ・サイババを讃えるマントラ
オーム サイ スリー サイ ジェヤ ジェヤサイ
■シバ神を讃えるマントラ(108回)
オーム ナマ シバーヤ
OM NA MAH SHI VA YA
■最後の〆に唱えるマントラ
ユニバーサル・プレーヤー(3回)
ローカ サマスター スキノー ブハッヴァンツー
Lokha Samasta Sukhino Bhavantu
仙人補足
今回はマントラを唱える意味などを書きましたので、難しく考えず「ふ~ん」位で良いですから、神に少しでも興味を持って頂ければ幸いです。
1~3つのマントラを誰が声を出して唱えても良いし、毎日の日課として唱え続ければ神の恩寵を授かることが出来るでしょう。
最重要なマントラは
ガヤトリマントラです。
■ガヤトリーマントラを一日千回唱え、それを24日間続けるガヤトリープラスチャラナという荒行があります。これは24音節からなるガヤトリーマントラを24000回唱えるという意味で、大変な吉兆をもたらします。やる気のある方は是非トライして下さい。通常は一日に108回でも9回でも良いですから口ずさむことから始めるのが良いと思います。
■ガヤトリー・マントラを唱える時にあった方が良い法具
唱えるときにはチベット密教法具であるヴァジュラ(独鈷杵・五鈷杵・宝珠杵・エンジェル、スティック・金錍など)を併用する事を強くお勧めします。ヴァジュラは加持祈祷に絶大な効果がある法具の一つです。マントラの効果を何倍にも増幅してくれます。持って瞑想の仕方は:仙人の健康相談室を参考にして下さい。試しにやってみようと思う方は、安いヴァジュラがインターネットで沢山販売されているので探して下さい。■金錍(こんぺい)は、仙人の魔除け工房NO15を参考にして下さい。
座る姿勢は出来る事なら結跏趺座 で坐り、東か北を向きます。それと、出来ることなら唱えている最中はインセンス(線香)を焚くこともお勧めします。マントラを唱えたときの神聖なエネルギーが線香の煙に混じってそれが雲に入ると、その雲から降り注いだ神聖な雨が大地に染入り、地上の食物を神聖化していくからです。そしてその食物を食した人も浄化していくのです。また、煙は多次元の存在なので、自分の色んな層に溜まった不浄(邪気)なエネルギーも浄化してくれます。
仙人補足:五大のエネルギーの行を行っている方は、この教えが空の行を行う意味になります。この時にエネルギーの高い座布団とインセンスが必要になる意味なのです。結跏趺座 に座るには、柔らかい筋肉にする必要がありますので、最初は地と火のエネルギーで柔らかい筋肉と力強い筋肉の作り方は説明したと思っています。これが出来ないと空の行を成功させるにはハンディーを背負う事になりますので、地と火の行はしっかりやって下さい。
『ガヤトリーマントラは宝であり、それゆえ一生を通じて守り続けなければなりません。』私達はほかのマントラをやめたり無視したりしてもかまいませんが、ガヤトリーマントラは一生を通じて決してやめてはなりません。』【サイババ】
ガヤトリ・マントラ
毎日最低3回唱えます。
◎オーム ブルブワッ スワハ
OM BHRU BHUVAHA SUVAHA
タッ サビトルー ワレーニャン
TAT SAVITUR VARENIYAN
ヴァルゴー デバッシャ ディーマヒ
BHARGO DEVASYA DHEEMAHI
ディヨー ヨーナハ プラチョダヤーツ
DHIYO YONAHA PRACHO DAYATH
唱え方はインターネットで検索すれば沢山出てきますので、自分の好きな節回しで良いです。
後唱えるマントラは以下になります。
■シルディ・サイババを讃えるマントラ
オーム サイ スリー サイ ジェヤ ジェヤサイ
■シバ神を讃えるマントラ(108回)
オーム ナマ シバーヤ
OM NA MAH SHI VA YA
■最後の〆に唱えるマントラ
ユニバーサル・プレーヤー(3回)
ローカ サマスター スキノー ブハッヴァンツー
Lokha Samasta Sukhino Bhavantu
仙人補足
今回はマントラを唱える意味などを書きましたので、難しく考えず「ふ~ん」位で良いですから、神に少しでも興味を持って頂ければ幸いです。