癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO270・・・からだの中に吹く風

2021-06-03 | 精神病
体の中に吹く風を内風という
 内風の発生パターンはいくつか考えられますが、日頃からストレスフルな方は肝の気がうつ状態になり気が滞ることから発生します。更に強いストレスが加わりますと、火のエネルギーが強くなります。

 その火が風を発生させるパターンや、血が不足しがちな方で肝臓に蓄える血の不足から、陽の熱が余り弱い風が発生します。現代人は慢性的に胃腸機能が低下して血が不足している方が多く少しのストレスでも風を発生させます。

 以上が古典的な内風の発生パターンですが、現代社会ならではの要因としてスマホやタブレットの普が挙げられます。幼少期よりこれらの機器に触れる機会が多くなるとADHD(注意欠如多動性障害)になるリスクが高くなるばかりか、大人でも頻繁にスマホを利用しているとADHD様の症状を呈しやすくなります。


 ADHDの主な特徴である多動性とは内風の症状であり、目から入るブルーライトなどの過度の刺激が目とつながっている五臓の肝にダメージを与えて内風が生じているととらえられます。

内風には(平肝熄風薬=へいかんそくふうやく)
体の中で発生する風に対しては平肝熄風薬とよばれる生薬が用いられます。日本で高血圧によく用いられる釣藤散(ちょうとうさん)や小児の夜泣きや神経症に用いられる抑肝散(よっかんさん)に含まれる釣藤鉤(ちょうとうこう)や、めまいなどに応用される半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)に含まれる天麻などのほか、動物性生薬ではアワビの殻である石決明(せきけつめい)や、日本でも昔から小児の熱さましに用いられてきた地竜(じりゅう=みみず)などですが、中でも高貴薬として古来用いられてきたのが「羚羊角」です。

 羚羊角の薬効としては、性味が「肝、心、肺」となっており、効能として「涼肝熄風」「瀉火明白」「散血解毒」の三つが挙げられています。(寒性とはいえ、近世の名医である張錫純は、その著書「医学衷中参西禄」いおいて、「羚羊角の薬性は平に近く微涼にすぎない」と記されています。

 ■急増するADHDもお読み下さい。これらとコロナやウイルスの反乱やガンやうつ病などの難病と関係している可能性が濃厚です。そして5G・6Gへと進化して行くにつれ人類滅亡へと近づくのでしょう。今からその時代に負けない精神と肉体を形成するには、どのような生活が必要か考えた方がよさそうです。さしあたり、山小屋生活の計画(笑い)かな。

 

 
 
 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NO075・・・悪霊と虎

2020-11-05 | 精神病
 世の中には得体の知れない病気があるものだ。この得体の知れない病気の中に精神を狂わす病気がある。金縛りや昼夜逆転する病気などはどうやら魂に関係すると大昔の医学書に記載されている。

 人間の魂は寝ている間の一部の時間には、肉体から離れ自由に解放され、また返ってくるのであるが、ストレスなどにより精神が不安定になると魂と肉体を結んでいるエネルギーに損傷をきたし、帰る事が難しくなると言う。

 このエネルギーの紐は、潜水夫が海に潜る時の命綱のようなもので、これがしっかり肉体と魂に繋がっていないと、船に戻ることが出来なく、広い海の中を彷徨うようになる。そして命綱が切れると魂が抜けた肉体に浮遊霊が入り込むと言う。

 世の中には、ある時は自分であるが、ある時は自分でない感覚に襲われる人がいると言う。また、普段は女性であるが急に男声に成ったりする人を実際に見受けられる。これが躁鬱などの波とかぶる時もあるようである。

 また、睡眠中にうなされる現象が現れるが、これは自分の肉体に入り込もうとする浮遊霊と戦っている時に起こる現象ではないだろうか?これらから身を守るのが虎皮であると古書に記載されている。また入り込んで起こる病気を奇病や霊障とも記されており、これを追い出すには、虎の頭骨が最も良しと記載されているのです。

 また、牛黄も精神をしっかりさせるのに必要な神から与えられた妙薬であり、昔より誤った瞑想法によって起こる禅病(気が頭に上り精神疾患を起こす)の予防に使われていたので、虎の頭骨と牛黄の組み合わせを考えなければならないと思い、プロ用除霊ヒーリングオイルの制作に着手したところであります。

 成分は何といっても、ババによってもたらされたエルサレム隕石の粉が主であり、その補佐として虎の頭骨の粉とWT頭骨の粉・牛黄・天然のテラヘルツ他を考えているところです。もう少しお待ちください。

参考
本草書にみえる虎(一番上PDFを開く)

古代史から視る病気の原因

体験談を頂きました。

腰痛がひどく、色々やっては効果が続かなく仕方なく…諦めていた所に夜、石を敷いて寝たら嘘みたいに腰痛がなかったです。
まだ、使い始めたばかりですが、続けて見ます。


石を握って念じると思いが通り、いいことがたくさん起きます。
不思議です。


いつも貴重な体験をさせていただきありがとうございます。
チップを使わせていただいた感想です。
仕事を始めたばかりで、仕事の帰りにはひどい疲れやだるさがありました。
それが、チップを貼って寝た次の日から、仕事帰りの疲れやだるさがまったくなくなりました。すぐに効果が出て、その効き目に驚いています。
素晴らしい体験をさせていただきありがとうございました。


いつも貴重な経験をさせていただきありがとうございます。
石と生命のクリームを使わせていただいた感想です。
私は、障がいのある子を支援する仕事に就いています。そこで、石を身につけていると、子どもたちがものすごく落ち着いてくれます。一度、石を忘れて仕事に行ったことがあるのですが、その時は子どもがいつも以上に暴れ、中々手がつけられない状態になりました。また、部屋から何度も脱走するなど、石を着けている時にはなかった症状が何度もあらわれました。
私自身も、石を着けていると気持ちが落ち着いていることが多いです。
石の力に助けていただいています。本当にありがとうございます。


いつも素敵な体験をさせていただきありがとうございます。
生命のクリームの感想です。
かがむことが多いので、腰が痛くなるのですが、クリームを塗って石でなでて寝ると、翌日には痛みがなくなります。
また、足とお腹に塗って寝ると、翌日スッキリとして目覚められます。
玉とクリームのおかげで快適に過ごさせていただいています。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございます。


仙骨辺りが痛くて病院に行こうかと悩んでいた所にチップ(仙人のラジウムバン)を紹介してもらいました。
不思議だったのが着ける前から何か効きそうな感じがとてもしていました。
数日つけていますが、痛みが日々なくなってきています。
しばらく続けてみます。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NO069・・・ヒーラー養成講座7

2020-10-28 | 精神病
 今、18歳の精神に問題がある娘さんを長期滞在でヒーリングしているのであるが、この病気に対しては、あらゆる試みで何らかの改善の方法を見つけなければならないと思っている。発達障害でもなく統合失調症でもない意味不明の病気であり、当然あらゆる病院や治療所や加持祈祷・霊能者の治療を試みたが効果が無く時間だけが過ぎ、19歳になろうとしている。

 このまま19歳を迎えると法律的には成人認定され警察による強制入院の道しかない状況である。まさに切羽詰まったところであり、谷底に落とされるか、這い上がるかの状況であります。もちろん這い上がると言っても自分ではできるわけもない。

 この状況が自分の娘や孫だったらあなたはどうするであろうか?多くの人は、施設に入れろと言うだろう。施設イコール薬漬けの廃人への道を知って言っているのであろうか?が、仕方ない面もあり、批判することは出来ない。

 私も批判はできない。治すことが出来ないから批判できないのであるが、まだあきらめてはない。18歳と言えば私の孫と同年代である。自分の孫だったら仕方ないで済ますであろうか?まして人を癒す立場の人間がいえるであろうか?

 私の孫だったら世界中のあらゆる治療法を探すであろう。そして私より治すことができる人がいればあらゆる手段を使って訪れるであろう。これも当然であり、皆思うところである。ないから最後の手段として私を頼ってきているのである。

 この状況をどう考えますか?霊性修行を行っていると次から次に難問を師は押し付けてくる。師とはババであり、神々である。師は越せないハードルは与えないと言う。そのハードルは段階によって違う。上に行くほど高度な難問が与えられる。それから逃げたらその段階で終わりである。

 常にテスト・テストである。師はもうやめるか?続けるかと問うているように感じる毎日である。師が厳しい師であれば、あらゆる手段を用いて鍛えるであろう。可能性がある者には谷底に叩き落すであろう。それから這い上がった人握りの者が頂上から月を見る事が出来ると思っている。

 そのためには、家族も信頼する者を裏切ることになるかも知れないし、すべてを捨てる事になるかも知れないが避けては通れない道なのである。全てを捨てる中には、信用も含まれているし、今後の活動も捨てなければならない事になるかも知れない。

 が、逃げてはならない。なぜなら。この病気は人間を死に追いやる毒薬よりも強力な毒薬であるからである。このような病気を抱える多くの人は、いっそう死んだ方が増しだと思うであろう。死ぬに死ねない。これが何を意味するのか?・・・・・私が選んだ師はもっとも厳しい師であると思う毎日であります。

本題6の続き
ハートチャクラ
イリュージョンの第2段階における主なブロック


 一般的に言って第2段階では、ヒーリングをするにつれて、あなたのハートチャクラが開いていきます。また、マントラを唱え続けていると、ハートチャクラは開き始めます。それはスピリチュアルティの初心者にとてtは一番大きな分岐点であり、繊細な時期なのです。

 ハートチャクラ、つまりフルダヤ・チャクラについて話しましょう。貴方の近くにいる人々がマザーディバインを引き付けたと仮定しましょう。彼らはつながったのです。あなたは最大限に努力を尽くしたにも関わらず、まだ良いチャンスが訪れません。

 マザーディバインへのチャンネルを持っていないのです。そこにある主なブロックは何でしょうか?それはフルダヤ・チャクラ、魂のチャクラと言われています。

 誰かから深い愛を感じたり、優しくされたり、すばらしい出来事が起こると、大抵の場合、ハートが開き始めます。たとえば、砂漠のど真ん中にいて、水がなくなってしまって、とても咽が渇いているとしましょう。本当に水に飢えています。

 そこに、誰かがラクダに乗って通りかかり、あなたを見て、きれいな水を一瓶くれました。あなたはそれを飲みます。すると、両眼から涙が流れ始めます。その涙は本当に両目から流れているのでしょうか?それともハートから流れているのでしょうか。

 目に見えている事は表面的なことに過ぎません。そこで実際に起きているのは、ハートチャクラが開き始め、とても、とても、とても高次のポジティブな感情を吸収しているということなのです。

 その時、あなたの体から放たれる波動は信じられない程素晴らしいものです。信じられないほど高いエネルギーがあるのです。それはヒーリングするときに最高の時です。その時こそ、誰かに素晴らしい、エネルギーを実際に授ける事ができる時なのです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする