癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1431・マハーサマディ 4

2024-07-29 | カレシュワーラ、スワミ

 そしてババは彼女にこう言いました。「すべての宗教を一つとして見るようにしなさい。本当に人生のすべてを私に委ねた人々のことは、私が責任を持って面倒を見る。サマーディから私の骨が彼らに語り掛けるだろう。私の骨から彼らにエネルギーを送る。この世において私の骨はとても強力なパワーオブジェクトなのだ。

 

 実際に私のサマーディを訪れ、ハートを開いてそこに触れ、「お願いします、ババ、助けて下さい」と言うなら、私の存在とエネルギーがその人々の面倒を見るだろう。私の写真を家に飾り、私のナマスマラーナを唱える人々、を唱える人々は、私から莫大な祝福とエネルギーを受け取るだろう。本当に私の助けを必要としている生徒達にはサマーディから語り掛ける。

 

 私の骨が彼らに答えを授けるだろう」ババが「Om Sai Sri Sai Jai Jai Sai」を授けたのは、この時が初めてでした。それまでの生涯で一度も、ババはそのマントラを生徒たちに授けた事はありません。

 

・高次元を目指すために7

 今、私と犬と共同生活しているプレハブの前の土地の整備をしているのですが、なぜこのくそ暑い時にやらねばならないのか、不思議に思っていたが、やっと分かり掛けたような気がし出した。畑の草取りもそうであるが、これらは自分の意志で行っていると思うのが普通であるが、私はやらされていると思っている。そうなのです。ババにやらされていると思っている。私から大事な物を一つずつ奪い、次の段階に進まなければならない状況に追い込まれているような気がする。

 その内パソコンも奪われるのではないかという事が起こっている。スマホから写真を送ろうとしたのだが、何度行っても送る事が出来ない。仕方ないので、ある人に写真を送って、私のPCに送り返して頂き、何とかクリアしたのだが、今後どうなるか?

 「陰極まれば陽に転ず、陽極まれば、陰に転ず」という東洋の教え(漢方薬や鍼灸)がある。これを多くの人は勘違いしていたのであるが、この意味が突然分かるようになった。左巻きと最近ブログに書いたのであるが、この転換とは、ひょっとしたらエネルギーの転換ではないかと思う事で、すべては解決の方向に進むように感じ出しています。これを教える為にやらされてるのでは・・・・・転換は体の上の気(頭)と下(足)の気が転換すると思っていたのであるが、違ったのです。左巻きのエネルギーに転換する意味だったのです。

 ストレスなどで頭を酷使すると、頭の中は熱を持ちオーバーヒートしてモヤモヤが発生する。その熱のモヤモヤを取り除かないと病気になる。その時の体の状態は、下半身は必ず冷えているのです。つまり難病と言われる「癌」などは全て下半身に冷えがある。そして女性は子宮内部にも冷えを生じる。 

 第1チャクラは、憑依されてからずっと悪霊が女性器を触れているような感覚をし続けているからだと思われます。・・・・・これは、今実際に戦っている人からのメールのほんの一部であるが、こんな事が実際あるのです。この方にモニターになって頂き、あの手この手で改善法を見つけているのですが、はっきり言って現状では助けることは出来ていません。

 この人のような霊障の治し方を伝授するために、森に住みサドゥ生活をせよという事かと、昨日ふと思った。多くの人がインドで修行を行い、悟ったような気をしているが、はっきり言ってそんな事はあり得ない。ババやスワミの教えを実行すれば、悟りを得る事が出来ると思っている、人もいるであろうが、それで成功した人を一人も見たことがない。そのからくりを書いて行くのですが、今後何日もかかるでしょう。

 私の朝食であるのですが、これでカラクリの一部を説明したいと思います。トマトジュースはGABAの摂取を目的に毎朝飲んでいます。MRE輝源の説明は必要ない思いますので省きますが、今の時期はジュースではなく、地元の完熟トマトを食べた方が良いのです。ここがキイーになるのです。トマトが良いからと言って、還元トマトジュースではダメなのです。栄養学であるビタミンやミネラルや糖質やでんぷん質やたんぱく質から考えるなら、一緒ではないかと思いますが、エネルギーから考えたらまったく異質な物質なのです。エネルギーは北半球と南半球とでは流れる方向が違うのです。

 また身土不二という言葉があります。この意味を理解しないと、左巻きになったエネルギーを日本の気候風土にあう右巻きのエネルギーに戻すことは出来ないのです。ですから日本人がインドに行って修行しても悟りを得ることは出来ないのです。まして今の時代の電気や電磁波を使って作る食べ物で悟りを得ることは出来ないのです。電気のエネルギーと自然のエネルギーの流れは違うのです。インドのサドゥが電気釜でご飯を炊いているでしょうか?

 悟った人の多くは、日本でいえば、物資の少なかった大正時代までです。ヒマラヤの奥地でインド人が修行すれば、可能性はありますが、日本人がヒマラヤの奥地で修行しても無理なのです。エネルギーの質が日本人とインド人では違うのです。それを教えてくれたのが発達障害の子や過去の偉大な音楽家や画家なのです。遺伝子の中に違う国の遺伝子が入っていたら、日本人の幼児でも英語に興味を示すようになるのです。そのエネルギーのバランスが取れないためが原因ではと思っています。説明に時間がかかりますので、今日のブログを読んだだけで判断はしないで下さい。これから究極に迫りますが、おそらく気が狂ったと思うでしょう。歴史の最初は、皆狂ったといわれているのです。インド人の平均寿命を超えている私が、ひょっとしたらサドゥ生活に入るかも知れませんので・・・・・・そう思われても仕方ありません。私に続く人や、難病で苦しんでいる人は、とても重要ですから、色眼鏡(偏った思考)を外して読んで下さいよ。マトンの肉を食べて医者から見放された癌を治した歯医者さんもいるのですよ。この謎も今後説いて行きます。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする