いよいよ今年最後の一日となりました。今年の大みそかは久しぶりに雪の大みそかになりそうです。今年最後の教えは、人間や動物や植物は自然のエネルギーがなくては生きていけないという事であります。この目に見えないエネルギーによって生物は生かされている。ゆえに生きているのではなく、生かされているという事になる。
またこの目に見えないエネルギーを宇宙エネルギーや気や神のエネルギーと言うのであり、特にこの中の神のエネルギーは感情にも作用するという事になるのです。そしてその大元は自然放射線ということにもなるのです。今年一年は自然放射線のラジウムの教えをいただいた年でありました。今年一年のご愛続に感謝申し上げ本題に入らせて頂きます。
■自然は命の故郷
多くいうまでもなく人間は自然の中に自然の力でその生命は生かされている。
この事実を哲学的に解釈するなら、命は自然というものを故郷としていると言える。
と同時に、科学的に論ずれば、自然と言うものは、一切の生物の生命のエレメント
を為すものだと言える。その自然を壊すのは人間の愚かな幸せ感を追及することで
行われる。そして、いずれかはわが身を滅ぼすことになる。
■雪の中の癒し犬