癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO648・・・インフルエンザ

2019-01-31 | ヒーリング
今日のヤフーニュースに「インフルエンザ患者東京で過去最高」と出ている。これは当然と云えば当然の事であり、人間がインフルエンザと戦い続けているからの結果であり、人間が菌をいじめ続けた結果であろう。神はこの世に不必要なものは一つも作っていないという。核もそうであろうが、使い方が誤っているから神(自然)は怒るのであり、過ちを指摘しているのであろう。


インフルエンザもそうである。悪と決めつけて考えるとおかしな方向に行くし、すでにおかしな方向に行き取り返しのつかない事になっている。常にそうであるが、「この世の常識は、あの世の非常識」という言葉を考えなっければならない。私たちが行っている行に「三日三晩の脱皮行」というものがあるのであるが、これは、三日三晩かけて過去から積み上げた不順物質を抜き去る行である。

私はこの時期になると何時も考えるのであるが、インフルエンザこそ三日三晩の脱皮行では無いかと思うのです。いうなれば神が人間に与えた恩寵であり慈悲と考えるべきと思うのであります。大概の毒素やネガティヴな思考さえも38,5度以上の熱が出れば外に追い出す事が出来る。


これを自然に行うのが定期的に起こる高熱を伴う浄化だと私は思うのであります。この時期常に被害にあうのは老人であり、高熱を出し肺炎を誘発し、下手をすれば死である。つまり腸が弱る老人に起こるのであり、この肺炎菌やインフルエンザ菌を外に出そうとしているのをアイスノン等を使い熱を冷まそうとする行為が、一つの反逆行為になるのであります。


せっかく浄化の機会を与えたのに、それを拒否したと神は怒るのであります。神は人間に薬草を使いこなす智慧を与えた。抗ウイルス薬のように内に籠らせるのではなく、外に発散させる薬草などの自然薬を与えているのであるが、今では無用の長物になろうとしている。何と哀れな事か?


熱もアトピー性皮膚炎も外に発散させなければ治らないのであります。特に冬の乾燥した時期には発散する氣も少ないので、氣の無駄使いはしなく大事に使わねばならない。インフルエンザに罹ったら間違っても熱を下げようとしてはならない。反対に熱を外に追い出すために発汗剤である麻黄湯や葛根湯を服用し熱を外に追い出すのでありますが、体力(気力)の弱い老人や子供には乳酸菌を一時的に大量に食べらせ腸を強くするのであります。(日頃はMRE菌ですよ)※菌が喜ぶ肉類や砂糖は絶対食べないで乳酸菌を大量に飲むか食べる事です。勿論MRE菌を持っている方は、一日200ml位飲んで下さい。私ならそうします。


腸と肺が繋がっているから腸を強くするのです。免疫力も腸の環境で決まるのです。これをやっても中に侵入された時は、発散させる牛黄を服用し漢方薬の免疫力を高める小柴胡湯を服用するのです。これで三日三晩で浄化します。私はゆえに予防注射もしないし、ましてタミフルのような人体に有害な異物は服用しなく、菌と仲良くする方法を選びます。

何事も為すがままに抵抗しない事です。完全にインフルエンザ菌をこの世から抹殺できれば良いかも知れませんが、インフルエンザ菌も神が創ったものですから、不可能であり耐性菌として姿を変えながら、益々強くなるでありましょう。無料で出来る脱皮行のチャンスです。これがマイナスをプラスに変える考え方だと思う次第です。

インフルエンザと牛黄と脱皮行

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NO647・・・腸と脳

2019-01-29 | ヒーリング
腸と脳の本が出版されています。やっと腸と脳が繋がっていることが認められようとしているようです。私たちの世界では常識である事が表の世界でも認めらる時代が来たことは喜ばしい事だと思います。

まもなくMRE輝源も認められる時代が来ることは間違いないでしょう。単なる乳酸菌や酵素などとは次元が違う事だけ予言しておきます。詳しい事は仙人の健康相談室

本の宣伝文⇩

悩みで胃が痛い
大事なプレゼンの前にトイレに行きたくなる
腑に落ちない
──誰しもが身に覚えのあるこれらの感覚、ここには、体内で休まず交されている「見えない会話」が関わっていた。

ヒトゲノム計画からヒトマイクロバイオーム計画に移行した現代、 生命科学のトレンドとして注目を集めているのは「腸」。

腸管神経系(ENS)は「第二の脳」とも呼ばれ、5000万~1億もの神経細胞から構成されており、このENSと脳が常時やり取りしている厖大な情報が、心身の健康維持にきわめて重要な役割を果たしている。

腸内マイクロバイオームの異変は、慢性疼痛過敏性腸症候群(IBS)、うつ病、不安障害、自閉症スペクトラム障害や、パーキンソン病などの神経変性疾患に結びつく可能性がある。

脳-腸-腸内細菌の情報ネットワークの緊密さと重要性、諸疾患と腸内細菌の関係、情動と内臓感覚、健康な身体を維持するために実践したい食習慣などについて、脳と腸のつながりの研究における第一人者が、わかりやすく解説する。

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NO646・・・聖灰(ビブーティー)

2019-01-27 | ヒーリング
明日月曜日は早朝よりゴルフコンペの為、休養します。
ので、コチラをお読みください。ビブーティ―とはを追加しています。
今日は朝から聖灰や虎の頭骨と羚羊角・胆等の黒焼き作りで忙しかったです。
今週中には、薬壺を完成したいと思っています。

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NO645・・・薬師如来薬壺

2019-01-26 | ヒーリング
薬壺と書いてくすりつぼではなく、やっこと読みます。薬壺はご存知のように薬師如来(メディスン、ブッダ)が左手に持っている薬が入った容器なのですが、中身については諸説あり、確定はしていませんが、私は大正時代の「生き神様」の系譜を継いでいますので、譲り受けた薬物やアムリタや書き物がバイブルですから、これにそってアムリタも黒焼きも作っているところです。

今朝起きたら冬景色に変わっていました。今冬初めての雪で、雪の中を下り温泉に行ったのですが、そこでゆったりしている時に、ババより啓示がありました。「お前は理解しているか、どうかは分からないが?この世の全ては、神の手のひらの中にあり、お前はお前であってお前では無いのだ。お前が考えて決めたと思っていても、お前が考えたのではないのだ。今、お前は猪の歯や薬壺を考えているが、お前が考えたのであり、お前が考えたのでは無いのだ。意味がわかるかな?・・・分かるように今からインスピレーションを送ろう。」


湯舟に浸かりながら、言わんとする事の意味を探っていたら、閃きが来たのです。「薬壺とは、あくまでも薬を入れる入れ物であるが、瞑想だけに使っても問題はないが、もう、ひと智慧必要だろう。ホーマーの灰に〇〇を入れ薬壺に入れるのだ。そしてミラクルオイルと混ぜ第三の目に塗って瞑想するように指導しなければならない。それを持って瞑想する前に私にコネクトしなさい。」オーム サイ スリー サーイ ジェア ジェア サーイ」を一回だけで良いので唱えて、薬師如来マントラを唱えるのだ。中身は漢方薬でもアムリタでも聖灰でも良い。真剣に唱えた者には、何らかの恩寵を与えようと思っている。」



「過去も未来も、全てはお前がお前であって、お前でない事を自覚しなければならない。今までお前には、奇跡を何度も与えたが、お前が努力したからではない。人よりも私を思う事と行動力が伴ったからだ、今後もお前が指導するにおいて必要なすべてを回す用意は出来ている。私の期待を裏切らないように、全ての執着を捨てるのだ。そして、世の為、人の為に人生を過ごしなさい。生き神様も、生き神様であって、生き神様ではないのだ。理解できるかな。」家に帰り着いた時は、いつもより30分遅れでした。雪は周りの空気も邪念も浄化するのですね。







コチラも参考に

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NO644・・・インド猪の歯

2019-01-25 | ヒーリング
魔除け・開運グッズをアップしました。

インド猪の歯  写真1、

写真2、

写真3、

入魂の炎1、

入魂の炎2、

入魂の炎3、

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NO643・・・中医学と神と誤解。

2019-01-24 | ヒーリング
神を理解しなければ、病気も治療法も誤解を受けるでしょう。ひざの治療(ヒーリング)を行い、ひざが治りかけた頃、肩がいたくなったり、腰に激痛が走り、副作用と誤解される時がしばしばありますが、これは、どうして起こるのでしょうか?年齢を重ねるとメンテが悪かった方の血管や神経の通りや細胞は老化により、ぼろぼろであります。


人間は、神経を通して情報を集めているのですが、その神経に傷や圧迫などがあれば、気を入れる事により、急激に通りは良くなります。当然患部は悪い気を出す事によって、良い気が入り細胞も筋肉も骨髄も元気になり快復しますが、この改善する力が全身に良い影響を与える為に、脆い血管や神経に負担(負荷)を欠ける事になります。神経に傷がつき神経から電流が漏れると電気(氣)のロスも当然多くなります。そもそも神経は限界に達していたので、ビタミンB12などで修復しなければならなかったのですが、放置していたために、漏れの量が多くなり、弱い部分に出るわけであります。


ゆえに主訴は治ったが次の病気が発症したという事になりますが、怪我の功名と同じで、もしひざの痛みを放置していたなら、運が悪ければ脳内に起こった可能性もあるのです。つまり危険信号を発しているわけですから、副作用と思わず、次を治しながら全身をメンテをすることが賢明であると考えます。これらの理論が少しでもご理解頂けるようように「中医学と神」をアップしました。治療家の方や病気で悩む方は是非お読みになって下さい。

ついでに、「中国哲学と高貴薬」もお読みいただければ、よりご理解頂けるものと思っています。

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NO642・・・薬師如来瞑想

2019-01-22 | ヒーリング
薬師如来瞑想  準備中

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NO641・・・スティック瞑想

2019-01-20 | ヒーリング
スティック瞑想の仕方をアップしました。
下の方にスクロールして下さい。

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NO640・・・免疫活性と神(マントラ)

2019-01-19 | ヒーリング
免疫活性と神(マントラ)

春の病気:耳鳴り・花粉症(下の方に掲載)

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NO639・・・病名別ツボと氣(スティック)療法

2019-01-16 | ヒーリング
治療師の方や病気でお悩みの方は、コチラを参考にして下さい。

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