癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1070・・・カーリ

2023-08-31 | カレシュワーラ、スワミ

 私がこのアシュラムを始めた頃は、この辺りは、トゲのある木しかない小さなイバラの森のようでした。ある晩、私は村からここに向かって歩いていました。夜中の2時でした。一日中24時間、建設が行われていて、土地がきれいにされ、柱などすべてが造られていました。

 

 私はババの像を抱えて道を歩いていました。その像にはたくさんのシャクティがあります。本当に素晴らしいものです。その小さな像は、ババのサマディで6晩を過ごしたのです。私は何回も何百回も、そのババ像を持って、そのサードアイに触れながら瞑想しました。

 

 ババのサードアイに触れ、シャクティをもらい、自分のシャクティをババに渡して、またシャクティをもらうのです。

 昨日の写真に似ていますが、昨日は天気雨(晴れているが雨が降る)の為、ほとんど作業は出来ませんでした。が、何とか屋根だけは早く張りたいので、枠組みだけはどうにか終わらせることが出来ました。今日も朝から小降りです。明日からは、満月行の準備などで忙しくなりますので、多分作業は出来ないと思います。台風のシーズンになって来ましたので、風で吹き飛ばされないようにしておかなければなりませんが、すべてババにお任せです。

 なぜ?このような写真をアップしているかと言えば、誰でもやる気になれば出来る事であり、都会に住まないでも生活が出来ることを教えたいからです。特に人間関係でメンタルが病んだ方や登校拒否の子供を育てる方に、勇気を与えたいからです。今、多くの方が人間界で悩み病気になっています。これを治すためにメンタルクリニックに通うのでしょうが、改善する兆候は見られません。

 親も子供の病気で疲れ、病院任せになり、子供にしっかりせよと怒るばかりで手の打ちようがありません。その内家庭は破壊されバラバラの生活になります。これが現実ですから、そうなる前に考えるきっかけを与えたいと思っているのです。病気の原因は人間関係から起こっているのが大半ですので、その人間関係を変える以外方法はないと思うのです。たとえ転校しようが変わらないでしょう。一つのトラウマが発生しているから、それを元に戻すのは、本人以外ないのです。が、その本人は、以前の自分に戻る道を忘れてしまっています。だから難しいのです。

 それを思い出させるには、自然に任せる事と思うのです。山が好きなら山に住み、海が好きなら海の側に住み、自然と共に暮らすことも考えなければならないと思います。果樹園も漁業も林業も後継者不足でどこに行っても歓迎されるでしょう。親のエゴで子供を犠牲にしてはなりません。私たちも期待に応えるように日々努力していますが、期待が大きい為か、中々満足して頂けることが出来ないのが実情です。エイヤーで治す方法はないと思い、決断も必要ではないかと思うのです。子供を犠牲にして、今の生活を守るのはどうでしょうか?病気は医者に任せておけば良い。本当にそうでしょうか?

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NO1069・テナーリ・ラーマクリシュナ最終

2023-08-30 | カレシュワーラ、スワミ

 でも最終的には、たくさんのおかしなことが起こっていました。地球上での一番の病は、執着です。一時的な執着です。それには治療法がありません。クリシュナデーヴァラーヤは、ある美しい女性に対するちょっとした一時的な執着によって、マザーディバインへのチャンネルを失ってしまったのです。

 

 クリシュナデーヴァラーヤはその女性のために、ダイヤモンドや宝石のベッドや、黄金の床を作らせました。彼がマザーディバインへのチャンネルを失うと、王国でたくさんの破壊が起こりました。しかし、マザーディバインは彼の元へ戻って来ました。

 

 この法案が通るなら、私(小西参議員)は、他国に移住すると、以前言ったことがありますが、未だに国会で騒いでいます。また、何か問題が起こると、このままでは死ぬしかないと言う人がいます。が、まだ生きているようです。このような人は自分の生活感に合わない事が起きると常に同じ語句を並べます。福島の魚は危ないので、私は食べないと、吹聴する人がいます。そのくせ、福島県が可哀そうだと言います。そう思うなら、自分がホタテ貝を食べて応援するべきです。

 最近、年金受給者や若者の間で日本を脱出して、物価の安い国に移住したいと言う人が増えていますが、本当にそれで幸を得ることが出来るのでしょうか?不衛生で健康を害したらどうするのでしょうか?物価が安いと言っても、医療費は物凄く高いのですよ。自分が何時までも健康だとの錯覚から、そのような発想が起きるのですが、現実はマニラの郊外に行くと、私が今作っている犬小屋より悲惨な家に住んでいるのですよ。

 そのようなマーヤに翻弄されることなく、国に不満があるなら、税金を払わない生活を選べば良いだけです。その方法は、田舎の山に住み、自給自足の生活をすれば良いのです。そして、良いとこ取りの生活をする事が国への不満のはけ口と思いますが・・・・・小屋も自分で作れば良いだけです。文句ばかり言う人生ではなく、プラス思考で生きましょう。

 昨日は咲いていなかったと思うのですが、今朝目に入りました。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NO10678・テナーリ・ラーマクリシュナ13,

2023-08-29 | カレシュワール・スワミ

 テナーリラーマクリシュナはは良い形で、良い角度から、この世界に真の知識を放ち始めました。約500年前、彼は純粋なディバイン・アロー(スリ・サイ・カレシュワーラ・スワミによって教えられた11個の神聖なエネルギー・プロセスのサーダナ。これは、マザーディバインにつながり、マザーディバインと関係を築くための直通の道である。)

 

 を表に出しました。テナーリラーマクリシュナの助けによって、クリシュナデーヴァラーヤは人生においてマザーディバインと誓約を結びました。ディバイン・アローによって、それを行じる事によって、彼はマザーディバインを招いて、彼女からある恩恵を受け取りました。

 

 その恩恵とは、彼が死ぬまでマザーディバインが彼の王国すべてを守らなければならないというものでした。マザーとやり取りしている限りは、彼は人生で大成功を収めていました。インドで一番の王になったのです。彼こそが一番でした。

 

 信じられない程すばらしい寺院の数々を建立しました。インドの歴史を見ても、インドに彼ほど多くの寺院を建立した王や人は、誰も存在しません。いったん彼は誰であっても見つけ出すことができ、敵が攻めてくる前にそれを察知することができたのです。

 

・仙人のつぶやき

 何かがおかしい・・・・人間の思考回路がおかしな方向に向かっているのであろう。その思考が跳ね返っているのか?世界中で異変が起こっている。マウイ島の火災もおかしい。山ではなく、住宅地を直撃である。私たちが知らされていない大変なことが起こっているのかも知れない。どちらにしても、これらの異変は人間の思考の裏返しであろう。これを正しい方向に正すには、マザーディバインと繋がる多くの人を増やさなければならない。そのためには、私と協力して増やす人を育てなければならない。昨日も地元の一人のマスター行の女性に、多くのエネルギーを費やした。私に直接授かる事が出来ない人は、これらの人に授かれば良い。これらの人に直接授かれない人は、私のブログを何度も何度も読み返せば良い。これは、スワミの代理として私が書いている物であるから、エネルギーを得るには、読み、行じるだけで可能である。教えも終盤にかかっており、永遠に教えが続くとは限らないので、毎日をしっかりと行じることが大事であります。スワミの教えをひと通り終えたら、私は最終の使命である、ババの社の建立に全ての力を注ぐつもりである。これが完成すれば、スワミとババの教えは100年は廃れることはないであろう。そしてマスターがマスターを育て、この貴重な教えを絶やさない事が、日本に取っても非常に大事であるが、地球が何時まで持つかが問題な時代になっている。

※補足:この女性は、福祉関係(コロナに敏感な職場)の仕事の為、県外者と接触する事は禁じられており、私が県外者と接触した1週間は、私にも接触することが出来ないため、スケジュールが難しいのであるが、10年以上私(ババとスワミの教え)の教えを実践しているので、特別扱いであります。

 

 クリの木であるが、地面には青い実が落ちています。異変である。秋を待たずに実が落ちている。そういえば柿も落ちてる。そして毎年盆の前後には、多くの赤とんぼが押し寄せるのであるが、今年は赤とんぼを見ていない。先祖の魂がトンボに乗り移り、子孫の元を訪れると言う、言い伝えがあります。毎年何百という赤とんぼが帰省していたのであるが、今年は何処で盆を過ごしたのでしょうか?私には何百という先祖がいるのでしょうか?それとも聖地に押し寄せて来るのでしょうか?どちらにしても、ドッグランの一面を覆い尽くす程の赤とんぼを見ることは無かったのであります。

 木に座って太陽の行をするのであるが、その神聖な木に犬がおしっこをしている。罰当たりものである。

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NO1067・テナーリ・ラーマクリシュナ12,

2023-08-28 | カレシュワール・スワミ

 王の側近たちは皆、とても苛立ちました。テナーリラーマクリシュナは汚い格好をした、おかしな男だったからです。そして全員が王に向かって「あいつのどこが偉大なのですか?何が良いのですか?」と叫び始めました。

 

 王は、「黙れ。こいつの事は良く分かっている」と言いました。その後、クリシュナデーヴァラーヤは、すでにマザーディバインを引き付けるチャンネルを持つテナーリラーマクリシュナを通じて、沢山の超自然的な事柄を学び始めました。

 

 テナーリラーマクリシュナは彼女を一度引き付けた時に、その祝福を受け取ったのです。それからずっと彼女を引き付けることが出来ました。そして、彼はマザーディバインのエネルギーをいくらか生み出して、それを王に贈り物として渡します。彼女はあなたの事を守ってくれます。

 

 あなたの人生において敵が現れるときは、彼女があなたの元にやって来るでしょう。あなたの周りで何が起きていても、彼女が人生において守ってくれます。彼女をうまく扱って下さい。パワフルな人は誰一人として、この砦の中に留まることは出来ません。・・・・・パワフルな人々はここに留まる事は出来ないのです」

 

 正面の左側の小屋を改装しようと思ったのですが後々の便利さを考えたら今の小屋から繋ぐのが良いと思い急遽変更です。出産予定が10月10~17日くらいですから、それまでに完成させようと思っています。朝晩は涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑いので無理はしません。後は雨で計画が変わりますので、まだ暑いですが早めに始めました。今作っているのはシャワールームで隣をトイレと洗面と洗濯機置き場になります。が仕上げは先になります。

 既存のプレハブが8畳なので、プレハブとプレハブの間を部屋にすれば、合計14畳になりますので、産室3つは余裕で出来ると思います。最後に屋根の断熱のペンキ塗りと二重屋根を仕上げますので、大工作業は永遠に続きます。ある程度目途がついたら、最終目標であるババの社の建設に着工しますが、今の所建設資金ゼロなのでどうなるやら???ババにとって必要ならどうにかしてくれるでしょうし、必要でなければ出来ないだけです。すべてはババの手の平の中です。普通の人は、お金がないから無理だと思って最初からあきらめますが、私はお金がなくても絶対必要だと思うし、自分の使命だと頭を混乱させ、エネルギーを引き寄せます。結果を追い続けて結果がどうなるか?見続けて下さい。場合によっては数千万円規模になるかも知れません。74歳ゼロからのスタートです。人生永遠に夢を追い続けます。やってできない事は何もない。今世で無理なら来世に引継ぎです。真理に照らし正しければ、絶対神は応援してくれるでしょう。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NO1066・テナーリ・ラーマクリシュナ11,

2023-08-27 | カレシュワーラ、スワミ

  「お願いですマザー、どうかこの王国を守ってください」と祈りました。するとラーマクリシュナの両目を通して、その知識人の男にエネルギーが伝わりました。そして知識人の男は完全にハートを開いたのです。そしてラーマクリシュナの足元にひざまづきました。

 

 「本当に申し訳ありません。私は大きなエゴを抱えているのですね。私はなんでも書くことができますし、いろいろな事をする事ができますが、あなたのお陰でやっと分かりました。本当に有難うございます」

 

 そこでクリシュナデーヴァラーヤはテナーリラーマクリシュナの、顔をじっと見ました。テナーリラーマクリシュナはただ無邪気に微笑んでいましたが、王にはラーマクリシュナの両目の中にマザーディバインが笑っている姿が見えました。

 

 王は彼の足元にひざまづきました。そしてハートを大きく開いてラーマクリシュナを抱きしめました。「お前は何者だ?何が望みだ?お前の中に素晴らしいものが見えるぞ」

 

・仙人のつぶやき

 福島沖の海水からは基準値以下のトリウムが検出されたそうです。2日間では何とも言えないところですが、多分今後も問題はないと思われます。海水は地球上の汚染物質を浄化するための役目をおっており、最高の浄化体です。赤ちゃんは海水とほぼ同じのミネラルバランス濃度の中で、母親が汚染物質を食べた物を浄化して育っています。その物質は、生まれて一番に出るカニババと呼ばれている便の中に排出されます。犬はこのカニババを食べ浄化します。

 

 海は陸地のあらゆる汚染物質を浄化しています。農薬や大気汚染物質などあらゆるものが、大雨で洗い流され海に注がれ、海の浄化能力で浄化して、それが雨によって陸地に注がれるという循環をしているのですが、その汚染物質が多くなればなるほど、洗い流す雨が必要になりますので、今の現状に至っていることは理解できると思います。その洗い流された汚染物質を浄化するために海水はうねり(波動)が必要になります。それが台風です。

 

 ゆえにトリチウムはその中の一つに過ぎず、他のダイオキシンなどの物質の方が遥かに問題と思われますので、大気汚染を振りまいている中国は即対処すべきであるのです。その国が問題提起するから、いちゃもんとなるのです。今日のニュースによるとインドネシアが最高の大気汚染国であるとの事です。あとインドですね。これらの国は国の発展のために、ますます大気汚染をばらまくでしょうが、先進国といわれる国々も過去にはばらまいて成長したのですから、一方的に非難する事も出来ないでしょう。このままでは、いずれ浄化能力のキャパを超え死んだ海になるでしょう。が、人間の限りない欲望の末ですから、受け入れる以外方法はないようです。その時が地球最後の日です。余談ですが、海にたどり着いた汚染物質を浄化しているのは、アサリ貝などの貝なのです。ゆえにシジミは肝臓に良いと言われているのです。私が勧めるワタナベオイスターは内臓は全て破棄したミネラルですので、ご安心して下さい。捨てた内臓はバルク品と呼ばれ、お金になります。それで作った安い他社のオイスター製品が宣伝力で販売されていますが、いかがなものでしょうか?

この綺麗な島も、先進国の限りない欲望の犠牲で、いずれは海に沈む運命なのでしょう。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NO1065・テナーリ・ラーマクリシュナ10,

2023-08-26 | カレシュワール・スワミ

 側近たちは、質問を100個しなければなりませんでした。もう99個の質問を終え、その男はそのすべてに完璧に答えることができました。残る質問は後1問だけです。何ということでしょう。王国を守らなければなりません。

 

 その時、秘密の彼女がいる王の側近のティンマーラスが「見て下さい。あそこに光が輝いている人がいます。彼ならこの知識人をうまく扱えるような気がします。彼に最後の質問をさせましょう」と王に勧めました。

 

 王も彼を見て、「いいだろう。前に連れてきて質問させなさい。どうせもう勝つ見込みはないのだから」と言いました。そこでティンマーラスは大声で、「ラーマクリシュナ、出て来なさい」と叫びました。そしてラーマクリシュナが出て来ました。彼は出てくると、その知識人が葉に書かなければならない言葉をひとつ言いました。

 

 「おいおい、それは何語なのだ?サンスクリット語なのか、テルグ語なのか、タミル語なのか、いったい何語なのだ?教えてくれれば、それを喜んで書いて見せよう」するとラーマクリシュナは、「私が何を言っても、あなたはそれを書かなければならないのです」と言いました。

 

 「何なんだ。お前は頭がおかしいのか?だめだ。こんな事は不公平だ」「公平ですよ。これも聡明な質問なのです」そうです。彼はそれを書かなければならなかったのです。その時ラーマクリシュナは、マザーディバインに繋がり、「どうかこの王国を助けてください」氣の狂った人がやって来ました。とても大きなエゴを持った悪魔です。 お願いですマザー、どうかこの王国を守ってください」と祈りました。

 

・仙人のつぶやき

 王国即ち日本国を守る。自分のエゴの為か、それとも自分ではなく、風評被害を最小限にする努力をすべきか?国民全員が考えなければなりません。この点をホリエモンが明確に述べています。悪い方に悪い方に物事を捉え、それに同調していくとマイナス思考の塊になります。その中でいかに良い方向に持っていくかを考えなければ・・・・壊しやつまり、とても大きなエゴを持った悪魔の手先に染められる可能性があります。私は喜んで福島産の魚を食べたいと思っています。中国は文句を言いながら、中国が言う、危険な日本近海まで来て魚を取っています。先ずはこれを禁止なさい。いつまでも、自分の国のエゴを通さず、近隣諸国の話を十分聞いて、小国には相手が望む島の一つも差し上げたらどうですか?それをしなければ、永遠にアジアの親分にはなれませんよ。あなたの国は難癖をつけ、力づくでかっぱらうヤクザと同じと思えますが?・・・・

・ホリエモン「中国の手先!」処理水海洋放出反対派にブチギレ「放射性物質を盾にしたヤクザ」「中学の教科書からやり直せ」

・福島第一原発の処理水に関して難癖をつけているバカが多すぎるので解説します

・味方の振りをして自分の営利を追求し、風評被害を広げている本当の犯人は誰・・・・・・ホリエモンの言う事が全て正しいとは言えないが。この風評被害を広げている説は正しいと思います。

 

 

 人間界はエゴの塊で嫌なことだらけですが、我欲のない、犬たちと戯れると心も落ち着きます。

 

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NO1064・テナーリ・ラーマクリシュナ9,

2023-08-25 | カレシュワール・スワミ

 ある日、知識に富んだひとりの男が王国にやって来ました。「私にどんな質問をしても良いし、どんな言葉を紙に書かせてもよい。もし私が勝てば、この王国を譲ってもらおう。私がこの挑戦に負ければ、私の頭を切り落とすがよい」と王の下で働くすべてのパンディット(博識の人や学識者)に挑戦しました。

 

 インドではこのような事は普通にある事でした。沢山の人々がそんな大きな挑戦をして命を落としました。本当です。たくさんの、沢山の王たちがペヌコンダにやって来ました。当時、世界で一番裕福な王がクリシュナデーヴァラーヤでした。大変なお金持ちでした。残念ながら、その後、王の敵たちがインドからすべての物を奪いました。

 

 今もペヌコンダに存在する。開放的な大公会堂に王国中の人々がやって来ました。テナーリラーマクリシュナも村人たちと一緒に普通の人のように座っていました。王の側近たちはその知識に秀でた男にヴェーダーについての質問をし、その男は次々答えていきました。

 曇り空の中で犬の散歩中に私は葛藤の中で草取りです。草取りは普通のように思われますが、草にも神の魂が宿っています。草も生きているすべての物質は神が創造したものです。人間から見れば雑草は邪魔になるものですが、神は何かの意味があって創ったのでしょう。その神の創造した物を人間の都合で取り去って良いものかと葛藤するのです。生命を摘むと言うことはカルマではないか?と葛藤するのです。

 

 日本では食事の前に「頂きます」という言葉を発します。この頂きますとは、どういう意味でしょうか?を考えると少しは理解できるのですが、頂きますとは、あなたの尊い命を頂きますと言う意味で、食べる物に許しを得る言葉になります。その頂きますの後に続く言葉は、あなたの命を頂くことによって、私は神の喜ぶことが出来ますので、どうかお許しくださいになります。神の為、即ち自分の為ではなく、神が喜ぶ行為をする事。・・・・・それは、信仰と人を許し愛することであり、自分中心ではなく、自分の周りの人を幸にすることが一番で自分は二番という事になります。

 

 例えば肉体労働で人々の為に働く建設作業員は、肉体を動かすことが必要ですので、その原動力となるたんぱく質が必要でしょう。橋の建設をするのに栄養失調状態では危険です。この橋は自分の為ではなく、人々のための物でありますので、神は多少の肉や魚を食する事は許してくれるでしょうが?自分の肉体を喜ばせるために食べればカルマになるでしょう。ゆえに食べるとは、一つの生命を摘むわけですから、その見返りとして、その生命が何倍も喜ぶ行為をしなければなりません。

 

 私の草取りは、あなた方の命を頂きますが、その代わり癒し犬を育て、何時の日にか、生きとし全ての生命を大事にする魂の宿る人々に導きたいと思っています。どうかお許しください。になります。草の中で育てても良いのですが、塚原地区はマダニが多い事で有名で、マダニは草の裏に住み着きますので、野焼きをするか、草を刈る以外にないのです。どうかご理解ください。と思いながら草取りをしています。許されるかどうかは、・・・・・神のみ知るです。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NO1063・テナーリ・ラーマクリシュナ8,

2023-08-24 | カレシュワール・スワミ

 「ちょっと待てよ。彼は王の側近のはずだ。一番の相談役だ。それなのに、どうしてこんなことをしているのだ。彼を捕まえなければ」と思いました。そして、ある日、テナーリラーマクリシュナはその彼女の家の前で座っていました。すると、その王の相談役が彼女の家に入って行きました。

 

 すると、テナーリラーマクリシュナは中に入って行って、「こんにちは、ディンマーラス。元気にしていますか?どこから来たのですか?」と言いました。「お前は誰だ?何をしているんだ?」

 

 そこでテナーリラーマクリシュナは、自分のエネルギーを開きました。「あなたは私を助けてくれなければなりません」「私が王に会う手助けをしてくれなければなりません」その王の側近もまた、巨大な信じられないほどパワフルな魂の人でした。

 

 沢山のエンジェル達や、たくさんの様々なものに繋がる事が出来ました。「王に会う事は容易な事ではない。機会が来れば教えるよ。お願いだから私の弱みを誰にも漏らさないでくれ」

 今朝は曇りで、太陽神は姿を見せませんが、太陽の方に向かい第三の目を太陽神の方向に向け挨拶をしました。それにしても草を取っても取っても、次から次に生えて来ます。ラウンドアップは遺伝子を破壊するので絶対使いたくないが、ドッグラン内に塩を撒くのも抵抗があるので、どうするべきか考えているところです。危険なラウンドアップの使用を日本は認めていますが、インドやドイツなどの多くの国々は禁止ています。また、同じ会社が作っている遺伝子組み換えの種子も禁止ていますが、日本は禁止ていません。日本はアメリカの圧力に非常に弱い属国ですが、もう少しは抵抗してはと思うのですが、中国やロシアの属国になるよりは良いかと我慢しているのですが、我慢の限界が来るかも知れません。今日一番のニュースは、プルゴジン氏の死亡です。プーチンに抵抗する側近はすでに40人以上抹殺されているようですので、このような国の属国になりたくないので、我慢できているのかも?日本の政治も同じで、自民党に満足はしていないが、他の政党よりは、自民党の方が良いレベルの政治でしょう。その自民党がラウンドアップなどやコロナワクチンの外圧に屈している。他の政党が内ゲバで自滅するから、仕方ない。

 

・昨日の検査結果に塩の一日摂取量が記されており、先生は「塩の制限も良く守っていますね」と言って褒めてくれましたが、全く制限などしてなく、スイカを毎日のように食べ、塩をたっぷり振り掛けて食べるは、トウモロコシも毎日のように食べ塩を振り掛けるや焼き魚には塩を振り掛けるで、塩分たっぷりの生活ですが、塩にはこだわりがあるので、その天然の塩(神の塩の原料)の効果かも知れません。

・高校野球が終わると共に夏も終わりに近づいており、朝晩はめっきり涼しくなりました。今朝も朝方は少し寒さを感じ、毛布を離すことが出来ませんでした。それにしても、慶応ボーイと呼ばれるかっこよさが滲み出ていましたね。整えられた長髪がひと際目立ち、品性のある顔立ちは、芸能人を思わせる雰囲気が伝わって来ました。この人たちはプロを目指すのでしょうか?何か肉体派より草食系の仕事が合いそうだと思ったのですが、今後が注目です。

 親でもないのに仔犬の世話をしています。おしっことウンチの世話をしているのです。世話というより排泄物が美味しいのでしょう。チャンスを見ては仔犬の側に行き、後ろ側を刺激しておしっことウンチを食べているようです。この犬に関しては親犬も黙認しているようです。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NO1062・テナーリ・ラーマクリシュナ7,

2023-08-23 | カレシュワール・スワミ

 「あなたが王の所へ行けば、この地球があるレベルで変わるでしょう。王を変えて、純粋で神聖な道を進ませなさい。そうすれば王はたくさんの、たくさんの寺院を建て始めるでしょう。そうする事によって、この地球の狂った状態が落ち着きます。ですから、そうしなさい」

 

 テナーリラーマクリシュナは、「マザー、本当に有難う御座います。もう行っても良いですよ。もう私はこの地球の誰でも扱えるようになったのですから」と言いました。王の所へ行こうとしていた時にテナーリ・ラーマクリシュナは、王の寵愛(ちょうあい)を受けている相談役のひとりで一番の相談役の人を見掛けました。

 

 その人にはたった一つだけ小さな悪い癖がありました。彼には美しい妻がいるにもかかわらず、村に彼女をつくっていたのです。彼女がいることは誰も知りませんでした。毎晩、彼女の家にこっそり行っては、朝早くに家に帰ってくるのです。それが彼のいつもの日課でした。

 

 テナーリラーマクリシュナは、妻と一緒に道を歩いていた早朝にそれを見掛けました。

 

地球を狂わしているであろうと思われる機械の開発

この機械は一体何でしょうか?答えは、ロシアで開発されている「不死を可能にする」機械だそうです。これに入ればあらゆる病気は治るそうですから、プーチンさんもガンでなくなることはないでしょうね。それだけなら良いのですが、ある機械の中に入ると30歳若返る機械も開発されているようです。2回入れば、私は14歳になれます。信じられますか?これを神の世界から考えれば、すぐ分かるのですが、これは神の領域を犯す行為ですから、神はあらゆる手段を用いて壊すでしょう。人類すべてを壊す可能性もあります。・・・・・・私たちが死んだらどこに行くのでしょうか?ある人は星になると言います。的を得ていますね。私たち生物が死んだら、宇宙の塵になるのが正しいのです。塵はただの塵ではなく、神の意識と同調できる塵であり、これが無いと宇宙は死んで行きます。つまりこの塵の意志が発するエネルギーで物は動き、エネルギーも動くわけですが、もしこの塵が無くなれば、宇宙の全ての運動は停止されます。ゆえに私たちは宇宙の一員であり、神の雫の一滴であると言われるのです。この原動力であるエネルギーを無くす行為である機械の開発は、神の領域を犯す行為になるのです。塵を気エネルギーや宇宙エネルギーに置き換えれば理解しやすいのではないでしょうか?私たちは、宇宙の向上と進化に寄与しているのです。もっというならば、私たち一人一人の意志と宇宙の意志をもつ塵と繋がる事で、宇宙のバランスを整えているのです。

メドベッド

  このような事やコロナワクチンの副作用を拡散する私は、彼らの作戦を邪魔する行為ですから、心臓もやられるでしょうが、正のエネルギー、つまり神のエネルギーを強くすることで神は守ってくれると信じています。しかし、これを自分の商売や自分の都合によって拡散するなら?????です。同じムジナと判定されるかも?

一番下の数値が866になっています。先月は1200くらいで1000を割るのが目標だったのですが、866で期待以上の成果だと主治医は行っていました。正常値が400だが、歳の割には出来過ぎで、これ以上望む必要も無いであろうとの事でしたが、薬は続行です。口に入らずゴミ箱に入るのですが、いう事は出来ず、5400円(薬代)の出費でした。が、検査は大いにすべきと思っています。脈診や視診や問診よりは、遥かに正しい情報を得ることが出来るからです。検査と治療は別と考えており、その診断結果を参考にして自分流で治療は行っています。これは、占いなども同じで、いくら見える聞こえると言う人に占って頂いても、それを治すことは出来ません。それを参考にして、惑わされることなく、プラス思考で乗り越える事です。それが出来るのは、医者でも占い師でもありません、すべては自分なのです。ヒーリングも同じで、治す協力をして頂けないと、治すことは出来ません。「病気は自分が創り、自分が創った病気は自分しか治せない」なのです。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NO1061・テナーリ・ラーマクリシュナ6,

2023-08-22 | カレシュワール・スワミ

 彼は本当に賢い人でした。「どちらのほうが良い香りがするのか2つとも私に渡して嗅がせてくれないと、すぐには決められません」マザーディバインは、「どうぞお取りなさい。そして一つだけ飲むのですよ。もう一つは私に返しなさい」と言いました。

 

 彼は2つを手に取って、5分ほどじろじろ見つめました。「さあ早く、どちらか決めなさい」「もう1分だけかかります。そう急がないで下さい」そして、彼女が見張っている中、両方をひとつの器に入れて飲んでしまったのです」「これで富と知識の両方を得ることができた!」

 

 するとマザーは笑って笑って本当に笑いました。「ラーマクリシュナ、あなたは本当に運の良い人です。面白い人でもあるですね。今日からあなたの名前はヴィタカヴィです。上から読んでも下から読んでも同じです。

 

 今日からあなたの名前はヴィタカヴィです。あなたは知識が完全ではありませんし、あまり裕福でもありませんが、この地球のどんな人でも扱う事が出来ます。望む富は何でも得ることが出来ますが、永遠に保っておくことは出来ません。富はやって来ては去って行きます」

 

 都会では見る機会が少ないと思う、モグラが掘った穴です。時期によっては無数に掘られます。凄い手の力ですね。今日はこれから大分の日赤病院に行って心臓のエコー検査です。念のために調べておきたいとの事でしたので、大した問題はないと思っています。検査の結果どうするかを考えれば良いだけですから、検査は積極的に受けるようにしています。結果が悪くても決して落ち込むことはありません。「病は気から」です。この意味は、気が弱気になり、心配を増やす事によって、病気が発症するという意味でしょうから、常に前向きにプラス思考で生きていく事が大事だと思っています。

 

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする