秋晴れの日には車を少し走らせて、ピクニック。
もう一度拝見したいお寺〈眼蔵寺」
この鐘を見て、説明を読んで、再び心の支えに。
この梵鐘に書かれて居ることは「人に降りかかる飢・渇・寒・水・火・刀。兵の難・」に苦しむ衆生は
この鐘の一音を聴くことによって苦しみを離れ楽し実を得るためのものです。
まだ、この鐘の音は聞いたことはありませんが、臨済主宗のお寺は
1289年から、人々の為に静かに存在しています。
お寺の周辺を歩いてみました。
まだ、残っている紫陽花。
誰も採らないイチジクが太陽が降り注いでいます。
秋晴れの気持ち良い散歩でした。